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2018
12.07

お金が溶けていくので、しばらく株は触らないようにします…

Category: 観測
2018年12月7日
ゆきだるまです。

時おり軽い後悔に苛まれることがあります。

あの時こうしておけば、この時ああしておけば・・・

全ては結果論。覆水盆に返らず。

月曜日の夜など正にそれ。

あのとき夜中に起きたりしなければ、エヌ・ビディアをポチったりしなければ・・・

金曜日のG20サミットは和やかなうちに終わった。米中の対立も雪解けムードに進展。

月曜日は市場が一斉に株を上げた。これまで下がってきた分、勢いよく上げた。きっと年末に向かって真っすぐに上がって行くんだと思った。

高値づかみしたエヌ・ビディアも復活の兆しを感じたので再びつかんだ。

(過去記事)米中摩擦緩和~エヌ・ビディアの買い増しで今年は打ち止め

しかし、翌火曜日はトランプ大統領の「関税マン」発言で市場は一気に総崩れ、水曜日は父ブッシュ元大統領の逝去を悼み市場はお休み、そして木曜日は米国による中国ファーウエイ社副会長兼CFOの逮捕騒動。米中は全然和解などしていないではないか。

天下のS&P500が既にジェット・コースター

SP500 20181206 

月曜日に買ったエヌ・ビディアは?

もちろん爆損ですよ。170ドルでつかんだものが一気に150ドルまで下げましたからね。

ていうか原油も下げていて、30%も含み益があったロイヤル・ダッチシェルが丸裸。

今年のNISA枠も打ち止めになったし、しばらくは株に触らないでおこう。きっと何をやっても正解はない気がします。

こんな荒波の中でも華麗にサーフィンをキメている人もいることでしょう。

年が明けて新しいNISAが設定されたら、恐る恐る買い始めてみます。

こういう時に定額の積み立てが強い。

それでは☆彡
 
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2018
11.02

米中摩擦緩和とダウ上昇~中間選挙で株価は高みに向かうか?

Category: 観測
2018年11月2日
ゆきだるまです。

11月6日(火)は米国議会の中間選挙です。上院の1/3、下院の全席が入れ替わる選挙で、大統領の任期半ば二年目の秋に行われます。事実上の大統領の審判に当たるイベントでもあり、正念場です。

トランプ大統領にとって10月の株価下落は頭の痛いところ、株式市場にとっては利上げと対中貿易摩擦が重しになってきました。

昨日はトランプ大統領が中国の習近平国家主席と電話協議をし、貿易戦争の解決に向けた協議が申し入れられるなど休戦した形になりました。株式市場はこれを好感し、買い戻しが進んでいます。

【NYダウ株価推移】
20181101 ダウ 

中間選挙の見通しです。NHKの特集では現政権の共和党は上院優位、下院がきっ抗といった感じで予断を許しませんが、一時に較べれば上院下院とも現政権多数維持の見通しは大分明るくなってきた感じがします。

【アメリカ議会の議席数見込み】
米国議会議席見通し10月28日版 

過去のアノマリーでは、中間選挙までは株価の上値が重く、中間選挙後に栓の蓋がはずれたように上昇する傾向があります。

【中間選挙後のS&P500指数の推移】
中間選挙後のSP500指数の推移 
(出典:みずほ総合研究所リサーチTODAY)

ただし、今回の選挙で下院が民主党多数となるねじれ状態になると、暫く上昇相場は続くものの、過去2回のケースでは選挙後1年以内に調整局面が生じており、昨今の市場観測が示すように早ければ来年半ばころに訪れるかもしれません。

一方で下院で共和党が勝利すれば、トランプ政権は安定軌道に乗るため株式相場の上昇が続いていく可能性が高まります。

それでは☆彡
 
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2018
10.30

アマゾン1500ドル割れ~方向感がない相場では動かないのが吉

Category: 観測
2018年10月30日
ゆきだるまです。

週明けのNY市場も厳しい展開が続きます。ハイテク銘柄の下落が止まらず、ダウ、S&P500に続き、最後の砦と云われたナスダック指数も年初来でのリターンがマイナス圏に入りました。

【ナスダック指数・年初来】
Nasdaq 20181029 

FANG~GAFAのニックネームで呼ばれるハイテク企業群。社会の変化をもたらす破壊的企業が市場に歓迎されてリーマンショック以降の株式市場を牽引してきましたが、アマゾン、グーグルをはじめ今期決算が予想に届かず、成長ストーリーに陰りがみえたことも相まって大きく売られています。

アマゾンの株価は9月始めに2000ドルを超えて最高額を付けましたが、いよいよ1500ドルを割り込んできました。

【アマゾン株価・年初来】
AMZN20181029.png 

ハイテク以外でも原油相場は3週連続で続落し1バレル67ドルを割り込んできています。10年債の利回りも下落傾向にあり利上げ影響は脱した感があります。

株式からの資金避難が金相場が押し上げ、市場の値動きの激しさを示すVIX恐怖指数は25を超えて警戒域に入ってきています。

こうした市場の動きに対して、モルガンスタンレー社は弱気相場入りしたとみて年末のS&P500指数は2400まで下がる可能性を示唆しています。

一方で、ゴールドマンサックス社はファンダメンタルズに対して売られ過ぎだとみており、S&P500各社は1株利益が拡大する見通しであるため、年末目標は2850とするなど意見が分かれています。

【S&P500指数・年初来】
SP500 20181029 

正直、上か下かどちらに向かっていくのか分からない。

これから先のイベントですが、第3四半期の決算はまだまだ続きます。また外的要因では11月6日の米国中間選挙や対中貿易摩擦の行方、そして今週は11月第一週なので金曜日に雇用統計の発表が控えています。

高値の花だった銘柄が、安値でゴロゴロ転がるようになってきました。

自分自身も下落始めに相乗りして買ったエヌ・ビディアが180ドルを割りました。

【エヌ・ビディア株価・年初来】
NVDA20181029.png 

今月初めの292ドルからの下落率は38%、保有株価ではマイナス22%と血を流しつづけています。下手なナンピン素寒貧で、この方向感のない相場では、セオリーどおりに上昇傾向が確認できてから買いに入った方が良さそうです。

それでは☆彡
 
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2018
10.29

株安・円高のトレンド~投資の出口としては厳しい現実の到来

Category: 観測
2018年10月29日
ゆきだるまです。

先週のNY株式市場は大荒れで、S&P500指数が年初来のマイナスリターンとなりました。株安が嫌気されて円に買いが入り1ドル112円を下回る円高傾向となっています。

【S&P500年初来の騰落状況】
SP500 20181026 

株安と円高は手持ちのドル資産が目減りする辛い場面です。そのため、我々日本の投資家が米国資産に投資する場合、株価はもちろんのことながら、投資や資産運用の出口の問題として為替は常に意識しておく必要があります。

為替については、今が1ドル112円を下回ったところですが、米投資情報誌ブルームバーグの10月16日号に「2024年までにドル相場が4割下落して1ドル75円の世界が来る」との予想が載っていました。

(外部記事)ドル相場、2024年までに4割下落-外為市場40年のベテランが予測

1ドル75円、今の相場からドル資産の価値が33%下落することを意味しています。それが5年内に訪れるとすると、ドル資産を取り崩そうとするリタイヤ層には冬の時代が到来することになります。

さらに株式相場と為替がセットでマイナスになる事態が10年前にありました。

リーマン・ショック

この未曾有の事件に対し、ドル資産からの逃避や大規模な金融緩和などで円が買われ、1ドルが75円付近まで下がりました。

リーマン・ショックは株安で語られることが多いですが、その後の凄まじい円高でドル資産の売却に苦しむ時期が暫く続いていたことは余り取り上げられることはありません。

【米国株式と円相場の動向】
リーマンと円高

最近では、株式相場の下落を先駆けに、米国経済の本格的なリセッション(景気後退)入りは早まるかもしれないという観測も出始めています。過去の事例にならえば利下げなどによるドル安(円高)の為替トレンドもセットでやってくると考えられます。

好調相場の終わりの始まりが何時になるかは分かりませんが、各々の投資ステージに合わせて、株安・円高に備えたリスクコントロールは始めていった方が良いかもしれません。

それでは☆彡
 
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2018
10.15

市場混乱によるポートフォリオの現状確認と今後の相場観

Category: 観測
 2018年10月15日
ゆきだるまです。

先週は市場の一斉下落によりポートフォリオ構成が大きく変動しました。今週も値動きの激しい相場となりそうなので、手持ちのポートフォリオの状況確認をしつつ、今後の相場観をまとめてみます。

【S&P500のリターン推移・年初来】
SP500 2018年年初~10月 

10月始めから先週末までのリターン(円換算)

 S&P500      ▼5.4%
 ゆきだるまファンド ▼6.8%

【現在のポートフォリオ】 赤字は10月来の騰落率
PF20181012-2.png

いやあ、この2週間で手持ち資産は大きく下げました(涙)。ちなみにVTの買い増しとエヌビディア(NVDA)の新規買付けを行っていますので、全体リターンは各銘柄の騰落率の積み上げとは異なります。

ひふみプラスとSPXL(レバレッジETF)はガツンと下がりましたね。投資信託モノのS&P500が、なぜか指標値以上に下落しています。これは別途研究が必要です。

これまでのリターンと今後の動向として気になるのが、原油動向利上げと高配当銘柄ハイテク銘柄新興国関連なので、それぞれ別にみていきます。

【原油相場・年初来】
原油相場20181012 

9月から息を吹き返してきた原油相場も10月に入ってから下落傾向に。せっかく積み上がったシェルとエクソンの株価も一気に吹き飛びました。これから市場に買い戻しが入っても原油株は出遅れる感じですね。シェルはいったん利確しようとも思ったのですが、しばらくホールドが続きそうです。

(過去記事)原油高騰!~ロイヤル・ダッチ・シェルの売り時を考える

【10年債利回り、BND債券、PFF優先株のリターン比較・10月】
10年債利回り、BND、PFF10月リターン

今回の一斉下落の元凶といわれる利上げ。債券が売られて10年債の債券利回りが3.25%まで拡大。木曜日後半から債券の売りがとまって株価も戻り始めました。

価額の安定性がウリだった高配当のPFF(優先株ETF)が値を下げ続けています。これは利上げによる相対的なリスク増によるものなのか、それとも分配金の漸減傾向に嫌気されているのか、しばらく観察が必要です。

【ハイテク系リターン・10月】
2018年10月ハイテクリターン比較

今回一番リターンを下げたのがこれまで市場を牽引してきたハイテク系です。特にアマゾンの下げぶりは顕著です。先月の最高値2050ドル・時価総額1兆ドル達成を頂点に急落、1700ドル割れまで下がり木曜日後半から持ち直しに転じています。逆に手堅く業績をあげているアップルなどは下げが少なくて済んでいます。

私も今回の下げに乗じてエヌビディアを買っており、今後の市場動向が気になります。市場回復の試金石はハイテク系セクターに投資マネーが戻ってくるか否かですので要注目です。

【世界地域別リターン・10月】
2018年10月エリアリターン比較

米国利上げによる通貨安と貿易摩擦で打撃を受ける新興国。米国の政策による影響が非常に大きいです。我がポートフォリオでもワールドインデックスの構成比を大きくとっているので、これも今後の動向が気になるところです。
 
今後の対応

木曜日終盤から株式市場に買い戻しが入り、一時は大きく跳ね上がったVIX(恐怖指数)も下がってきています。ただし、金曜日段階でも値動きが荒く今週の動向は余談を許しません。

今回の下落は根拠が不明確なので長くは続かないとみており、ハイテク系は大きく下がって絶好の買い場になっているので、相場が戻ってくるときは一気にいくかもしれません。

ゆきだるまは、長期投資・各銘柄ホールドが基本なので、経過観察を続けていきます。ボラティリティの大きいエヌ・ビディアを買い増ししましたが、これも額が小さいのでガチホの予定です。

【ポートフォリオの構成比】
PF201810m-02.png 

今月に入ってVTとエヌビディアを買ったのでNISA枠の残りがあと6万3千円、570ドル分くらいです。年末まで2ヶ月半、ポートフォリオの構成を考えたら、残りは新興国VWOに全額投入で良いかなと思っています。

第3四半期の決算が始まったので、業績による浮き沈みが相場要因に加わってきます。さらに11月初の中間選挙が迫ると政治的な要因も出てくると思いますので、引き続き市場動向を観察していきます。

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