2017
11.19

あら、コカ・コーラが落っこちてる

Category: 【KO】CocaCola
ゆきだるまです。

今週はゼネラル・エレクトリック(GE)の減配発表というショッキングなイベントがあって、そちらに気を取られていたら、金曜日にはコカ・コーラ(KO)の株価も大幅に下落していました。

【コカ・コーラ株価】
KO株価20171117 

コカ・コーラについてはノーマークだったのですが、木曜日に投資家向け説明会があって2017年通期見通しを据え置く発表があったようです。その前々日に業績上振れの見通しのアナリスト予想が出て急騰したばかりだったので失望売りが加速した感じですね。GEの損失分をKOが埋めてくれてラッキーと思っていたら共倒れになっていました。チーン...

コカ・コーラ、一体全体どうしたんでしょ。大幅の人員削減やボトリング事業の再編などリストラは順調に進んでいる筈ですが、この前の第3四半期決算も数値は良かったのに市場の反応は鈍かったです。

バークシャー・ハザウエイの9月末保有株価情報ではコカ・コーラ株は増減なしでした。なので、まだまだ安泰だとは思っています。12月配当は11月30日が権利確定日なので、株価が下がった今が買い時かもしれません。

配当率は3.28%(配当1.48$/株価45.71$)

今週を振り返ると、原油価格の下落でエクソン・モービルとシェルも落ちて、個人向け融資事業者の責任者解約でウエルズ・ファーゴも落ちて、手持ち株が総崩れになった散々な一週間でした。また来週に期待ですかねー。

それでは
 
ランキングサイトへ移動
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
▲ひと押しいただけるとポイントが上がるので大変励みになります!

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

スポンサーサイト
Comment:0
2017
10.27

【決算】コカ・コーラは体質改善の真っ最中

Category: 【KO】CocaCola
ゆきだるまです。

10月25日にコカ・コーラ社が第3四半期決算を発表しました。純利益は前年同期比38%増の14億4700万ドルで市場予測を上回りました。1株利益(EPS)は0.50ドルで予想の0.49ドルを上回りました。販売量は横ばいだったものの、事業再編によるコスト削減が寄与しています。北米事業では3%の増収となりライバルのペプシコを押さえて市場シェアを伸ばしました。

好決算にも係らず市場の反応は鈍く、前日比-0.3%で取り引きを終えました。

KO株価20171026  

売上高はボトリング会社の売却で前年同期比15%減の90億7800万ドルとなりましたが、市場予想(87億2千ドル)は上回りました。収益性の低いボトリング事業の再編を進めており北米については年内に売却が完了する見込みです。

国際的には、インドや中国が売り上げを伸ばす一方で、アジア・太平洋の増加分を中南米の減少分で相殺した形になっています。北米・欧州の先進国は概ね横ばいでした。

出荷分野別ではお茶やジュース、コーヒーが1%増、飲料水やスポーツドリンクは1%減、コーラなど炭酸飲料は横ばいでした。健康を謳ったコカ・コーラゼロシュガーを8月から販売しており米国での売上は好調で、2018年初めまでに世界の主要市場で発売が予定されています。

KO社は人員削減と再フランチャイズ化による収益改善の途上にあり、株価も順調に上がっています。年初来のリターンは10.7%、S&P500の12.6%を下回っていますが、配当率は3.2%(配当性向72%)で余力もあるので、満足の出来る水準ではないかと思います。今後の体質強化を見越して今のうちに仕込んでおいても良いかも知れません。

それでは

 
ランキングサイトへ移動
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
▲ひと押しいただけるとポイントが上がるので大変励みになります!

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

Comment:0
2017
08.09

ゼロコークと人工甘味料【健康被害と投資リスク】

Category: 【KO】CocaCola
ゆきだるまです。

昨今では健康被害を与える企業製品には容赦なくペナルティが加えられるようになりました。それは税金の形で販売を抑制することにつながるものもあれば、販売停止に追い込まれるものもあります。これらはいずれも投資リスクとして認識しておく必要があります。

昨日はコカ・コーラなどの炭酸飲料に含まれる多量の糖分が肥満の原因になるとしてソーダ税を実施している都市が増え始めており、これにより炭酸飲料の売り上げが落ちていることを取り上げました。本日はその第2弾として、肥満の原因となる糖分を人工甘味料に置き換えたダイエット飲料を取り上げてみます。

黒ラベルのコカ・コーラゼロはダイエット飲料の代表選手として2005年に登場し、世界51か国で発売されています。名前のとおりカロリーゼロを謳い、従来の赤ラベルのコカ・コーラの欠点である高カロリーを克服したかの印象を与えます。カロリーをゼロにするために使用されているのが人工甘味料という代物。これが調べてみると将来的に相当問題になりそうです。

「コカコーラ ゼロ」の画像検索結果
人工甘味料は飲料のラベルにもあるようにアスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK、L-ファニルアラニン化合物、ステビア等々の名称で組成されています。いずれも化学合成で製造され、砂糖の何百倍もの甘味成分を有するため、「安く」「大量に」、そして「カロリーなし」砂糖を代用することが可能となりました。まさに食品メーカーにとっては救世主のような存在で、投資家にとっても安価に収益が上がるので大歓迎です。

しかしながら、人工甘味料は研究レベルで様々な生態への害が指摘されています。例えば、脳機能障害、成長障害、血液障害、内臓機能障害等々の影響が動物実験で発見されています。特に驚くのが人工甘味料をとった方が肥満や糖尿病になる恐れがあること、人工甘味料そのものにカロリーはなくても、体内の糖分をコントロールする膵臓(すいぞう)にダメージを与えることが原因となるからだそうです。

現在、人工甘味料の使用は我が国をはじめ各国政府の認可を得ているため合法です。しかしながら以上のような危険性も内在しており、将来、社会問題化した場合は政府も対策にのり出さざるを得なくなります。生命の危険が明らかになれば、販売抑制ではなく、販売禁止の措置となるため企業にとっては致命的です。人工甘味料のみに頼っていれば倒産ということにもなりかねません。

コカ・コーラやペプシコなどの人工甘味料を使用した食品メーカーへの長期投資に当っては、将来的なリスクとして認識しておいた方がよさそうです。

それでは
 
ランキングサイトへ移動
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
▲ひと押しいただけるとポイントが上がるので大変励みになります!

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

Comment:0
2017
08.08

コーラに肥満税を【健康被害と投資リスク】

Category: 【KO】CocaCola
ゆきだるまです。

生活必需品はヘルスケア製品と並んで長期投資に適しています。しかし、ロングセラーと云われながらも健康志向の高まりを受けて、存続の危機にたつ商品があります。投資対象研究の一環として幾つか題材に取り上げてみます。

まず第一弾はコカ・コーラです。
さて、コカ・コーラに角砂糖がどれだけ入っているでしょうか?

【答え】

出典www.sugarstacks.com/

コカ・コーラの350ml缶なら直ぐに飲めてしまう量ですが、角砂糖だけを10個かじりたくはありません。これを見るとコーラっていかにも健康に悪そうって感じですが、コーラだけでなく世間の清涼飲料水は大なり小なり似たようなものです。さて、この不健康さに目をつけたのが「ソーダ税」WHO(世界保健機構)まで加担して「糖分の多い飲料に課税すべき」と主張しています。つまり糖分の過剰摂取が肥満・糖尿病・虫歯の原因となっており、課税により消費が抑えられ、健康の回復医療支出の削減、更に税収も得られるなど一石三鳥の構図になっています。

日本で「肥満」は軽い問題な感じですが、世界的には深刻な課題となっているところが多いです。

そのため、全米ではバークレー、フィラデルフィア、サンフランシスコ、シアトルなどの大都市で導入が決定しているほか、メキシコ、フランスなどの諸外国でも導入済のところが出始めています。シアトルの課税額は売値の40%

メキシコなどは、そもそも安全な水が供給されないため、ついつい糖分の高い清涼飲料水を買ってしまい、成人の7割強、子供の3人に一人が太り過ぎだそうです。平均的なメキシコ人は一人一日500mlのソーダ飲料を飲んでいるとのこと。

米国の飲料水メーカーは不公平な課税であると猛反発し、行政を相手どって訴訟を提起しているところもあります。しかしながら、課税が実施された地域では売上に影響があるのは必至で、実際にコカ・コーラやペプシコは炭酸飲料の売り上げが減少しています。メーカーは炭酸飲料以外の商品販売に力を入れて収益を維持しようとしています。

つまるところ、世界中で慣れ親しまれ盤石のビジネスモデルを築いてきたコカ・コーラも健康被害という大義の前には屋台骨が揺らいできており、こうしたことも長期投資に当ってのリスクとして心得ておいた方が良いと考えます。

それでは
 
ランキングサイトへ移動
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
▲ひと押しいただけるとポイントが上がるので大変励みになります!

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

Comment:0
2017
08.01

コカ・コーラを買い増した(高値づかみ)

Category: 【KO】CocaCola
ゆきだるまです。

コカ・コーラ【KO】を10株(株価45.99ドル)買い増ししました。
KO株は計30株(平均取得単価43.13ドル、配当利回り3.43%税込)となりました。
KO買い20170731 
7月26日に第2・四半期の決算があってからKO社の株価は一段上がってからの買いなので、高値づかみです。KO株は本年の「ダウの犬」に選定されるほど年初株価は低調でしたが、その後順調に株価を上げてきており、年初来のリターンが11.0%とS&P500指数の10.5%を上回っています。

本年のNISA枠ではポートフォリオの均等化を目指しておりKO株は割高なるも取得したところです。
ポートフォリオ20170731(KO取得)  
あとはNISA枠の残8万円相当で米国優先株(US Pfd Stk)ETFを買う予定です。

それでは

 
ランキングサイトへ移動
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
▲ひと押しいただけるとポイントが上がるので大変励みになります!

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

Comment:0
back-to-top