2017
10.16

【便利】楽天VTを活用した配当再投資

こんにちは、ゆきだるまです。

VT(バンガード・トータルワールド・ストックETF)は日本のインデックス投資家に人気のあるファンドです。世界47か国、8千銘柄という比類なき対象は、世界というより地球そのものに投資する感じです。本年は新興国が頑張っているのでS&P500よりも高いリターンを出しています。(VT:16.0%、S&P500:12.4%)

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私が投資を始めた2016年初旬頃、世界投資と云えばVT(米国ETF)か、セゾン・バンガードグローバルバランスファンド(投資信託)か、世界経済インデックスファンド(投資信託)の三択で、その中でもVTは別格の存在でした。清水の舞台から飛び降りる気持ちでVTを買ったのが去年の6月、当時の高揚感は今でも覚えています。

あれから一年強が過ぎ、インデックス投資の環境は劇的に変化しました。まず米国ETFの売買手数料がネット証券大手三社で安値同額になったこと、投資信託の信託報酬手数料が全般的に低くなったこと、また投資信託の売買が100円から可能になったことなど利便性が格段に向上しています。イデコやつみたてNISAの創設で政府がテコ入れしたのも効いているのでしょう。

さて、本年9月末に楽天投信投資顧問から楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天VT)がリリースされました。大雑把に云うと本家VT(米国ETF)を日本の投資信託スタイルにした感じです。投資信託の課題だった信託報酬手数料の高さも大きく改善されており、大方の投資家が好意的に評価をしています。

私もVT愛好者の一人として、今回の楽天VT(投信)の登場を歓迎しています。自分なりのメリット・デメリットを綴ってみます。

【楽天VTのメリット】

1 売買手数料がゼロ
2 日本円で売買できる(為替の手間と手数料が不要)
3 少額での売買が可能(100円投資)
4 配当(分配)金が自動で再投資される

【楽天VTのデメリット】

1 信託報酬手数料が本家VTより若干(0.12%)高い(投信全体では最低の部類)
2 基準価格方式のため売買価格が不透明

【楽天VTの活用策】

信託報酬手数料がここまで下がれば、本家VTをわざわざドル資産で持たずとも日本円の楽天VT一本で十分だと思います。私が楽天VTで一番歓迎したいのが、本家VTの分配金を円転すれば楽天VTにきっちり全額を再投資できるようになったことで、これも手数料ゼロ+100円投信制度のおかげです。少額投資家にとっては楽天VTの登場で世界投資がすごく身近になりました。感謝しています。

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2017
07.13

VTから分配金、ハイリターンを更新中

ゆきだるまです。

バンガード・トータル・ワールド・ストック(VT)から第2四半期の分配金がでました。
 中間分配金 12.58ドル(30株分・税引後)

昨今では世界分散投資から米国一局投資に流行がシフトしています。そのためVTを手放す人が後をたちません。しかしながら、年初来のリターンを比較すると、VTがS&P500(VOO)を上回っています
 VT:11.89%>VOO(S&P500):9.15%

【VT青とVOO緑の1年比較】
VT基準価格20170712
【VT構成要素の年初来リターン】
・VWO:15.03%(新興国対象のETF)
・VEA :14.85%(米除く先進国対象のETF)
・VTI  : 8.9%(全米国対象のETF)

この一年くらいは、米国市場も好調ですが、それ以上に新興国やヨーロッパが好調なためVTのリターンが伸びています。

米国は世界の経済大国であり、グローバル企業も多く存在するため、米国への一国投資が最も効率の良い世界投資だと云われています。私も短期中期にはアメリカ一局投資で良いと思いますが、長期的には地政学的なリスクや世界の人口分布の変動なども考えた本当の意味での地球規模での分散投資もある程度必要だと思っています。

また世界全体の経済は未来に向かって発展していくという神学的精神からも世界投資はそのロマンティシズムを満たすものとなっています。

そのため米国投資を主力としつつもVTやMSCI ACWI(オールカントリー)などの全世界を対象にしたファンドへの投資も引き続き併用していきます。

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2017
04.08

【VT】分配金が出たので円転と為替差金の税金対策を考えてみる

ゆきだるまです。

VT (Vanguard Total World Stock ETF)から分配金が出ました。

6.83ドル(30口分・税引)

ちょうど4期分 計40.15ドル が貯まりました。
年間の配当利回り 2.24%(分配計40.15ドル/投資額1,793.29ドル・税引)

私はドル建ての米個別株はマネックス証券で運用していますが、このVTだけは楽天証券で保有しています。
VTの分配金も再投資に回したいのですが、楽天証券は米株の買付手数料(25ドル+税)がとにかく高い! せっかく貯まった分配金を一度円転をしてからマネックス証券で改めてドルに両替しなければなりません。
為替手数料が売りと買いで2回かかってしまいますが、それは仕方ありません。

次に厄介なのがドルを円に替える際の為替差金に対する税金です。
この取り扱いは何処を調べても明確な回答が見つかりません。
外国為替の一般ルールでは各配当時と両替時の為替レートの差額が課税対象になると考えられます。
この両替は源泉徴収されない取引になるので、差益が生じた場合は確定申告をしたうえでの納税が必要、しかも為替差損益は雑所得として総合課税となると考えています。

しかしながらサラリーマン投資家の中には確定申告をして家計の総収入がアップしたために、関連して各種控除が受けられなくなるなどの変化を望まない方もいらっしゃると思います。私もそのために源泉徴収口座を選択しています。現在は極めて微々たる額ですが、今後、雪だるまが大きくなって莫大な資産を運用することになった時(夢)に備える必要があります。税金は当然納めるわけですが、確定申告(総合課税)とならない方法をみつけたいわけです。

こうした逡巡はかつて記事で取り上げましたが、現時点で考えられる方法としては、値動きが少なく、かつ外貨・円貨の両決済が可能な 外貨建てMMFの購入 が考えらえます。

とりあえず手元にある40.15ドルについて外貨でMMFを購入して円貨で決済をしてみたいと思います。
特定口座取引となりますので買付・解約までの間に差益が出れば源泉徴収されることになりますが、それはこの方法を選択する場合のリスクだと考えています。
取引状況は後日アップしたいと思います。

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2017
03.16

VTがいい感じ

分散投資していますか?

究極の分散投資銘柄と呼ばれているのが
バンガード・トータル・ワールドストックETF(VT) です。

投資を始めた頃は超あこがれのETFでした。
世界47か国、8000銘柄、これ1本で全世界に投資
「地球に投資してる感満載」の銘柄です。
始めてのドル資産でもあり、昨年6月に投資した時は相当テンションがあがりました

しかしながら
値動きがない!?・・・どころか下がってる・・・

書評も批判的なものを目にすることが多くなりました。また世界はアメリカ1強という意識も芽生え、S&P 500こそが最強インデックスだと思うようになると、VTに対する熱も冷めてしまいました。

しばらくVTは放置していたのですが、このブログを書いて久しぶりに見返してみました。

年初来のVTはS&P500よりも成績が良い!!

年初来のリターン:VT 5.9%>S&P500(VOO) 5.6%

VTをVWO(新興国ETF)VEA(先進国ETF)VTI(全米国ETF)に分解してみました。
VT構成表20170315
VT構成20170315

新興国が頑張ってリターンを引き上げています。
これまでVTの約半分を占める米国がリターンを誘導してきたので、S&P500という純アメリカ国産品に較べるとVTのリターンは低かったのですが、今は逆転現象が起きていて

 新興国>先進国(米国以外)>米国 という順でリターンを出しています。

昨年末に処分も考えた時がありましたが、やはり持っていようと思いなおしました。

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