2017
09.22

【毎月配当】優良高配当株のカレンダーを作ってみました

Category: 情報
ゆきだるまです。

米国株投資の楽しみの一つに配当金があります。

日本株と違って四半期(3ヶ月)毎に中間配当があって、連続して増配当を行なう企業が多く、配当金をしっかりと出すことが米国企業文化の大きな特徴だと云えます。

我々投資家が利益を得るには、株の売買によって差益を得る方法(キャピタルゲイン)と配当を得る方法(インカムゲイン)があるわけですが、何よりも配当金は企業から直接支払われるため投資している実感があります。

ジェレミー・シーゲル博士は著書「株式投資の未来」で、企業が株主に利益を還元する方法として「配当」と「自社株買い」の二通りあるなかで、利益に課税が行われない点で自社株買いが望ましいとしつつも、投資家にとっては目に見える「配当金」を重視する傾向があると述べています。

すなわち配当金が企業と投資家をつなぐ信頼のバロメーターとなっているわけです。そのため米国企業は経営が苦しくても配当は減らさないよう努力をしています。この点が日本の企業と大きく違うです。

我々投資家にとっても様々な要因で上下する株価は非常に不安定で利益を読むのが非常に難しい。一方で配当金は先の事情から増えることはあっても減ることは少ないため、投資計画が立てやすくなります。

さて、投資の果実として、この配当金をお小遣いの様に毎月得ていきたいと考えます。そこで、高配当銘柄に着目して配当月毎のカレンダーを作成してみました。これらはS&P500の中でも時価総額が高い企業の上位100社をまず選定し、配当率が3%以上(2017年9月20日現在)のものを抽出しました。〇印が配当月で、太字の銘柄は連続増配当が25年以上、すなわち配当貴族銘柄を示しています。

【配当カレンダー】
配当カレンダー星取表20170920

表をみていただくと、3,6,9,12月に配当が集中しています。一方で年末年始にかけて配当が不規則なものもあり、1月は配当の銘柄が少なく、配当貴族もありません。

こうしたスクリーニングをかけたのも、配当率が高いだけならば、業績が悪く株価の低いものの中にもたくさんあります。ここでは長期にわたって配当が確実視できるものとして時価総額、連続増配当年を指標としました。特に連続増配当は企業の業績と株主還元の姿勢をみる良い指標となるので注目したいところです。

ここで注意したいのは、増配当を連続25年以上行っている「配当貴族」と呼ばれる銘柄は米国に100社以上ありますが、その陰には配当貴族の称号を得たにもかかわらず、中途で増配停止又は減配に転じた企業も50社近くあって、配当貴族の生存率は2/3程度となっています。
 
【配当貴族のうち増配を停止した銘柄リスト】
王族増配停止リスト20170331 

ファイザーなどは41年も増配当しておきながら、リーマンショックが乗りきれずに没落しています。ゼネラル・エレクトリックも32年の増配当歴を持ちつつ、やはりリーマンショックで沈んでおり、いまだ完全復活には至っていません。

最後に毎月配当を目指して個別銘柄を選定していくのも良いのですが、もっと楽に毎月配当が得られる銘柄があります。

 PFF(米国優先株式ETF)

このETFは、年率5.63%で毎月分配金を出していますので、配当を重視される方は、当銘柄を選好いただくのも一考かと思います。

それでは

 
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2017
09.08

ビリオネア(十億長者)の保有銘柄への投資

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ゆきだるまです。

ウオーレン・バフェット氏の見識眼にあやかって、その保有銘柄を自分も持ちたいという人は非常に多いと思います。そのため、ウエルズ・ファーゴ(WFC)、コカ・コーラ(KO)、さらにはバークシャー・ハザウエイ社(BRK)の株は人気があります。

バフェット氏以外にも、
カール・アイカーン、ジョージ・ソロス、レイ・ダリオ、ジョン・ポールソン、ディビッド・テッパー、レオン・クーパーマン、ジュリアン・ロバートソン、ダニエル・ローブ、スティーブ・マンデル、ネルソン・ベルツ、ラリー・ロビンス、ビル・アックマン、デイビッド・アイホーン、チェイス・コールマン
といった投資で成功をおさめたビリオネア(十億長者)と呼ばれる方々がいます。

ビリオネアのポートフォリオを掲載しているサイト
monex.ibillionaire.me/
のことは以前紹介しましたが、これらビリオネア保有銘柄で構成された「iBillionaire Index」という指数があります。日本語に訳すと「十億長者指数」となりましょうか。

このインデックスは2013年4月に設立されたiBillionaireという社が同年10月に公表したもので、著名な投資家がSEC(米国証券取引委員会)に提出した投資記録を基に、これらビリオネア投資家が共通で投資している30銘柄で構成されています。30の構成銘柄は四半期毎に入れ替わっており、その保有比率は3.3%ずつで均等となっています。

【ビリオネア指数構成銘柄(現在)
ビリオネア指数構成銘柄(201708月)  
太字はダウ30構成銘柄でアップル、ダウ・デュポン、メルク、マイクロソフト、ビザの5つです。

【セクター別
 テクノロジー 44.83%
 一般消費財  24.14%
 金融     10.34%
 ヘルスケア  10.34%
 素材      6.90%
 生活必需品   3.45%
 
アマゾン、アルファベット、フェイスブックなどグロース株の構成比率が高く、ヘルスケア、生活必需品等のディフェンシブな銘柄が少ない感じです。

リターンはというと年初来(YTD)は20.93%と好成績を治めています。設定来での比較(下図)となるとバークシャ・ハザウエイ(BRK)やS&P500に負けています。
ビリオネア株価比較

2014年8月1日には同インデックスへの連動を目指すETFがDirexion(ディレクション)社から上場されています。
 価 格 30.28ドル
 経費率 0.65%
 分配金 0.93%

【感想】
当指数は銘柄がかなり頻繁に変わるとのことですが、常に勝ち馬に乗り換えていくと考えれば運用成績はかなり確かなものになりそうです。インデックスとはいいつつも一種のアクティブファンドでありETFの経費率も高めですが、著名投資家のインデックスを保有するというのも面白そうです。

それでは
 
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2017
09.06

【小遣い稼ぎ】楽天ポイントでジェイリバイブ

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ゆきだるまです。

楽天ポイントで投信買付けができるようになって選んだのがコレです。

 SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)

日本国内小型グロース株を集めたファンドで、トータルリターンが51.74%/年と驚異的な成績を上げています。ひふみプラス、S&P500型投信(i-mizuho米国株式インデックスファンド)との比較でも抜群の成績を上げています。

【1年比較】
ひふみ・ジェイリバ・SP500比較(1年)

【3年比較】
ひふみ・ジェイリバ・SP500比較(3年)


ジェイリバイブの経費率は年2.15%(税込)と昨今の投資信託の中では非常に高い数字です。それでも高いリターンが見込めるなら許容できます。そのため本ファンドではおまけのポイントを活用して短期でどの程度リターンが見込めるか、実験してみたいと思います。

まずは初回147ポイント(円)を投入です ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

それでは
 
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2017
09.02

楽天証券・米株取引手数料値下げ! それでも1番は・・・

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ゆきだるまです。

楽天証券がとうとう米国株式・ETFの取引手数料を値下げしました。これでようやくマネックス証券、SBI証券と肩を並べたわけです。

【新価格】

取引手数料は最低5ドル(税抜)かつ約定代金の0.45%、最大20ドル

【感想】
正直、やっと…という感じです。最後発であれば他社に差をつけていただきたかった。それでも1取引25ドル(税抜)という今や非常識な手数料が改正されたことは素直に評価します。楽天証券 Good Job! 

元々が楽天証券から投資生活をスタートしたので、1年前だったら大歓迎して楽天証券1本で全ての取引を行っていたと思います。現在は主取引のNISA口座をマネックス証券に移してしまいました。

それでは来年分からNISA口座を楽天証券に戻すか? というと今の答えはNOです。

私の中では米株取引はマネックス証券の方が優れているからです。

【米株取引でマネックス証券を選ぶ理由】

1 NISAでの取引手数料
  マネックス証券〇 米株・ETFの買付手数料キャッシュバック
  楽天証券△    米ETFのみ買付手数料キャッシュバック(SBI証券も同様)

2 株価表示
  マネックス証券〇 リアルタイムチャート
  楽天証券✕    15分遅れ(SBI証券も同様)

3 指値の扱い
  マネックス証券〇 90日有効、逆指値も可
  楽天証券△    当日の成行と指値のみ(SBI証券も同様)

4 時間外取引
  マネックス証券〇 可
  楽天証券✕    不可(SBI証券も同様)

5 取扱銘柄数
  マネックス証券〇 3300銘柄以上
  楽天証券△    1300銘柄以上(SBI証券は1400銘柄以上)

6 ゼロETF(一般での取引手数料無料)
  マネックス証券〇 ウイズダムツリー28種は取引手数料無料
  楽天証券✕    全て取引手数料が発生(SBI証券も同様)

7 決済方法
  マネックス証券△ ドル決済のみ
  楽天証券〇    ドル・円のいずれも可(SBI証券も同様) 

以上から米株取引ではマネックス証券が圧倒的に有利です。特に私のような少額投資家にとってはNISAでの米株買付け手数料が実質無料というのは大変ありがたいです。マネックス証券の欠点としては日本円決済が出来ないことですね。

もし私が楽天証券に主取引を移すとしたら、私が米国の個別株をやめてETF一筋になる又は楽天証券もNISAで米個別株の買付け手数料を無料にした場合でしょうか。それでも取引環境はマネックス証券の方が優れているのですが。

楽天証券は、VT(バンガード・トータルワールドストックETF)を保有しているので、配当金(ドル)の再投資で米株・ETFの買付を行っていくつもりです。(今現在は配当金を円転して再投資をしています。)

いずれにしても新しく選択肢が広がったので、いろいろと活用策を模索してみたいと思います。

それでは
 
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2017
09.01

【秀逸】伝説の投資家のポートフォリオを公開しているサイト

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ゆきだるまです。

ウオーレン・バフェット氏など偉大な投資家のポートフォリオは非常に参考になります。

マネックス証券内のサイトがかなり秀逸なのでご紹介します。
monex.ibillionaire.me/
(口座を開設していなくてもアクセス可能)

【コンテンツの内容】

1 対象となる投資家(敬称略、掲載順)

ウオーレン・バフェット、カール・アイカーン、ジョージ・ソロス、レイ・ダリオ、ジョン・ポールソン、ディビッド・テッパー、レオン・クーパーマン、ジュリアン・ロバートソン、ダニエル・ローブ、スティーブ・マンデル、ネルソン・ベルツ、ラリー・ロビンス、ビル・アックマン、デイビッド・アイホーン、チェイス・コールマン

2 公開情報
・各投資家の2009年~現在までの四半期毎のポートフォリオ
・全保有銘柄と構成割合、前期からの増減、平均取得価格と現在株価、リターン
・現ポートフォリオのPER、利回り、時価総額、セクター別投資先

【例:ウオーレン・バフェット氏の現ポートフォリオ(体裁は加工)】
Buffet2017-6.png 

【感想】
各投資家のポートフォリオの変遷が容易に把握できて大変素晴らしいです。例えばバフェット氏のポートフォリオを俯瞰していて4番目のコカ・コーラは平均株価が20ドル(現45ドル)で取得していて株価で2.25倍、配当利回りは7.2%!にも成長しています。長期保有による果実が実っていることが感じ取れます。

残念なのは各銘柄の保有数の増減は最新分しか掲載されていないことです。各期の構成比で類推するほかありません。さらに欲を言えば2009年以前も欲しかったな~という感じです。

いずれにしても、ポートフォリオはその人の投資思想そのものであり、百万言を語るよりも雄弁です。ましてや偉大な投資家の方々であれば尚のことですので、ぜひ一度当サイトをご訪問されてみてはいかがでしょうか。

monex.ibillionaire.me/

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