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2019
12.08

私がBND債券ETFを買った理由

Category: 【BND・BNDX】
2019年12月8日
ゆきだるまです。

先日、グロース株のNVDAを売って、そのお金でBND(債券ETF)を買いました。

なぜ債券?

”これまでお前は投資は株式一本で行く”と豪語していたではないか、とのお声が聞こえてきそうです。(逆にそこまで拙ブログを愛読されている方がいらっしゃれば大感謝です。)

米国株の長期投資家が一度は通る道がコレ

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(ジェレミー・シーゲル著、株式投資の未来より)

上のグラフは金融商品の実質リターンの比較です。過去200年間において各金融商品の中で株式投資が一番高い実質リターンを示すというもの

ドル(現金)の価値が経年的に下がっているのはインフレのため。つまりタンス預金は実質的な価値が目減りしますよと言っています。日本では異例のデフレが続いているのでその感覚が分かりません。

債券も利回りは約束されるもののインフレによって元本の現在価値が下がっていくので、長期のリターンは伸びない形になっています。

株式投資が力強く一本調子で伸びているのは、市場経済はインフレも織り込んで発展していくからです。

1929年に起きた大恐慌も長期スケールで見れば僅かな窪みでしかなく、その後の株式価値は何百倍にもになっています。長期で持ち続けてきた人が爆益を手にすることが出来ます。

だから長期投資は株式が一番だという結論になります。

さて、ここで質問

あなたの投資期間は何年ですか?

この例は200年間の比較であって、本当はもっと短いはず。

せいぜい10年、20年程度だと株価は山あり谷ありです。

例えばアップルやアマゾンといった先端のグロース株を詰め合わせたQQQ(ナスダック100ETF)とBND(債券ETF)の推移を見てみます。

まずQQQが設定された2007年4月から約12年間
BND効果01

QQQの圧倒的な勝利です。

次に、この1年程度の比較です。
BND効果02

昨年末は株式が大きく値を下げたことは記憶に新しいところです。

ここで着目したいのがBNDの安定感。

QQQが落ちようが上がろうがBNDは穏やかです。短期はもちろん、2009年頃のリーマンショックも無関係な感じです。

これが債券の魅力であり、ポートフォリオの安定のために債券を適量持ちましょうというのは、ここから来る発想です。

さて、

自分が今回、BNDを買ったのは、また別に理由があります。

今の市場はバブル感があり、先週末も好調な雇用統計を受けて株価が更に高騰しました。

これはこれで嬉しいのですが、危うさも反面です。

空積みされた株価は一旦は落ちるもの

こんな時に高値の株は買いたくない。

だから今は債券を買って余剰資金をプールしておこうと考えた。

現金で持っていても良かったが、年末に向けてNISA枠も使い切りたい、そこで生まれたのが債券を買うという発想

株が下がれば債券を売って買い替えれば良いし、逆に株が上がれば債券は持ち続ければ良い。

BNDは嬉しいことに分配金が毎月出る。年間利回りは2.7%程度、普通預金に較べれば遥かに良い。

待機資金としては持ってこいではないですか。

なので株が高値の時に債券をちょびちょび買い増しておいて、株が暴落したらドーンと買い替えよう。

そんな皮算用をしています。

それでは☆彡
 
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