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2019
10.12

投資信託との訣別

Category: 投資方針
2019年10月12日
ゆきだるまです。

インデックス投資は、これまで米国ETFと投資信託の二本立てで行ってきました。

VTなど同じ銘柄について、まとまったお金があるときはETFを買い、端数分で投資信託を買うといった具合です。ちなみに投資信託では積立設定は行っておらず、タイミング買いです。

つい先達て、NISA以外のインデックスの投資信託は全て解約してETFに資金を移しました。いわゆる乗り換えを行ったわけです。

理由の第一は、投資信託の貴重な財源だった楽天ポイントが思うようにつかなくなったことです。これは最近の制度改正の中でも非常に痛かったですね。これまで楽天投信は3~5%のポイント充当ができていました。

次の理由は、米国株の取引手数料が引き下げになったことです。少額でETFを買い付けても手数料負けしなくなったことは非常に大きいです。

そもそもインデックス投資は、同じ銘柄が投資信託とETFの双方にあったことが悩みのタネでした。

投資信託は、つみたてNISA、100円スタート、ノーロード、自動積立、分配金再投資、円貨対応という万人受けする便利さがあり、さらに楽天だとポイント活用というお得さもあります。

ここまで充実していれば、わざわざ海外のETFを買わずとも投資信託で良いということになります。

しかし、投資信託には如何ともしがたい欠点があります。

管理コストが非常に高いこと、そして売買価格の約定までタイムラグがあることです。

投信の管理コストについては理論的研究が多くなされていますが、肌感覚的に投信は隠れコストに仕組みの複雑さも加わってトータルリターンでETFに劣っている気がしています。

また投信の約定価額がブラックボックスなのは激しいストレスです。今回の解約でも価格約定までの数日間は米中摩擦などで価額が下がっても金縛りにあっているだけでした。

その点、ETFはコストと約定のシステムが非常にクリアです。

そして米国ETFの課題だった割高な手数料という壁がなくなった今、

投資信託を続ける理由がなくなりました。

これからインデックス投資はETF一本でいきます。

それでは☆彡
 
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2019
03.26

理想とするポートフォリオがほぼ完成!

Category: 投資方針
2019年3月26日
ゆきだるまです。

先週は大がかりな銘柄の入れ替えを行いました。

売り:エクソン・モービル全部
買い:VHT(米国ヘルスケア・セクターETF)【新規】
   DIA(ダウ30ETF)
   VTI(全米株式ETF)

(最近記事)エクソン・モービル社の株を全て売却しました
      VHT(米国ヘルスケア・セクターETF)を買ってみた

セクターの目標配分を意識しながらの売り買いです。

PF20190322-2.png

バリューの部からXOM(エクソン・モービル)が消え、インデックス【米国】の部にいたDIA(ダウ30ETF)をバリューの部に移籍しました。

DIAは、かつてGE(ゼネラル・エレクトリック)を持ち続けられなくなって買い直しをしたものです。今回もエクソンモービルを売って、同じ様にDIAに置き換えました。

(過去記事)さらばGE!ダウ30(ダイアモンドDIA)に昇華せよ!

ダウはご存知の様に米国看板企業の集まりです。インデックスとして扱われますが、ダウ・ジョーンズ社が選んだ30社は質的にも量的にもアクティブファンドだと考えています。

しかも安定成熟期にある老舗のダウ企業への投資は、バリュー投資だと合点しているところです。

これまで自分のポートフォリオには、JNJ、XOM、KOのダウ3巨頭がいたので、DIA(ダウETF)はインデックス【米国】の部に置いておいたのですが、このたびバリューの部に移籍させることにしました。

インデックス【米国】でDIAが抜けた穴はVTI(全米株式ETF)を買い増して補填しました。VTIは全米3600社で、これこそインデックスと呼ぶべきものです。

DIA(ダウ30ETF )は大好きな銘柄の一つで、世界最高峰の30社を持つ喜びは非常に大きいです。VTIやS&P500は数が多くて構成企業の一つ一つに愛着が沸くという感じではありません。

ポートフォリオの半分はインデックスファンドでがっちり固めているので、残りの半分はDIAみたいなお気に入りで埋めたていきたいところです。

さて、バリューの部には新たにVHT(米国ヘルスケア・セクターETF)を登場させました。DIAと同様に個別株からファンドへの置き換えを進めています。

長期投資を行う上で個別株はリスクが高いと考えるようになりました。

バフェット銘柄、ダウ30、配当貴族・・・色々なフィルターで個別株を選考してきましたが、全て一度は撃沈を体験し、永久保証などないのだと痛感しました。20年、30年と続く長期保有中に倒産やゲームチェンジは十分に起こり得る話で、生き残りは結果論でしかありません。

25年以上増配当を続ける配当貴族銘柄は米国に100社以上ありますが、その陰には三分の一近い企業が増配当レースからドロップアウトしている事実は見逃せません。

(過去記事)配当貴族であっても業績は絶えずチェックすべき

つまるところ個別株のリスク回避は分散投資しかないということを再認識している次第です。JNJとKOは個別株で持ち続けるつもりですが、これらがダメになった時にVHTとDIAでフォローしていく体制を今回取った形です。

高配当の部は相変わらず個別株で固めています。高リターンの部とともにポートフォリオの四分の一はリスクが高めですが、このくらいは遊びの部分として自由にやっていく考えです。

それでは☆彡
 
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2019
03.16

リバランスでポートフォリオが理想に近づいた!

Category: 投資方針
2019年3月16日
ゆきだるまです。

衝動買いならぬ、衝動リバランスをしてみました。

PF20190315-03.png

ブルーの高配当銘柄が目標配分比から出っ張っていたところ、RDS.Bロイヤルダッチシェルを一部売り、現金を足してVT全世界株式ETFとVWO新興国株式ETFの買い増しを行いました。

これにより目標とする配分比をほぼ達成することが出来ました。

PF20190315-02.png

ゆきだるまファンドは、ジェレミー・シーゲル博士の推奨ポートフォリオをベースに、ワールドインデックスに半分、残りをバリュー銘柄、高配当銘柄、高リターン銘柄とし、8分割を配分比の基本としています。

気の向くままに買い付けていくと、特定の銘柄が過大になってリスクも増大するため、長期投資では配分比の管理が重要だと考えています。

食事で考えるとボリュームのあるものばかりでなく、野菜や穀物などバランスよく食べましょうということですね。

今のポートフォリオを志したのが2018年の元日。それまで高配当株一色だったところに、ワールドインデックスや高リターンという概念を導入して月々の買い付けによって理想の配分比構築を目指してきました。

(過去記事)
デス・スターの建造を急げ!2018年の買い付け計画
ポートフォリオ改造計画①~ワールドインデックスを半分に

ただ、元々の高配当株の出っ張りは中々解消できずにいたので、思い切って削ってみたわけです。

RDS.Bは、7%近い配当で株価の含み益も15%くらい出ていた美味しい銘柄でしたが、原油銘柄に見切りをつけようとしていたこともあり一部売却に踏み切りました。

今回のリバランスでは手数料が若干掛かったものの、RDS.Bの利益確定とVT、VWOの取得価額を下げるという効果もありました。

今年のNISA枠は余りそうなので、銘柄の組み換えなどをもう少し進めていこうと考えています。

売らないことを基本にしていますが、こういう売買は良いですね。

リバランスで気分はすっきりです。

それでは☆彡
 
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2019
01.01

【謹賀新年】あらたまの年の初めの計りごと

Category: 投資方針
 2019年1月1日

時に西暦2019年、地球の株式市場は滅亡の危機に瀕していた。

株式市場2019

昨年1月以降、情け容赦のない一斉下落に相場は激しい上下動を繰り返してきた。度重なる損切りとナンピンで次第に資産を失っていく投資家たち、最後の頼みのインデックスファンドも今や壊滅しようとしている。もはや市場に健全な銘柄はなくなった。我々は絶滅の時を待つだけだろうか。明日への希望はないのだろうか。

VT20181228.png 

あけましておめでとうございます。

ゆきだるまです。

宇宙戦艦ヤマト2199風に2019年の幕開けを綴ってみました。

一年の計は元旦にありと申しますが、遊星爆弾による攻撃で真っ赤に染まった地球のごとき我がポートフォリオ。

PF20190101.png 

これの立て直しが年初の課題です。

保有銘柄の配分と目標は以下のとおり。

PF20190101-2.png 

果たして今は一時的な調整局面なのか、それとも景気後退に入ったのか、下落はまだ続くのか、それとも底を打ったのか。非常に悩ましい状況の中で今年の投資方針を考えました。

まず第一に、どんなに相場が落ち込んでも損切りしないことを基本にします。タイミング投資による頻繁なトレードを行うよりも結果的には買い持ち(バイ&ホールド)の方が成績が良いという過去の経験則に従う考えです。

次に、割安度の大きい銘柄に全体の配分比もみながら追加投資を行います。

1 買い増し候補

  個別株 :JNJ(ジョンソン&ジョンソン)、AT&T、NVDA(エヌビディア)
  ファンド:VWO(新興国ETF)、VT(全世界株式ETF)、PFF(優先株ETF)、
       QQQ(ナスダック100ETF)、VTI(米国ETF)、
       SPXL(レバレッジETF)

2 利益確定候補

  原油安を脱却して株価が回復したら、
   RDS.B(ロイヤル・ダッチシェル)
   XOM(エクソン・モービル)   は引き続き売却を考えます。

(過去記事)エクソン・モービル決算(3Q18)~原油銘柄との付き合い方

現時点でのポートフォリオの赤字転落は心ざわつくものがありますが、長期投資という目標を考えれば、優良銘柄が割安で買えるチャンスでもあります。

一番避けたいのが下落中のナンピンでお金をいたずらに溶かしていってしまうこと。現金の投入は慎重にならざるを得ませんが、毎月の定額入金分くらいは買い増しを進めていこうと考えています。そのためNISAの買付け手数料キャッシュバック制度を生かして、超小口での分散買いも実践していこうと考えています。

2019年末はポートフォリオの配分比達成を目標にします。

株式投資以外には次の三点で自己投資をしていこうと考えています。

1 語学

英検準1級に何としても合格する。元々は努力する父親の姿を子供たちに見せたくて始めた語学でしたが、最近では基礎力向上とともに自分にとって未知の領域であった国際分野にも関心と行動を伸ばしていきたいという欲も出てきています。

(過去記事)英検準1級に挑戦します!~学び直しの英語

2 健康

子供の受験で休眠中だった趣味の登山と自転車を復活させたい。健康診断の結果が思わしくなかったこともあり緊急対策分野です。家で自転車のローラー台を漕いでいるのも飽きたので、やはりリアルの外走りが無性にしたくなる今日この頃です。山も日帰りばかりではなく、泊りの縦走にも復帰したいところです。

3 辛味

昨年から足を踏み入れた辛味投資家という世界。ツイッタランドを中心とした辛味と投資の不可思議な親和性、辛味投資家同志のリアルでの交流、何よりも辛味によって食生活が充実しています。

(過去記事)辛味投資家という生き方~遂に北極の頂点X10を極める!
      東京の中心で辛味と投資(脂)を叫ぶ~第1回辛味投資家の集い

 NO KARAMI, NO LIFE!

今や辛味のない生活は考えられないため、健康との折り合いをつけつつ更に精進を続けていく所存です。

本ブログでは、これら自己投資ネタも投下してまいりますので、引き続きご愛読いただければ幸いです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
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2018
10.22

見て、聞いて、試してみた良品ETF3選

Category: 投資方針
2018年10月22日
ゆきだるまです。

自分の資産を何に投資するのが一番良いのか?

もちろん長期なのか、短期なのか、譲渡益を狙っていくのか、配当を狙っていくのか、目標の設定次第で変わってきます。それでも、王道・鉄板と呼ばれる銘柄は幾つかあって、色々と見聞きして、そして自分でも試してみて、ベスト3と思われるものを挙げてみたいと思います。

1 VT  (バンガード・全世界株式ETF)
2 DIA  (ステートストリート・ダウ30ETF)
3 QQQ (パワーシェアーズ・ナスダック100ETF)


(S&P500 と3銘柄のリターン比較・20年) ※中途設定のものはS&P500が起点 
王道4銘柄比較

1 VT:バンガード・全世界株式ETF

一本で全世界の株式時価総額の98%に投資が出来るスーパーファンド。世界約50か国、8千銘柄は他の追随を許しません。

現時点では米国投資が最良ですが、将来の人口・経済動向は先進国から新興国へのグローバルシフトが然なので、世界分散投資という視点は重要だと考えています。ファンドは時価総額に追随するので常に最適比にリバランスがされるところも二重丸です。

地政学的リスクの視点でみても米国集中は避けたいところ。政治的アクシデントや天変地異の時でも、投資マネーは世界中のどこかに還流していくことを考えると世界中に網を張っておく作戦は最強の戦術だと思います。

2 DIA:ステートストリート・ダウ30ETF

ご存知ダウ銘柄30社に投資できる唯一のETFです。歴史も古く設定来から20年近くが経過しているので信頼性も抜群です。ダウはインデックスというよりはアクティブファンドだと捉えています。

ダウを持つ意味は米国投資ではなく保守・バリュー投資の視点です。

伝統的な企業から選び抜かれた30社は世界最強の業績を持つものばかりなので安心感が格段に違います。グロース株を多く含むS&P500よりもボラティリティは低く、かつこれを上回るリターンも期待できます。

ダウ銘柄は歴史ある配当貴族銘柄が多く、高配当でかつ毎年の増額も見込めることから長期で保有すると株価と配当の二面でリターンを得ることができます。DIAは毎月分配なのでリタイア後の定期収入も見込めます。

3 QQQ:パワーシェアーズ・ナスダック100ETF

ナスダックに投資できる貴重なETFです。しかも上位100社ということで時代の先端をいくグロース銘柄への投資が可能です。これも歴史が古く、設定来から20年近くが経過しており長く愛されてきた感じがしています。

インデックスファンドの良いところは銘柄の入れ替えが自動的に行われるところ。栄枯盛衰の激しいグロース株を個別でもつのはリスク管理が大変ですが、ファンド故のお任せ感があります。ダウに較べればボラティリティは大きいモノの常に業績拡大・右肩上がりの傾向を示しており爆益を狙いたい人向きです。

以上、3つのETFを取り上げてみました。VTは誰が何と言おうと長期投資を考えならば持つべきETFですし、個人的には歴史に対する信頼感を大事にしていますので、長年の風雪に耐えてきたDIAやQQQは高く評価しています。

平凡すぎる?

平凡で良いんです。投資の世界では皆が良い思うものは間違いが少ないです。自分だけの秘密の銘柄とか、他人を出し抜いてとかいうのはどこかに落とし穴があると疑ってみた方が逆に良いです。

実はこれらを使ったこんなポートフォリオが最強だと思ってみたりもします。

VT DIA QQQ PF 

世界投資のVTで基礎を固め、保守安定のDIAと高リターンのQQQを組み合わせています。QQQはもっと少なくても良いかもしれません。

何よりも王道銘柄どうしの組み合わせによる安心感は格段のものがあって、最近の自分のポートフォリオもこれに近づきつつあります。

以前、家計資産を投じるなら、ということでPFF(高配当ETF)とBND(債券ETF)の組み合わせなどもお示ししましたが、これはあくまで安全性を重視した家庭用ポートフォリオ。リスク・リターンを考えればこういうポートフォリオにしたいです。

選外で気になるETF

S&P500ETFがなぜ入っていないのかという声が聞こえてきそうです。

投資の神様バフェット氏のアドバイスに従えばS&P500一択ということになります。個人的にはS&P500は個性が強すぎて他の銘柄の組み合わせにくさみたいなものを感じています。

全米投資や世界投資の米国代表という視点でみればVTIを選びたいところ。VTIの全米全3600社に較べて、時価総額で8割相当のS&P500はインデックス投資的には立ち位置が非常に微妙です。

S&P500をコアにして何かを組み合わせるには帯に短し襷に長しの感が否めず、自分の中ではS&P500はS&P500という孤高の存在として捉えています。

VTの地域別組み合わせ

VTI(全米株式ETF)VWO(新興国株式ETF)VEA(米国以外の先進国株式ETF)を組み合わせれば全世界をカバーできますし、VTよりも信託報酬が安く、銘柄数も多くすることができます。個人的にはVTのオールインワンのリバラン機能に期待するところですが、これは好みの問題かと思います。

高配当ETF

PFF(米国優先株式ETF)が値動きが安定して、利回りも5%近くあって魅力です。ただし金融危機や利上げ局面に弱く値動きが下方に行きがちなので用心が必要です。

債券ETF

BND(オール債券ETF)は良い銘柄だと思います。実際に持ってはいませんが、値動きが安定したポートフォリオを構築するなら持ちたい銘柄です。ただし債券も今回の利上げ場面では株式と相関して市場価額が下落するので、株式のリスクヘッジとして持つなら現金か個別債券の形で持ちたいと考えています。

セクターETF

VHT(ヘルスケアセクター)、VDC(生活必需品セクター)は景気動向に強い鉄板銘柄と云われてきましたが、VDCは実際の生活必需品が枠外に流出している感じがあります。VHTは依然として堅調です。

以上、現時点での主観による良品ETFのご紹介です。これから先の相場環境や自分の経験によっても変わってくるものですので、ご参考程度に見ていただけたら幸いです。

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