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2020
04.15

ジョンソン&ジョンソン増配当58年連続を達成!

2020年4月15日
ゆきだるまです。

4月14日にジョンソン&ジョンソン社が四半期決算を発表しました。

コロナの関係で年間のガイダンスは引き下がったものの、売上高、純利益とも前年比、予想を上回りました。

株価は前日比で5%近く上昇しています。

【JNJ株価、年初来】
JNJ20200415.png 

50日線も突き抜け、JNJ株は完全に復調した感じがあります。

新型コロナで暴落した市場でしたが、ヘルスケアは上向いた数少ない業界です。しかも秋の大統領選では国民皆保険構想も後退したことから重しが取れました。

さらにJNJ社は、コロナワクチンを9月までに開発するとしており、救世主的な存在感も放っています。

今回のコロナ騒動で手持ちの個別株は殆ど処分しました。

その中でもKOコカ・コーラとJNJジョンソン&ジョンソンだけは手元に残しました。

幕の内弁当的なETFは色々な意味で安心感があるのですが、株式投資をする上で個別株を持つ満足感は捨てがたいものがあります。

JNJはそんな数少ない銘柄です。

そして今回の決算でさらに嬉しいお知らせは、

連続58年目となる増配当です。

年間配当額が3.8ドルから4.04ドルに

増配率は6.3%です。

短期の1株利益が2.30ドル(調整後)、配当が1.01ドルなので配当性向は44%で余裕です。

【JNJ配当額推移58年】
JNJ配当58年 

58年間の増配当の歴史をグラフにしてみるとそのすごさが実感できます。

最近では10年間で配当額が2倍になっているのが分かります。

例えば今の配当率は年2.8%ですが、10年間ホールドすると配当率は年5.6%になる計算です。

【JNJ株価10年】
JNJ株価10年 

株価は10年前が50ドルだったものが今は146ドルなので3倍近くになっています。

持てば持つほど旨みが出る。

JNJはそんな数少ない銘柄です。

それでは☆彡
 
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2019
10.17

ジョンソン&ジョンソンを持つ悩み

2019年10月17日
ゆきだるまです。

米ヘルスケア大手のジョンソン&ジョンソンの決算が15日に発表されました。

収益が現状と今後の見通しともに予想値を上回ったため、株価が上昇中です。

このところ訴訟問題で株価が低調だっただけに嬉しいニュースですね。

人間って現金なもので、こうして株価が上がるとやっぱり個別株は良いなと思ってしまいます。

ジョンソン&ジョンソンの株は一生モノと呼ばれることが多く、私自身もそのつもりでこの株と2年半付き合ってきました。

堅牢なビジネスで配当金は安定しており、50年を超えて毎年増額を続けています。おそらくは来年も再来年も増配当は行われるでしょう。

そんなJ社にも訴訟リスクがあって、その数は10万件を超えると云われています。

J社は多くが勝訴する見込みで法務費用は引き当てない方針としていますが、医療訴訟における賠償金は巨額です。先日もオピオイド系鎮痛剤の訴訟でJ社は和解金40億ドルを支払う提案をしています。

こうした賠償は収益を脅かすものであり、やはり個別株固有のリスクと云わざるを得ません。

コツコツ・ドカンは株主の悲劇です。

最近考えるのは分散投資、つまりヘルスケア自体の需要が将来も確実なのだから、業界を丸ごと抱えてしまうという発想はどうかということ。

バンガード社のインデックスファンドVHTならば、J社も1割近く組み込まれており、他にもメルク、ユナイテッドヘルス、ファイザー等々の強豪打者が並びます。

ヘルスケア業界こそ全員野球で闘うべきフィールド、一人のスター選手に全てを賭けるのは危うい。

VHTに乗り換えをするなら株価差が有利な時に行ないたいもの。

急ぐ話ではないので、そんなタイミングを見計らっています。

それでは☆彡

* * *

10月19日追記

JNJが前日比で6%の下げ。

何だと思ってみると、ベビーパウダーでアスベストが検出されたのでリコールらしいです。

リコール対象は2018年出荷の1ロット3万5千個だけらしく、このことによる直接の損害はわずかですが、ベビーパウダーのアスベスト混入をめぐっては1万5千件の訴訟に直面しており、審理には大きく影響しそうです。

決算で積み上がった株価が一気にダウンしました。

医薬メーカーはリターンもありますがリスクも高いです。

話は変わりますが、来年の米大統領選ではエリザベス・ウオーレン上院議員が民主党候補として脚光を浴びてきています。社会主義的政策を旗印に掲げる彼女が当選すると実業界は相当冷え込むだろうとの前予測です。

健康分野では国民皆保険の実現を掲げており、薬価引き下げなどヘルスケア業界には大打撃となる可能性があります。するとJNJ単体という話でもなくヘルスケアセクター全体が低迷の危機にさらされることになるでしょう。

大統領は最低4年、あるいは8年。ヘルスケアへの投資を控えるか、それとも低迷期に仕込んで長期でのリターンを狙いにいくか、先行きの動向を見守る必要がありそうですね。

それでは☆彡
 
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2019
08.28

JNJオピオイド事件で敗訴、個別株って何だかな~

2019年8月28日
ゆきだるまです。

ご無沙汰です。久しぶりに更新します。

相場は相変わらず上がったり、下がったり、最近は米中かFRBが発信源です。米中問題は世界経済の閉塞感につながってきており、このままでは本当にリセッションに突入してしまう感じがしてなりません。

そんな中でこの両者と無関係に株価を下げてきたのがJNJ(ジョンソン&ジョンソン)。ヘルスケアメーカーでは老舗中の老舗、堅牢な業績に支えられて株価と配当金はコンスタントに右肩上がり。正に優等生そのものといった企業であります。

しかしながら、人の健康を支える医薬品メーカーは常に訴訟リスクに支えられており、係争中のものは万を超えるとか。

そのうちでも大事件に発展したオピオイド鎮痛剤の中毒蔓延に対する訴訟が8月26日にオクラホマ地裁で結審しました。J&J社は不適切な手法で麻薬入り鎮痛剤を販売した罪で5億7千万ドル(約600億円)の制裁金支払いを命じられました。J社は判決を不服として上告する予定です。

本件制裁金は検察が要求していた170億ドルや、専門家が予想した15億ドルから20億ドルを大きく下回ったことからいったん落ちた株価が盛り返しています。

めでたし、めでたし。

ではなくて、7月のベビーパウダーへのアスベスト混入問題から以後、株価は下がりっぱなしで、含み益が全部すっとんでしまいました。

たぶん、これからまた上がっていくのでしょうが、まだまだ訴訟案件はテンコ盛り、中には本当に企業の屋台骨を揺るがす事件が潜んでいないとも限りません。

優等生のJNJにしてこれですから、個別企業の株を持つというのはリスクと裏腹です。

往年の大企業GE(ゼネラル・エレクトリック)の凋落ぶりをみても永続できた企業はないことが分かります。60年近く増配当を続けてきたP&G、JNJ、コカ・コーラも70年は持たないかもしれません。

すると長期投資にあって個別株の安定性を願い続けるのは至難の業です。

このリスクを回避できるただ一つの解は分散投資、

ヘルスケアセクターならVHT、米国代表企業ならS&P500。

優秀なインデックスファンドがあるのだから、そちらに乗り換えるのが賢明というもの。

企業研究が好きだというなら別ですが、リターンを重視して時間の節約と精神の安定を得たいなら素直にインデックスファンドを持てば良い。

株式投資を始めて3年半、試行錯誤の末にようやくそんな境地に入ってきました。

それでは☆彡
 
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2019
07.20

ジョンソン&ジョンソンが好決算にも関わらず沈む

2019年7月20日
ゆきだるまです。

決算シーズンですね。

7月16日に我が旗艦株のジョンソン&ジョンソンJNJの決算発表がありました。

結果は良かったと思います。

純利益は56億1千万ドルで前年同期の39億5千万ドルを上回りました。
調整後の1株利益は2.58ドルで市場予想の2.46ドルを上回りました。

売上高は205億6千万ドルで前年同期比の1.3%増、市場予測の202億9千万ドルを上回りました。
医薬品事業が伸びており抗がん剤イムブルビカの需要がありました。

通年業績見通しを820億-828億ドルから824億ー832億ドルに引き上げました。

普通に好決算だと思います。

なのに株価は2%ほど下落。

なぜ?

実は数日前にベビーパウダーのアスベスト混在問題で米司法省がJNJ社の虚偽発言について刑事捜査の検討を始めたという報道がありました。これにより株価は5%近く急落。

企業の不祥事ではその対応が問われるところ。事実隠ぺいは不信感を買いますが、虚偽発言は信用失墜行為です。

事実審理はこれからですが、噂で動くのが投資家の常なので失望売りもやむを得ないところです。

かつてJNJ社は1982年のタイレノール毒物混入事件では危機管理の手本とまで絶賛された功績があっただけに残念な感じがしてなりません。

5月末にもオピオイド頭痛薬の訴訟審理が始まったため株価は急落しています。

JNJ社は万単位の訴訟を抱えており、こうした株価の変動要因が随所に埋め込まれているわけです。

それでもJNJは業績が素晴らしく直ぐに値を戻すのが恒例なため、JNJは今が買いですと煽る人も多くいます。

【JNJとヘルスケアセクターの動き・年初来】
JNJ20190719.png

今年に入ってヘルスケア関係が揺れています。

二大巨頭である医薬メーカーのJNJと保険業のUNH(ユナイテッドヘルス)をみてみます。JNJの場合は先の訴訟問題のとおりです。UNHは次期大統領選で民主党が打ち出した国民皆保険制度で民間保険業の地位が脅かされています。

この一か月間ではJNJとUNHが逆相関の動きをしているのは偶然だと思われますが両社とも値動きが激しいのは確かです。

ヘルスケアセクターは過去長期にわたって市場平均を超える成果を出してきたため投資対象としては非常に魅力的です。

そうすると個別株よりもVHTの様なセクターETFの方が安定していて良いのかなと思ってしまう今日この頃です。

それでは☆彡
 
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2019
06.14

ジョンソン&ジョンソン増配当57年目達成!

2019年6月14日
ゆきだるまです。

ヘルスケアのトップブランド、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)から配当を受領しました。

今回は増配当があり1株配が3.6ドルから3.8ドル(増配率5.5%)となりました。JNJはこれで57年目の増配当となります。

【JNJ配当額推移・57年間】
JNJ配当57年

JNJを一言で言うとクラスの中の優等生といった存在。派手さはないけれど、しっかりしていて成績は常に上位にいる。でも意地っ張りなところもあって売られた喧嘩は必ず買う。そして時々そのことが明るみに出て人気が落ちるけど直ぐに人気を取り直す。そんな感じですね。

そんなわけでJNJの株価は滅多に落ちないのですが、先月末はオピオイド鎮痛薬の訴訟審理が始まると株価は急落。珍しく下がったなと思ったら株価はたちどころに回復。好材料が出たわけでもないのにコレですよ。

【JNJ株価年初来】
JNJ20190613.png 

つまりリスクに過敏の人が投げてJNJの親衛隊が直ぐに拾い上げるんでしょうね。

だからJNJ株を安値で手にいれたかったら指値を張って待っていなければだめです。

JNJは決算ではコケませんが、訴訟は万単位で抱えていますので、これらの一部が時々世間を賑わした時がチャンスかもしれません。

【JNJ・S&P500リターン比較・20年間】
JNJ SP500比較

過去のリターンではS&P500を凌駕委してきました。

JNJは個別株の中でも永久保有しても良いかなと思わせる数少ない銘柄です。グロース株の様な勢いはありませんが、老舗の貫禄というか安定感は抜群です。

まさに一生一緒にJNJですね。

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