2017
10.21

【知得】私の英文解読術

Category: 情報
こんにちは、ゆきだるまです!

米国株式が敬遠される理由の一つに言葉の壁があると思います。日本株に較べると米国株は日本語で得られる情報が格段に少ないからです。ニュースや決算書など英語の原文に当たった方が良い場面も多々でてきます。

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今回は、米国株投資のハードルを下げる一助になればとの思い、普段、私が悪戦苦闘しながら英文を読んでいる方法をご紹介したいと思います。

「方法」とは言いつつも、基本はグーグル先生(無料)にお任せです。

ネットブラウザはグーグルクロムを使うと非常に便利です。オプションでページ全体の英文の全文和訳を行ってくれます。グーグルの翻訳機能とは十数年来の付き合いになりますが、機械翻訳の精度は年々向上しているという実感があります。文学ものは、倒置や省略、特殊な言い回しなどがあって未だに機械翻訳では限界がありますが、ビジネス文書やニュースの類は大分正確に訳出してくれるようになりました。

グーグルクロムのもう一つの利点としてマウスオーバー辞書(翻訳のポップアップ)というのがあります。拡張機能のグーグル翻訳→翻訳のポップアップを有効にしておくと、英文の単語の上にマウスのカーソルを持ってくると単語訳を吹き出し表示してくれる優れものです。全文和訳で大意を掴むのも良いですが、私の場合、どうしても全訳での不正確さが気になることもあり、原文にも一応当たることにしています。その際に、単語訳のポップアップは読解の流れを中断しないので大変重宝しています。

同じ単語訳機能としてWeblioのポップアップ英和辞典(無料)も併用していて、グーグル翻訳との比較を行っています。

以上の機能はウエブページに有効ですがPDFファイルでは使えません。決算書等はPDF形式でアップされていることも多く、この翻訳は、グーグル翻訳ページを使うことになります。

Google翻訳
グーグル翻訳のページで「ドキュメントを翻訳」を選択してPDFファイルをアップロードすると、PDFの全文翻訳を掛けてくれます。部分訳や単語訳が欲しければ上記のグーグル翻訳のページで左の窓に原文をコピペすれば右の窓に訳出をしてくれます。

蛇足ではありますが、グーグル翻訳は多言語に対応しており、世界の主要言語をカバーしています。興味深いのが言語間には親和性があることで、欧米系など近似言語同士では相当高い精度で翻訳してくれます。逆に日本語はマイナーな存在で英語以外の言語との相性は良くありません。例えば日本に馴染みの薄いウクライナ語は直接和訳しても全く意味を成しません。旧東欧・中央アジア諸国はロシア語が中心的言語なので、グーグル翻訳でウクライナ語→ロシア語に一旦翻訳して和訳するか、さらにロシア語→英語→日本語とメジャー言語を迂回させていくと意味が取れたりもします。こうした翻訳機能から世界のヒエラルキーが分かったり、マルチリンガル(多言語使用者)に類似した訳出過程を実感できる面白さがあります。

グーグル/アルファベット社には投資していませんが、これまで翻訳機能には非常にお世話になっており、これからもお世話になりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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2017
10.19

【展望】ひふみ投信はグローバルファンドを目指す

Category: 情報
こんにちは、ゆきだるまです!

高リターンで人気がある「ひふみ投信」が外国株式の組み入れ比率を現状の3%から10%程度に高めるようです。

元来が日本の中小成長株で構成されたアクティブファンドという認識があったのですが、本年6月に米マイクロソフトや米アマゾンをファンドに組み込んだことで世間をあっと言わせました。運用会社のレオス・キャピタルワークス(藤野英人代表)は米国以外にも海外株式を投資対象にしていくとのこと。

ひふみ投信は2008年9月から運用を開始し、約9年間でリターンは355%と驚異的な成績をだしています。

チャート画像

9月末時点で純資産総額が3877億円、資本配分は国内90%、海外3%、現金等7%となっています。また組入銘柄数187のうち大型株34%、中小型株50%、超小型株9%、現金等8%となっています。

今回、海外株式を増やすのは「米国の大型株は日本の大型株と成長率が違い過ぎる」ことが主な理由として語られていますが、ファンドへの資金流入が多くなりすぎて、日本株ではファンドの高成長を支える銘柄を探すのが難しくなってきていることもあるようです。

私はひふみプラス(マザーファンドは同じ)で積み立てを行なっていますが、この1年間で積み立てたファンドのリターンが40%を超えており、米国株を主力としながらもついつい併用してしまっています。今でも毎月の投資額のうち1割から2割程度はひふみプラスを買い続けています。

藤野代表の柔軟でユニークなファンド運営は常に注目しており、今後選ばれる海外株式が何かを楽しみにしています。

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2017
09.22

【毎月配当】優良高配当株のカレンダーを作ってみました

Category: 情報
ゆきだるまです。

米国株投資の楽しみの一つに配当金があります。

日本株と違って四半期(3ヶ月)毎に中間配当があって、連続して増配当を行なう企業が多く、配当金をしっかりと出すことが米国企業文化の大きな特徴だと云えます。

我々投資家が利益を得るには、株の売買によって差益を得る方法(キャピタルゲイン)と配当を得る方法(インカムゲイン)があるわけですが、何よりも配当金は企業から直接支払われるため投資している実感があります。

ジェレミー・シーゲル博士は著書「株式投資の未来」で、企業が株主に利益を還元する方法として「配当」と「自社株買い」の二通りあるなかで、利益に課税が行われない点で自社株買いが望ましいとしつつも、投資家にとっては目に見える「配当金」を重視する傾向があると述べています。

すなわち配当金が企業と投資家をつなぐ信頼のバロメーターとなっているわけです。そのため米国企業は経営が苦しくても配当は減らさないよう努力をしています。この点が日本の企業と大きく違うです。

我々投資家にとっても様々な要因で上下する株価は非常に不安定で利益を読むのが非常に難しい。一方で配当金は先の事情から増えることはあっても減ることは少ないため、投資計画が立てやすくなります。

さて、投資の果実として、この配当金をお小遣いの様に毎月得ていきたいと考えます。そこで、高配当銘柄に着目して配当月毎のカレンダーを作成してみました。これらはS&P500の中でも時価総額が高い企業の上位100社をまず選定し、配当率が3%以上(2017年9月20日現在)のものを抽出しました。〇印が配当月で、太字の銘柄は連続増配当が25年以上、すなわち配当貴族銘柄を示しています。

【配当カレンダー】
配当カレンダー星取表20170920

表をみていただくと、3,6,9,12月に配当が集中しています。一方で年末年始にかけて配当が不規則なものもあり、1月は配当の銘柄が少なく、配当貴族もありません。

こうしたスクリーニングをかけたのも、配当率が高いだけならば、業績が悪く株価の低いものの中にもたくさんあります。ここでは長期にわたって配当が確実視できるものとして時価総額、連続増配当年を指標としました。特に連続増配当は企業の業績と株主還元の姿勢をみる良い指標となるので注目したいところです。

ここで注意したいのは、増配当を連続25年以上行っている「配当貴族」と呼ばれる銘柄は米国に100社以上ありますが、その陰には配当貴族の称号を得たにもかかわらず、中途で増配停止又は減配に転じた企業も50社近くあって、配当貴族の生存率は2/3程度となっています。
 
【配当貴族のうち増配を停止した銘柄リスト】
王族増配停止リスト20170331 

ファイザーなどは41年も増配当しておきながら、リーマンショックが乗りきれずに没落しています。ゼネラル・エレクトリックも32年の増配当歴を持ちつつ、やはりリーマンショックで沈んでおり、いまだ完全復活には至っていません。

最後に毎月配当を目指して個別銘柄を選定していくのも良いのですが、もっと楽に毎月配当が得られる銘柄があります。

 PFF(米国優先株式ETF)

このETFは、年率5.63%で毎月分配金を出していますので、配当を重視される方は、当銘柄を選好いただくのも一考かと思います。

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2017
09.08

ビリオネア(十億長者)の保有銘柄への投資

Category: 情報
ゆきだるまです。

ウオーレン・バフェット氏の見識眼にあやかって、その保有銘柄を自分も持ちたいという人は非常に多いと思います。そのため、ウエルズ・ファーゴ(WFC)、コカ・コーラ(KO)、さらにはバークシャー・ハザウエイ社(BRK)の株は人気があります。

バフェット氏以外にも、
カール・アイカーン、ジョージ・ソロス、レイ・ダリオ、ジョン・ポールソン、ディビッド・テッパー、レオン・クーパーマン、ジュリアン・ロバートソン、ダニエル・ローブ、スティーブ・マンデル、ネルソン・ベルツ、ラリー・ロビンス、ビル・アックマン、デイビッド・アイホーン、チェイス・コールマン
といった投資で成功をおさめたビリオネア(十億長者)と呼ばれる方々がいます。

ビリオネアのポートフォリオを掲載しているサイト
monex.ibillionaire.me/
のことは以前紹介しましたが、これらビリオネア保有銘柄で構成された「iBillionaire Index」という指数があります。日本語に訳すと「十億長者指数」となりましょうか。

このインデックスは2013年4月に設立されたiBillionaireという社が同年10月に公表したもので、著名な投資家がSEC(米国証券取引委員会)に提出した投資記録を基に、これらビリオネア投資家が共通で投資している30銘柄で構成されています。30の構成銘柄は四半期毎に入れ替わっており、その保有比率は3.3%ずつで均等となっています。

【ビリオネア指数構成銘柄(現在)
ビリオネア指数構成銘柄(201708月)  
太字はダウ30構成銘柄でアップル、ダウ・デュポン、メルク、マイクロソフト、ビザの5つです。

【セクター別
 テクノロジー 44.83%
 一般消費財  24.14%
 金融     10.34%
 ヘルスケア  10.34%
 素材      6.90%
 生活必需品   3.45%
 
アマゾン、アルファベット、フェイスブックなどグロース株の構成比率が高く、ヘルスケア、生活必需品等のディフェンシブな銘柄が少ない感じです。

リターンはというと年初来(YTD)は20.93%と好成績を治めています。設定来での比較(下図)となるとバークシャ・ハザウエイ(BRK)やS&P500に負けています。
ビリオネア株価比較

2014年8月1日には同インデックスへの連動を目指すETFがDirexion(ディレクション)社から上場されています。
 価 格 30.28ドル
 経費率 0.65%
 分配金 0.93%

【感想】
当指数は銘柄がかなり頻繁に変わるとのことですが、常に勝ち馬に乗り換えていくと考えれば運用成績はかなり確かなものになりそうです。インデックスとはいいつつも一種のアクティブファンドでありETFの経費率も高めですが、著名投資家のインデックスを保有するというのも面白そうです。

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2017
09.06

【小遣い稼ぎ】楽天ポイントでジェイリバイブ

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ゆきだるまです。

楽天ポイントで投信買付けができるようになって選んだのがコレです。

 SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)

日本国内小型グロース株を集めたファンドで、トータルリターンが51.74%/年と驚異的な成績を上げています。ひふみプラス、S&P500型投信(i-mizuho米国株式インデックスファンド)との比較でも抜群の成績を上げています。

【1年比較】
ひふみ・ジェイリバ・SP500比較(1年)

【3年比較】
ひふみ・ジェイリバ・SP500比較(3年)


ジェイリバイブの経費率は年2.15%(税込)と昨今の投資信託の中では非常に高い数字です。それでも高いリターンが見込めるなら許容できます。そのため本ファンドではおまけのポイントを活用して短期でどの程度リターンが見込めるか、実験してみたいと思います。

まずは初回147ポイント(円)を投入です ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

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