FC2ブログ
2019
08.02

ロイヤル・ダッチ・シェル痛恨の決算ミス、株価大幅下落(T_T)

2019年8月2日
ゆきだるまです。

今日も深夜に起きてチャートを立ち上げてみると原油大手のロイヤル・ダッチ・シェルB株がマイナス6%と大幅に下落していた。年初来の利益がすべて吹き飛んだ形であります。

【RDS.B株価・年初来】
RDSB株価20190801 

四半期決算の成果が悪く、収益は2年ぶりの最低値、対前年比50%減となりました。1株利益は予想1.23ドルを下回る0.84ドル、一方で売り上げは予想841億ドルを上回る905億ドルでした。

上流事業はプラスだったものの下流事業のマイナスが大きく足を引っ張った形です。

来月予定の配当0.94ドルは実施、株の買い戻しは7月末に計画高を実施済みとのことでありました。

うーん、シェルはこのところ調子が良かっただけに残念です。

米国のシェールオイルの台頭により2014年以降の原油相場は急落、しかし赤字に転落してもシェルは配当を減額せずに踏ん張ってきました。今回も短期の1株利益が1株配当を下回りましたが配当の減額は無しです。

原油メーカーの魅力は配当です。

大体どの社も増配こそすれ減配は基本的にしないのが過去の実績です。

これまで高配当に魅かれてエクソン・モービルとロイヤル・ダッチ・シェルの株2種を保有していました。

しかしながら、温暖化防止の世相の中で将来性が危惧されるようになったため、エクソン株は今年の3月に全て手放しました。

(過去記事)エクソン・モービル社の株を全て売却しました

シェルも原油高で株価が高騰したところで半分を売却しましたが、未だ一部は保有を続けています。

英国株はNISAで持つと米国のように国内税が掛からずに配当が満額受領できるからです。

保有株の配当率は6.7%、非常に美味しい銘柄です。

NISAが切れる2021年末までは基本的にホールドです。

次の決算は挽回しますように。

配当が維持されますように。

頼みます。

それでは☆彡
 
▼お帰りの際は是非ひと押し!大変励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
ブログ村のランキングサイトに移動します。

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

Comment:0
2018
09.26

原油高騰!~ロイヤル・ダッチ・シェルの売り時を考える

ゆきだるまです。

北海ブレントの原油相場が80ドルを突破しました。

北海ブレント20180925 

イラン制裁、OPECの増産見送り決議から原油が上がりエネルギー株に買いが入っています。我が持ち株もロイヤル・ダッチ・シェルとエクソン・モービルが上がっていますが、ロイヤル・ダッチ・シェルは含み益が30%に迫ろうとしています。

【ロイヤル・ダッチ・シェル株価】
RDSB20180925.png 

ロイヤル・ダッチ・シェルは2014年以降の原油相場暴落によって業績・株価とも低迷傾向にありましたが、赤字決算を打ちながらも配当だけは維持してきています。

私は高配当に魅かれて2017年の2月と4月に掛けてシェル株を取得しました。保有株価は56.55ドル、配当利回りは6.6%。しかも英国上場株で米国の配当課税10%が適用されないので、NISAで運用すれば配当が満額取得できてしまうお宝銘柄です。

これが高配当でありながら株価も上がっている。
一粒で二度おいしい状態です。

ここで思い至るのが売却という選択肢

長期保有を基本に株は買っていますが、情勢に応じた対応も必要です。

エネルギー株は原油相場に左右されるコモディティの宿命を抱えています。そして原油相場は政策によって大きな影響を受けます。温暖化防止の御旗の元に化石燃料業界が縮退していくのは時代の要請でもあり、いつか手仕舞いをする日がくると考えていました。

(過去記事)地球の健康を考えて今後は”アブラ(石油)少なめ”で

もう一つの要因がポートフォリオ計画

8分割式で高配当枠が5%ほど超えた状態、高リターンのハイテク銘柄への投資を厚くしたいとも考えています。

20180831PF03-1.png

今のシェル株のリターンが、保有期間1.5年で

 配当:10.8%
 株価:26.7%
  計:37.5%

十分ではないだろうか。

今のS&P500のリターンが年10%程度なので十分なリターンが出ています。原油は政争の具にされる気まぐれの相場故、ある意味でチャンスともいえます。

一方でNISAで保有し、まだ3年間の残期間がある。そのまま持てば6.6%の高配当が非課税でもらい続けられる。これだけで20%はリターンが得られる計算です。

しかしNISA終了時に株価が元本割れしていない保証はない。そしてシェルの業績も回復しつつあるものの現在の配当を維持するのが精一杯。今後、再び原油相場が暴落したら株価・配当とも目も当てられない。

シェル株自体が元々が盤石ではない

そこで、株価の含み益が30%を超えたら逆指値を入れようと考えています。

そのタイミングは株価75ドル(含み益32.6%のライン)

あとは上昇を続けてくれば良いし、下がっても30%では利確をする。3%差くらいで逆指値はトレールさせていく。

売りを急いでいるわけではないので網を張る作戦です。

まだ含み益が30%を超えていないので全くの皮算用ですが、来るべき日に備えて心づもりだけはしておく考えです。

それでは☆彡
 
▼お帰りの際は是非ひと押し!大変励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
ブログ村のランキングサイトに移動します。

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

Comment:0
2018
07.27

ロイヤル・ダッチ・シェルがあぁ~悪くない決算と高すぎる期待

ゆきだるまです。

欧州石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルが最大5%近く下落しました。

【RDS.B株価】
RDSB20180726.png 

7月26日に第2四半期の決算を発表したところ収益が市場の期待に届かなかったからです。

市場の期待?

予想1株利益1.54ドル>>実際1株利益0.71ドル
RDSB 決算2018-2-3 
かけ離れ過ぎでしょう。これだけ見れば期待ハズレ

では決算内容は本当に悪かったのでしょうか?

主要な指標を早速まとめてみたのでみてみましょう。

【売上高と営業キャッシュフロー】
RDSB 決算2018-2-1 
売上高は順調に伸ばしていっています。営業CFは今期95億ドルに対して前期94億2700万ドルだったので微増です。現金力をみる営業CFマージン(営業CF/売上高)は11%。15%以上あれば超優良経営と云われていますので、まずまずの出来です。

次に高配当のシェル株で一番重要な配当収益に関する状況をみてみます。

【EPSと1株配当】
RDSB 決算2018-2-2 
純利益が今期60億2400万ドルに対して前期58億9900万ドルだったので、これも売上高同様に微増です。EPSも同様に今期0.72ドルに対して前期071ドルです。配当性向は66%なので配当余力は十分です。

ここまでの状況ですが、ロイヤル・ダッチ・シェルの決算は悪くない。むしろ良くやっていると褒めてあげたい。

というのも2014年の原油相場の暴落以来ずっと収益が激減。配当も出せない状況だったのに頑張って配当を出してきてくれた。昨年同期までは配当が収益を上回るタコ足状態だったのが改善してきている。これを良くやっていると云わずして何と言おう。

シェル株に期待しているのは高い配当です。今回の発表でも前期同額0.47ドルに据え置かれました。これで18期連続で配当額の維持です。現在の株価で配当利回りは5.3%くらい、自分の持ち株は安い時に買ったので6.7%です。増配当がなくても現状維持で十分です。しかも英国上場のADR株なので、NISAで運用すれば米国内税もなく配当金は満額取得できます。

来期の予想EPSは1.61ドル(今期予想1.54ドル)で更に高め。アナリスト予測もそろそろ補正しないと、また決算で「今回の決算でも市場予測を大きく下回りました。株価は暴落しました」と同じアナウンスを繰り返すことになるでしょう。シェル株のEPSは今の0.70ドルくらいが維持できれば合格点なんです。

タコ配時代に配当代わりに振り出した株式、250億ドル分の買い戻しも順調に進めているとのこと、頼もしい限りです。株数が減ればEPSは自然と上がっていくでしょう。また長期でみればシェルお膝元の北海ブレントも長期では上げ相場に入っています。単純な話ですが、シェルの様なエネルギー株は原油価格が上がれば収益は嫌でも上がってしまう運命にあります。

【北海ブレント原油相場】
北海ブレント20180726 

というわけでシェル株には明るい未来しか見えていませんので引き続きホールドを続ける所存です。こうした決算予測との乖離だけで激売りする人たちがいるのでしたら喜んで拾いにいったら良いと思います。

それでは☆彡
 
▼お帰りの際は是非ひと押し!大変励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
ブログ村のランキングサイトに移動します。

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

Comment:0
2018
06.28

ロイヤル・ダッチ・シェルがいま一番イケてる自分銘柄

RDシェル株主のゆきだるまです。

米中貿易摩擦の懸念、米金利の上昇傾向からこれまで好調だったハイテク株にも陰りが出始め株式市場は全方位で低調となっています。そんな中で上昇傾向にあるのが原油相場、昨日1バレル70ドルを復活しました。合わせて石油株も上昇しています。

【原油先物価格】
WTIC20180627.png 

自分のポートフォリオ全般がダメダメな中でひときわ元気なのが、

RDS.B ロイヤル・ダッチ・シェルB

欧州石油メジャーのトップに君臨し、上流から下流まで手掛ける総合企業体です。2014年以降の原油安に悩まされて業績が悪化してきましたが、昨今の経営改善と原油相場の復調に助けられて株価をガンガン上げてきています。

石油銘柄の強みは近視眼的な市場動向に左右されず国際的な需給関係で株価が決まってくるため、現在のような低調相場の中でポートフォリトの分散効果を十分に発揮してくれています。

【保有銘柄と評価損益】
MyPf20180627.png 

昨日、シェル社から今期分の中間配当が振り込まれていました。割安な頃に仕込んでおいたので持ち株の配当利回りは6.7%ADR(米国預託証券)をNISA(非課税口座)で運用しているため配当金は全額非課税です。配当による投資還元は1年超の保有期間で9%を超えました。

高配当株の良いところは、市場相場の影響で株価が冴えなくても業績が悪くなければ配当金でしっかり還元されることです。しかも株価が低迷していれば買い増しが有利に進められます。こうして配当金による再投資を着実に進めていけば資産は複利の力で大きくなっていくことが知られています。

株式相場は景気動向によって人気セクター、不人気セクターがローテーションしていきますので、株価が低迷している冬の時代に種をしっかり巻いておけば春にきっと輝いてくれる、今はそう信じて苦しい投資を続けていく時なのだと考えています。

それでは☆彡
 
▼お帰りの際は是非ひと押し!大変励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
ブログ村のランキングサイトに移動します。

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

Comment:0
2018
05.23

最強銘柄ロイヤル・ダッチ・.シェルが唯一の心の励みに!

石油株に救われているゆきだるまです。

原油相場が上昇する中で撃沈していたエクソン・モービルがようやくプラ転しました。しかし、それ以上にロイヤル・ダッチ・シェル(RDS.B)が頑張ってくれています。

(RDS.Bの株価推移)
RDSB20180522.png 
持ち株でいくと2017年上期の割安期に仕込んでおいたので、

 株価リターン:34.9%
 配当利回り :  6.7%


キャピタルゲインとインカムゲインの両方が取れるウマウマ状態になっています。

古典的大型株のジョンソン&ジョンソン、コカ・コーラ、AT&Tがダメダメ状態でも、シェルが一人でポートフォリオのマイナスをカバーしてくれているので凄く癒される感じがします。

分散投資が大事というのはこういうことなのでしょう。バフェット氏は「分散投資は無知に対するヘッジだ」などと揶揄しますが、一般の投資家心理は常にポートフォリオをプラスに維持しておきたいもの。だから長期リターンが悪いと分かっていても債券を織り交ぜて資産の安定を図ろうとするのでしょう。

相場を長い間眺めているとセクターローテーションが肌で感じられるようになってきます。去年とか石油系は全然冴えなくて、何でこんなの買ったんだろう、くらいに思っていたのですが、いまは頼もしい存在です。

いつも思うのは、金融と石油は政治的な思惑で市場と逆行して動くことがあるので、ポートフォリオの安定という意味では持ち合わせておいた方が良いということです。

さて、シェルの株高はいつまで続くのでしょう。正直を言えば高配当だけを理由に買っています。業績は回復しつつあるものの安定経営には今一歩の状態。

RDS.B:利益と配当の短期動向
RDSB決算2018Q1-04

今の原油相場は米国系WTIよりも欧州系の北海ブレントが好調です。BPのブライアン・ギルバリーCFOは今後米シェールオイル生産増が下押しして今年後半に北海ブレントは下落するとみています。現在は1バレル80ドル近いところ50~60ドルくらいまで下がるとか。

シェルの株価はこれを織り込み済みだと思いますので静観しています。トレード志向であればいったん利確するところなのかもしれませんが、NISAで運用しており7%近い配当が全額非課税というADR銘柄。勿体ないから持ち続けることにします。

それでは☆彡
 
▼お帰りの際は是非ひと押し!大変励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
ブログ村のランキングサイトに移動します。

★Twitterも良ければフォローしてみてください★

Comment:0
back-to-top