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2020
04.12

コロナ後の世界で勝つのはVGTよりQQQかもしれない説

Category: 観測
2020年4月12日
ゆきだるまです。

コロナショックは人々の生活を一変させました。

外出してはいけない、職場に集まってはいけない、ひいては都市・国間を移動してはいけない。

そうすると産業によって強い弱いがはっきりしてくる。

一番ダメージを受けているのが製造業でしょう。

BAボーイングとかメタメタですね。

モノを作る以前に航空機の需要が今後も見込めるのかも分かりません。

自動車やスマホなどは世界的な分業が進んだためパーツが揃わず製造が困難になっています。

次いで金融系も企業の倒産・失業が増加すれば貸し倒れが続出、さらに超低金利政策でダブルパンチでしょうね。

この辺は国家経済の骨格を成すだけにダメージは甚大だと考えます。

一方で感染症の世を強力にサポートするのがインターネット。

テレワーク、リモートワークが一気に進みました。

そしてネット通販によるEコマース

我が家はアマゾンなしでは巣ごもり生活ができません。

日用品の買い物だけでなく映画配信や電子書籍など、プライムの無料枠を飛び越えて有料コンテンツに手が伸び始めました。

外回りのリアルの生活を補完するインターネット社会

コロナは社会構造を確実に変える勢いがあります。

投資も潮目が変わるでしょう。

コロナショックで顕著になったのは、ダウやS&P500よりもナスダックの方が株価の回復が早いこと。

従来型の産業よりもハイテク・Eコマースに商機があるということですね。

この分野の代表銘柄はVGT(テクノロジー株ETF)とQQQ(ナスダック100)ですが、ここはQQQ推しです。

理由はVGTにはFANG(フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル)といったEコマースが含まれていないから。iPhoneの製造が滞る中でアップルの割合が高いのもVGTはネックですね。

【QQQとVGTの構成銘柄10位比較】
QQQとVGT20200412 
年初来のリターンもアマゾンがQQQのパフォーマンスを底上げしています。

年初来のQQQとVGT

このところポートフォリオの大整理を行っており、高配当銘柄を処分してQQQのポジションを増やしています。

果たして吉とでるか凶と出るか。

それでは☆彡
 
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2020
01.28

下がるならもっと下がれ株相場、債券の出番がやってくるか?

Category: 観測
2020年1月28日
ゆきだるまです。

中国発祥の新型コロナウイルスが猛威を振るっています。

月曜日は日本市場が下げで始まり、夜の米国市場も下げ。

最近の異様な上がり相場にようやく終止符が打たれましたね。

確か二年前の1月の終わりも、こんな感じで総崩れになった記憶があります。

最近買ったTECLは、いきなりプラス8%近くまで上がったと思っていたら既にマイナス圏に沈みました。さすがレバレッジETFです。上げも下げも容赦がありません。

高値買いばかりが続いたので、少しは安物も買いたいと思っていたところ。

ちょうど来週には買付け資金もチャージされるところですし。

密かに注目しているのがエクソン・モービル(XOM)

株価が60ドルを割って、配当率が6%を超えたら買いですね。

セクターローテーション的には今は原油が旬のボロ株。

タバコと原油は思いっきり下がったら配当ねらいで買いたい銘柄です。

さて、もう一つ注目しているのが債券

年末に買っておいたBNDとBNDXが値上りしています。

世間では株から債券への乗り換えが始まっているようです。

債券は株を買うための余剰資金の一時保管としているので、両者の価格差が十分に開いたらスイッチです。

たとえ叶わずとも毎月分配金が入ってくるので果報は寝て待てというところ。

インデックスを堅実に積み立てる傍らで、ささやかなトレードに心躍らせる日々。

長期投資は退屈との闘いです。

それでは☆彡
 
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2019
07.30

米国に集中投資しても大丈夫!?

Category: 観測
2019年7月30日
ゆきだるまです。

最近、米国株の調子が良いので米国至上主義的な思想が散見されます。

つまりポートフォリオの主力に据えるインデックスファンドは、VTI(全米株式ETF)かVOO(S&P500ETF)が良いとするものです。

少し前までは世界分散が良いとしてVT(全世界株式ETF)がもてはやされていましたが、最近ではVTI、VOOに押されて鳴りを潜めています。

この10年の単純なリターンは米国>全世界です。

【VTI米国とVT全世界の10年比較】
VT,VTI10年比較

10年間で倍以上の差がついています。

ゆきだるまの主力インデックスはVT全世界なのですが、最近その考えを改めようかどうしようか悩んでいます。日々のチャートを眺めていてもVTI米国>VT全世界で値動きをしています。

なんといっても米国株は過去200年で平均リターン7%を出してきた実績もあります。

少しの手数料を払ってVTからVTIに乗り換えてしまおうか?

確かに米国経済は強い。過去の実績は見事だし、これから先も強いことは想定される。

しかし、投資は未来に対して行うもの、過去を過信して大丈夫だろうか。

リーマンショックから今に至る10年は、異例の金融緩和に呼応してGAFAを筆頭にハイテク企業群が目覚ましく活躍した時代だった。ただし、今後も金利や税制はハイテク企業に有利であり続けるだろうか、ライバルは現れないのだろうか。

そもそも米国は常に最強だったわけではない。1980年代は日本が世界最強だったし、2000年頃のハイテクバブルからリーマンショックにかけての10年間は悲惨だ。今、中国を相手に貿易戦争を仕掛けているのは、その地位を脅かされているからではないだろうか。

人は過去の実績を評価する時に都合の良い部分だけを切り出しがちである。

リーマン以降の米国最強のトレンドが永遠に続くとみるのは危うい。

米国株200年の実績も平均の話で、実際には山があり谷がある。

自分が投資している今この期間こそが重要だ。

やはりコアを米国に集中するのは待ってみよう。

それでは☆彡
 
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2019
07.06

【追撃】楽天証券は米株取引手数料0.01ドルに・・・しかし!

Category: 観測
2019年7月6日
ゆきだるまです。

前回はマネックス証券が米株取引手数料を最低0.1ドルにしたことを記事にしました。すると次は楽天証券がその翌日にマネックスの1/10となる最低0.01ドルにすると発表。日本円では2円くらいでしょうか。

一瞬めちゃめちゃお得だと思ってしまいました。

しかし!

だまされてはいけない。マネックスとの実質的な差は全くありません。

なぜなら手数料に適用される約定価格の0.45%の掛け率は両社とも変わらないからです。

従来はマネックスも楽天も最低手数料が5ドルだったので、1111ドル以上の取り引きをしなければ0.45%を超えた手数料を支払うことになります。

今回の措置による違いは、

 マネックスは22.2ドルを下回る取引きになると割高
 楽天は2.2ドルを下回る取引きになると割高

つまり2.2ドル~22.2ドルの取り引きは楽天の方が有利だというだけなのです。

あとは0.45%の掛け率が適用されるので、22.2ドルを超える取り引きは楽天もマネックスも手数料は同じです。

22.2ドル未満の米国株というと、

 GE:ゼネラル・エレクトリック 10.5ドル
 F :フォードモータース 10.2ドル

くらいしか思い浮かびません。

これらを1株単位で買いたい人は楽天がお得ですよという話です。

なので楽天はマネックスの10倍の値下げ努力をしたのかといえばそんなことはありません。

それでも楽天の措置は少額投資家に朗報であることは間違いなく、マネックスにも楽天にも口座を持っているゆきだるまは嬉しい限りです。

これで最後の巨頭SBI証券が最低料金のほか掛け率0.45%を引き下げてくれたら最強です。

頼んだよ!

それでは☆彡
 
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2019
02.10

ジェフ・ベゾス恐喝事件に見るアメリカの闇

Category: 観測
2019年2月10日
ゆきだるまです。

アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏がスキャンダルの渦中にいます。

AMI傘下のザ・ナショナル・エンクワイアラーなるゴシップ誌から、「浮気現場で恥部の映った写真をバラまくぞ」という恐喝が寄せられ、ジェフ・ベゾス氏はブログで「私的な写真で恥をかいても俺は悪には屈しない」みたいな応答をしています。

(リンク)ジェフ・ベゾス氏の応答ブログ


黒幕と噂されるのはこの人

Bozo twtr 

「お馬鹿なジェフはアマゾンが所有するタイムズポスト紙よりも優秀なメディアにすっぱ抜かれて何とも残念」みたいな悪態をつかれています。ジェフ・ベゾス:Bezosを、わざわざ"Bozo:馬鹿"と言い換えるあたりに悪意を感じます。

攻撃を仕掛けてきたAMIトップのペッカー氏はトランプ氏の腰巾着と言われ、数々のスキャンダルを裏でもみ消してきたとか。アマゾン傘下のワシントン・タイムズ社は、その関係性を追及していた矢先でもあり、いよいよ大将戦に王手が掛かってきた感じです。

さて、世界に冠たるアメリカの大統領と経済界のトップが、このような形でいがみ合う構図は暗雲たるものがあります。トランプ氏は米国大統領として規格外であることは確かなものの、この人を選んだのもアメリカの意志。

私怨とも思える言動が国政・実業にいつも影響を与えています。

この人のマスコミ嫌いは有名で、アマゾン社が抱えるワシントン・タイムズ社もそうですが、CNNも敵視していて、通信大手のAT&T社がCNNを抱えるタイム・ワーナー社の買収を問題にしてきたことは有名です。

そもそもトランプ氏がジェフ・ベゾス氏が大嫌いなのは公然の事実で、大統領職にあって、アマゾンを脱税会社と評したり、米国郵便事業を使い走りのように利用していると罵ったりして、今後の税務調査や規制強化につながるような示唆に、株価も揺れ動いてきました。

そして今回も一連のスキャンダルで、週末に掛けて株価が揺れ動いています。

AMZN20190208.png 

我々、投資家が気になるのは、本業以外の出来事で株価が影響を受けることでしょう。ジェフ・ベゾス氏は先月離婚をしており、前妻にアマゾン社の膨大な株式が分与されたといいます。

今回のスキャンダルが離婚の原因ともなった不倫に端を発していることから、今後の展開次第では意趣返しに前妻の株式大量売却というシナリオもあり得なくもないかもしれません。

また昨日はニューヨーク市に内定していたアマゾン第2本社計画を撤回するとの報道もあり、株価が揺れる要因が続きます。

アマゾンの株価変動は少なからず市場に影響するので、推移を見守っていた方がよさそうです。

それでは☆彡
 
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