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2019
09.18

新高配当戦略~KHCクラフトハインツを拾う

2019年9月18日
ゆきだるまです。

食品大手のクラフトハインツが前日比で4%近く下落しています。

報道では第2位の株主である3Gキャピタルが2500万株を放出したためだとか。

配当率が5.6%になったので、とりあえず買いです。

最近、ゆきだるまは新高配当戦略なるものを始めてみました。

(過去記事)新高配当株戦略~タバコ銘柄3種盛り

それは、配当力はあるが不人気故に高配当となったものを安値で拾っておいて、配当をもらいながら高値になった時に売るというものです。

日本株の投資雑誌によくでてくる高配当株の狙い方と考えは一緒です。ただし日本株の場合、配当の継続性に難があるためキャピタルゲイン狙いの色調が強いですが、米国株の場合は配当が安定していているのでインカムゲインへの期待が高いです。

ポイントはどちらも株価差が出たら売るということで長期保有は前提にしていません。

個人的には高配当株って、星で例えたら爆発寸前の赤色巨星ではないかなと思っています。

(過去記事)老舗企業の高配当化には星が滅びる寸前の危うさを感じる

その最後の旨みを取りにいくのが、バリュー投資家というかシケモク投資家の醍醐味というものでしょう。星が滅びるといっても中々寿命に至らないものが多いのも事実。商いが回っている限りは左程の心配も無用かと。

KHC社でいえば、チーズのクラフト社とケチャップのハインツ社が合併した老舗のWネームです。そもそもが2015年にバークシャ・ハサウエイと3Gキャピタルが合併の立役者となったのが出発点。昨年、痛恨の赤字決算と減配をやらかし株価は暴落、それでも配当率5%水準で下げ止まったので、この銘柄の期待利回りを感じとった次第です。

今回の3G社による売りは調整名目で、かつ筆頭株主のバークシャー社も動いていないので、この株価下落はボーナスステージではないかと独り合点する次第。

株主となると保有企業の動向が気になるもの。

これからケチャップはカゴメからハインツに変えてみます。

それでは☆彡
 
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2019
09.14

新高配当株戦略~タバコ銘柄3種盛り

2019年9月14日
ゆきだるまです。

米中緊張緩和や利下げの話題で今日も株式市場にお金がガンガン流れ込んでいます。

特に長年の不発銘柄だったAT&Tがプラスに転じたことは大変喜ばしいことで、再下落する前に少しだけ売って利益確定をしてみました。

持ち株が上がるのは嬉しいことですが、逆に相場が上がってしまって他の銘柄が買い増ししにくくもなっています。市場全般を見渡してみて今一番投資妙味がありそうなのは高配当株です。

上がり相場の中で、ひたすら安値で取り残される路傍の花、

今一番の旬で不人気な高配当銘柄といえば、

タバコです。

最近の爆落で不幸も多々あろうかと思いますが、新参者には非常に魅力的な水準にあります。

今的にはタバコの存在を肯定すること自体が良識を疑われる世の中ですし、ネット界隈でもタバコ産業への投資を否定する意見が多くみられます。

実業においても、規制や訴訟といったリスクが高く、最近では米国で電子タバコが禁止になるとか、いちど別れたアルトリアとフィリップモリスがくっつかざるを得ないとか、まあ良い話しはありません。

それでもタバコ企業には収益力があって、高配当を出していても余裕があります。タバコ株が過去最高のリターンを出してきたことはシーゲル博士の調査結果として有名です。

さらには、フィリップモリスやアルトリアは皆が大好きなS&P500の一員でありますし、日本ではJTがTOPIXや日経225に入っています。

つまりタバコ抜きに投資はできないわけです。

ということでタバコ株投資を正当化したところで、

今日買ったのは、

BTI(ブリティッシュ・アメリカンタバコ)、PM(フィリップモリス)、MO(アルトリア)の世界三大タバコメーカー株です。

ちなみに名目配当率は

BTI:配当率7.3%
PM:配当率6.4%
MO:配当率7.9%

このうちBTIとPMは米国内税10%が掛からないためNISAで運用すると配当が丸々ゲットできるというお宝です。MOは米国内税を引いても実配当が年7%以上あるので非常に旨味があります。

とはいえタバコは先行き不安のある産業ですので、まずは1株買いです。

ネット証券の最低取引手数料がゼロになり1株買いをしてもコスト負けしなくなったことは大変喜ばしい限りです。

タイトルで新高配当戦略と銘打ったのは、少額取引を積極的に活用して、単に不人気な高配当株に広く薄く分散投資していこうというものです。

もちろん高配当株で長期投資をするつもりはないのでトレード前提です。下がれば買い増して上がれば売ります。売るまでの間は高配当を享受し続けます。仮に倒産・減配でドボンしても少額分散なので傷は最小限で済みます。

タバコ、石油、通信、公益、食品、ヘルスケアあたりの連続増配当株で、実配当率が5%以上が狙い目でしょうか。

高配当株少額分散投資、これもまた試行錯誤の一つのスタイルです。

それでは☆彡
 
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2019
09.10

AT&Tが遂にプラスに転身~高配当株の時代が来るか!

Category: 【T】AT&T
2019年9月10日
ゆきだるまです。

米通信大手AT&Tの株価が上がっています。

【AT&T株価、2017年1月来】
T20190910.png 

この株とは2017年1月から付き合ってきています。最初の買い値が40.9ドル、買ってからずっと下がりっぱなしだったのでナンピンをしながらポジションを増やし、保有株価も36.8ドルまで下げてきました。

タイムワーナー社との合併話が出てからというもの反トラストの嫌疑をかけられ、ただでさえ巨額の借金を抱えることにネガティブな反応があったところWパンチで浮かばれない状況が続いてきました。

ライバルとの競争も熾烈で通信界大手のベライゾンには契約数で水を開けられ、Tモバイル、スプリントには値引き合戦で顧客を奪われ、決算のたびごとに転落していく銘柄、それがTでした。

しかし最近は、タイムワーナー社との合併による収益が顕在化してきたこと、Tモバイル・スプリントの合併話で業界の過当競争が落ち着きそうなこと、将来的な債券利回りの低下に伴って高配当株が脚光を浴び出したこと、さらにはヘッジファンドで大株主のエリオット・マネジメントが経営改革を厳しく要求していること、これらから投資家心理が改善してきたようです。

一時はマイナス30%近くまで落ちたわけですが、よく持ち直してプラスに転じてくれたと思います。

ここに至るまで苦節2年と9か月。

高配当株の醍醐味は配当も株価も両方取りにいけた時、その時に至福を強く感じます。

最近になって思うことは、高配当株はまとめて持たない方が良いということ。

いわゆる分散投資ですが、これを可能にしたのが例の最低取引手数料のゼロ化です。

4444ドルの取引までの手数料は一律0.45%なので1株の売買も100株の売買も損率は一定です。

なので配当が堅牢な銘柄が落ちてきたときは喜んで1株買いができるようになりました。

同一価格、同一配当の銘柄が100種あったとすると、1銘柄で100株持つのと100銘柄を1株づつ持つのと管理コストが同じなら、後者の方がリスク・リターンが当然高くなるわけです。

ポジションを増やすのは株価が更に下がったときとすれば、バリュー投資として最強ではないでしょうか。

いずれにしてもAT&Tがプラスに転じてきたことで、買い替えの幅が広がったことを喜ばしく思っています。

株式投資においては待つことも重要な戦略であると実感した次第です。

それでは☆彡
 
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2019
09.07

【オフ会】第4回辛味投資家の集い参加レポート

Category: 自分のこと
2019年9月6日
ゆきだるまです。

ツイッターの世界では辛味と投資を愛する辛味投資家というクラスタがあります。

自称辛味投資家の青井ノボルさんシオイさんてんさんゆきだるまの4名(kaedenaさんは残念ながら欠席)が9月3日火曜日の夜に集合しました。

いわゆるオフ会です。目指したのは、

蒙古タンメン中本・高田馬場店

前回は上板橋にある中本本店でした。

(参考)蒙古タンメンの聖地巡礼~中本本店に辛味投資家が集う

今回は参加者の集まりやすさを考えて幹事の青井さんが高田馬場をチョイスしてくれたのでした。いつもありがとうございます。まずは辛味の堪能からスタートです。

私が頼んだのは、

北極の月(高田馬場店9月限定メニュー)
画像

(参考)青井さんの注文シオイさんの注文てんさんの注文

いわゆる激辛系ラーメンで、唐辛子による真紅のスープが刺激的です。辛さはメニュー最高の10辛。これを更に3倍に辛味マシしてもらい30辛に。スープも粘り気が増しています。

限定メニューは、温泉玉子を月に見立ててナムルの山の上に乗せたもの。さらにサービスクーポンのゆで玉子を追加します。

辛っ!

久しぶりの中本、久しぶりの辛味で口の中から胃のあたりまで痛みを感じます。

四人並んで黙々と辛味と闘う姿は巡礼者のようでもありました。

そして、中本を出て二次会は近くの高級イタリアンへ。

こちらも定番ですね。辛味の後は甘味を頼みます。

ここからは投資談義の時間です。

いつもの様に青井さんがアジェンダを用意してくださいました。

第4回辛味投資家の集い 

ゆきだるま以外はインデックス投資家で、市場が雨の日も風の日も淡々と積み立てを続ける堅実派です。自分だけが安い高いを気にするタイミング投資派なので、その考え方というか姿勢のちがいは直接話してみてなるほどと思うことばかりです。

私が特に意見を伺いたかったのは、家計の貯蓄で資産運用をしても良いと任されたら何を買うかということです。

当家では年金二千万円問題で妻が資産運用を考えようと言い出しています。

これまでの夢想が現実になるとビビッてしまっているのが実態です。

これから世界的に株式が低迷しそうなだけに何を買ったらよいか迷うばかりです。

ちなみに家計投資では元本割れに対する耐性が低く投資期間も不明です。

そのため得られた見解は、

日本国債を買う

というもの。

普段の米国株の延長線でモノを考えていたので目からウロコでした。

同じ債券でも海外モノは為替リスクがあり、投資期間がとれなければ株式はダメ、消去法的に日本国債に落ち着いたのは合点がいきました。

利回りは恐ろしく低いですが、リスクを取らずばリターンもなしという典型です。

三人寄れば文殊の知恵のとおり、新たな考えを得られたことは大変感謝です。

オフ会が素晴らしいのは、日常で何の接点もしがらみもない者同士が、辛味と投資が好きという理由だけで出会えること。ある意味で忖度のない関係をもてることは驚異的なことです。

たった四時間弱ではありましたが、宇宙旅行に出かけたくらいの異次元感がありました。

青井さん、シオイさん、てんさんありがとうございました。

最後に最近オススメの辛味として唐辛子の自家栽培が面白いという話になり、この週末は苗木でも見に行ってみようと考えています。

それでは☆彡
 
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2019
08.31

投資成果まとめ(2019年8月)~政治に翻弄された夏

Category: 運用状況
2019年8月31日
ゆきだるまです。

2019年8月末時点の投資成績をとりまとめました。

【ゆきだるまファンドのポートフォリオ】
 PF201908-1.png  
      
 現在の総リターン:6.32%(前月7.62%)  

・資産総額:308万円(前月307万円)
・原  資:290万円(前月285万円)
・運用利益:   18万円(前月 22万円)
・運用期間:3年7ケ月

 ※為替:106.22円/ドル(前月106.83円/ドル -1.0%)で計算

【全資産の騰落率推移・S&P500との比較】
PF201908-2.png 

8月は夏休みで元々が商いの少ない月だ。

しかしこの8月は熱かった。何がというとアメリカ政府に引っ掻き回されてばかり。米中貿易問題、FRB金利問題、挙句には逆イールド発生による将来不安、株価は下落したと思いきや、米大統領の甘言に弄されて買い戻しが入ったり、市場は上へ下への大騒ぎ、ある意味で官製相場でありました。

現時点では9月の利下げなど株式有利な雰囲気を残して今月は終わりです。

さて今後の見通しですが、2020年の米大統領選まで混乱相場は収束しないとみています。トランプ氏のなりふり構わない言動に市場が反応し続けると思われるからです。

さらにはリーマンショック後の上昇相場は踊り場に来ていて、全世界的な自国保護主義トーンの中に景気後退の足音が聞こえます。

ならば取るべき道は2つ。

一つは資金を温存しておいて株価が下ったら買うを徹底する。

二つは個別株から分散投資(インデックスファンド)に軸足を移す。

これらはネット証券が取引手数料を下げてくれたおかげで細かなポジション調整がやりやすくなりました。

個別株について、KO以外は、JNJ、RDS.B、AT&T、NVDAが全部ダメダメで今後の難相場を乗り切る自信がありません。僅かでも価格が回復したらインデックスへの乗り換えを考えています。

アメリカ最強の時代ではなくなりそうなのでVT(全世界株式ETF)を頼りにします。

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