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2019
08.07

最低手数料ゼロ時代の投資法~AT&T株をタダで買う

Category: 【T】AT&T
2019年8月7日
ゆきだるまです。

米中摩擦で市場は総崩れですね。

7月まで利下げの期待で積み上がっていた株価が一気に落ちた感じです。こうなると株価差を取りに行くキャピタルゲイン派は鳴りを潜めて、配当重視のインカムゲイン派が勢いづくところですね。

ゆきだるまは高配当株が好きです。最近はインデックスの比重を高めてはいますが、それでも高配当銘柄は幾つかキープしています。

そんな中で配当があったのが通信大手のAT&T

このところ株価が低迷して配当率が6%近くにもなっている生粋の高配当銘柄です。

NISA(非課税口座)で71株保有しているので四半期ごとの配当額は33ドルくらいです。

ここ1年近くAT&T株は買い増しを行っていなかったのですが、配当された額を見るとちょうど1株分あるではないですか。

これまでと違って最低取引手数料がゼロになったので、1株だけ買っても手数料負けをする心配もありません。

つまり配当が出るたびにタダで買い増しが出来るということ?

これならば株価が下がっても痛くはない。

四半期ごとにタダ株を1つずつ増やしていけるなら、自腹を切って買った既存の71株分は18年間で全てタダ株に置き換えられるということです。しかも株数が増えれば配当額も上がりますし、配当自体が増額されれば更に配当額はアップします。

そう、これから先、配当をきっちり再投資していけば18年もかからずにタダ株化が完成し、元手がゼロでお金だけを産んでくれる夢のマネーマシンが出来上がるわけです。

これは売買手数料が無視できるほどの資産家にのみ許された方法でしたが、今では最低手数料がゼロになって少額投資家にも道が開かれました。

AT&T株は多額の含み損を抱えて意気消沈していたところ、このタダ株化を思いついた途端に気が軽くなりました。

まずは今回配当分で1株ゲットです。

それでは☆彡
 
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2019
07.27

珍しくAT&T株が上がってるじゃん!

Category: 【T】AT&T
2019年7月27日
ゆきだるまです。

通信大手のAT&T株の決算が7月24日に発表になりました。

売り上げは予想を超えていたものの純利益は下回るなどまちまちでした。

契約者数では、携帯電話が大幅増となるものの有料TVやディレクTVは減少、本業の電話部門が良かったもののメディア関係はネットフリックスに顧客が流れて苦戦しているようです。

それでも株価は上がっています。

【AT&T株価・年初来】
T20190726.png 

その理由は二点あって、ひとつは合併したワーナー部門の収益が予想以上だったこと。854億ドルという巨額の合併を成し遂げた効果があったというわけです。有利子負債も着実に減らしているので将来展望が明るくなりました。

もう一点は、通信業界3・4位のUS-Tモバイルとスプリントの合併の見通しがたったということ、こちらも反トラストの疑義から合併が危ぶまれましたが何とかクリアしたようです。これでベライゾン、AT&Tに次ぐ第3目の勢力が誕生するため契約者獲得のダンピングにも歯止めが係ることが期待できます。

AT&T社のキャッシュを稼ぐ力は非常に高いです。6%近い配当を出してなお収益はそれを上回っています。

ワーナー合併話が2016年に持ち上がってから株価はずっと低空飛行を続けてきましたが、今回のゆるゆると上がっていく感じがすごく良いです。持ち株の含み損の割合が二桁から一桁台に減りました。

政府金利も下げの方向ですし、高配当のAT&T株は強くなる予感しかしません。

そして来月は待ちに待った夏の配当ボーナスです!

それでは☆彡
 
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2019
04.25

何やってんだよAT&T!!!

Category: 【T】AT&T
 2019年4月25日
ゆきだるまです。

通信大手のAT&Tが決算でこけた。

第1四半期の売上高は83.8億ドルで予想の84.5億ドルを下回る。
純利益は41億ドルで前年同期の46.6億ドルを下回る。
1株利益は0.86ドルで予想並み。
携帯電話契約数は予想4.4万人に対して8万人の増があったが、有料TV契約者数は54.4万人減(予想38.5万人減)でネットフリックスに顧客が流れている模様。

株価は5%近く落下
T20190424.png 


はあ(ため息)

ナスダックが最高値を更新してイケイケムードの中で砂山を崩すようなAT&T。

晴れてタイムワーナー社を手にしたのに効果が出ていない。

5G競争ではベライゾンに先を越され、

Tモバイルとスプリントの合併話は現実味を帯びてきた。

AT&Tの未来は明るくない。

そして含み損はマイナス18%(涙目)

高配当とは云うものの、配当だけで損失を回復するのに4年かかる計算。

kaoru姐さんも先ごろAT&Tを見限られた様子

(参考)高配当株のAT&Tを売却!投資に迷いが出たら鉄板ETFを買う(1級FP技能士kaoruのちょっといい話)

銘柄選定ではバフェット氏に次いで参考にしていただけにショックだった。

自分でも高配当株は危ういと最近思うようになった。

要は、成長がない=株価が上がらない=配当が高いという方程式。

株価(業績)が落ちるのは簡単で上がるのは難しい、それが高配当株。

減配などしようものならGEやKHCの様にたたき売り。

減配・・・

高配当株の減配は死刑宣告と同じ。

今のところは1株益0.86ドル>1株配0.51ドルでセーフ。

選択肢は3つ
 ①思考停止して静観する
 ②損切りして乗り換える
 ③ナンピンして保有株価を下げる

日本は今週末から10連休、米国市場は通常営業

とりあえず連休中の課題にしよう。

それでは☆彡
 
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2019
02.05

AT&Tは全く良くならないけど我慢する。

Category: 【T】AT&T
2019年2月5日
ゆきだるまです。

通信大手AT&Tは1月30日に発表した決算が悪く、株価は再び30ドルを下回っています。

売上高は479億9千万ドルで、予想の485億ドルに届かず。

AT&Tが力を入れようとしているメディア事業が低迷しています。衛星放送ディレクTVが40万3千任の契約者数減、ストリーミングサービスのディレクTVナウが26万7千人減となっています。

メディア業界では、ネットフリックスがオリジナルコンテンツ制作に力を入れるため1月15日に13~18%の値上げを発表したところ株価は急騰。値引き期間が終了して契約解除が続くディレクTVナウとは異なり、顧客を惹きつける期待感の高さを見せられた感じです。続いてHulu(フールー)は1月23日に料金値下げで対抗。さらにアマゾンプライムが好調であることや、今年中にはウオルトディズニーが参戦してくることで動画配信はますます競争が激化していく模様です。

一方で本業の通信の方も、月額払いの携帯電話契約数はAT&Tが13万4千件の増に対し、VZベライゾンが65万3千件の増、TモバイルUSが102万件の増とライバルに差をつけられています。

この1年間の通信3社の株価を比較しても、AT&Tは深く潜行しています。
20190205 通信3社比較

一方で嬉しいニュースとしては、配当が今期から配当額が0.1ドル増額となり、連続増配当年数が35年目になりました。

【AT&Tの配当実績】
T配当額推移 

執筆時点の株価が29.67ドルなので、年間配当額2.04ドル/株価=配当率6.88%!

今期の調整後の1株利益が0.86ドル>短期の1株配当が0.51ドル、配当余力は十分ありです。来期のEPS予想は0.88ドルなので現在の実績をキープできれば配当はまだまだ健在です。

ただ今の業績では当面株価の上昇はなしでしょうね。タイムワーナー社を850億ドルで買収していても、契約ベースで目に見える実績につながっていません。それでもAT&Tは総売上が業界首位であるため、事業戦略がきちんとハマれば挽回の余地は十分にあるという希望的観測をもっています。

当面は配当減額の心配もなさそうなので、今は高い配当をもらいながら浮上するときを気長に待つ戦略でいこうと思っています。

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2018
10.25

AT&Tが決算不調で株価が8%超下落~それでもまだ悲観せず

Category: 【T】AT&T
2018年10月25日
ゆきだるまです。

10月24日、米通信大手AT&Tの決算が発表になりました。結果は悪かったです。株価は8%近く下落しました。

【AT&T株価】
T20181024-02.png  

衛星テレビ事業が伸びませんでした。契約者数は35万9千人減少、ネットフリックスやHuluに顧客が流れ前年同期(25万1千人減)から減少幅が拡大、アナリスト予想の24万5千人減を下回りました。

ストリーミングサービス「ディレクナウ」の契約者数は4万9千任の純増に留まり、昨年の29万6千人増を大きく下回りました。

無線通信の月次契約者数が23万2千人減少、予想の8万9千人増加を大きく下回りました。タブレットの契約者数が42万人減少となったことが響いています。

一方で月額払いの携帯電話契約数は6万9千人純増で、アナリスト予想の2万2千人純減を上回りました。

買収したターナーやHBOを含むワーナーメディアの売上高は82億ドルでした。EPSへの寄与率は5セントでした。

売上高は457億4千万ドル、前年同期の398億4千万ドル、アナリスト予想の456億5千万ドルを上回りました。

純利益は47億ドル、1株利益は0.65ドル、調整後の1株利益は0.90ドルでアナリスト予想値0.94ドルを下回りました。

【売上高と営業キャッシュフローの推移】 金額:百万ドル
T決算3Q18‐01  
売上はしっかりと上がっておりキャッシュフローも良好です。営業キャッシュフローマージンは一般的に15%とあれば良好と呼ばれる水準を大きく上回っています。通信事業の強みである現金収入がきちんと上がっている証拠です。

【1株利益と配当性向】
T決算3Q18‐02 
1株利益EPSが今回は期待値に届きませんでしたが、配当余力を残しており引き続き増配当の余地は残しています。

AT&Tの決算発表の前日はライバルのベライゾンの決算発表がありました。ベライゾンは新型iPhoneの売れ行きが良く、無線事業が伸びたため良好な決算を上げておりAT&Tとは対照的に株価は上昇中です。

(ベライゾン株価)
VZ20181024-01.png 

今回、AT&Tの決算が投資家に嫌気されたのはメディア事業の低迷でしょう。タイムワーナーを買収しておきながら衛星テレビの加入者がネットフリックスやHuluに流れたというのは非常に残念です。 M&A直後は直ぐに効果は出ませんが、タイムワーナー合併による広告事業の進展と加入者増に期待したいところです。

タイムワーナー買収をめぐっては地裁判決が出て6月14日に手続きが完了しています。司法省はメディアの独占による有料テレビ料金の値上げが消費者の負担増につながるとして上訴しており、12月6日に連邦控訴裁判所(高裁)で口頭弁論があります。今回決算のようにユーザーが分散している状況では訴えは意味を成さない感じですね。係争は少なからず足かせになっているはずなので早く終結してほしいと思います。

AT&Tはタイムワーナー買収効果、つまりメディア事業の改善が見えてこないと株価が上がるのは難しいかもしれません。ただキャッシュはしっかり稼げていますし、無線事業で負けているとはいってもまだまだベライゾンには引けをとっていません。

【AT&Tとベライゾンの売上比較】 単位:百万ドル
T決算3Q18‐03 
AT&T株に何を求めるか、株価ねらいならば今回の決算は失望売りですが、配当ねらいであればキャッシュフローが健在なので問題なしです。見切をつけるにしても、結論はまだ先で良いと考えています。

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