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2021
03.07

安くなったTECLとSOXLでナンピンするのは今だ!

Category: 雑感
2021年3月7日
ゆきだるまです。

金利上昇の影響がいろいろなところで散見されますね。

ハイテク銘柄がガンガン下がっていて、QQQ(NASDAQ100)を持つ身としては涙目です。2021年のハイテクは振るわないといっている識者もいます。代わりに高配当株などバリュー銘柄が息を吹き返していて、エクソン・モービルXOMが久しぶりで根を戻しています。

そんな中で飛び込んできたニュースは、レバレッジETFでも上昇率が特に高いTECL(情報技術株)、SOXL(半導体株)の2銘柄が3月初旬に株式分割をしたというもの。TECLが1:10、SOXLが1:15、どちらも1株45ドル前後になります。

いろいろ閃きました。

「買いだろコレ」と

なぜならTECLは1株5万円くらいだったのが5千円になったのです。

少額投資家の財布に優しい金額ですね。

レバレッジETFは値動きが激しいので資産の安定運用には不向きだといわれます。ただしTECLとSOXLに関しては次のチャートをみればその定説を覆す魔力があります。

【5年リターンの比較】


5年間でS&P500のリターンが92%、そのレバレッジETFであるSPXLが279%、TECLが965%、SOXLが1765%とパフォーマンスが圧倒的に異なります。

5年間ということは一般NISAだと非課税運用が出来る期間でもあります。

つまり100万円を投資した場合、5年後にS&P500はリターンが92万円で非課税効果が18万円、SOXLはリターンが1765万円で非課税効果が358万円にもなります。

もちろんマイナスに振れることも考えればフルインベストメントは現実的ではないのですが、僅かな量であれば投機的にもつのもアリかと。先の例でいけば、SOXLに5万円投資した5年後のリターンがS&P500に100万円投資したのと同じ結果ですからね。

また戦略としては下落時にナンピンして買値の平均価額を積極的に下げていくのも有効で、1株の値段が安ければナンピンのストレスも少ないです。

レバレッジETFのメリットをもう一つ挙げると、価額決定権があること。投資信託でのレバレッジ物は約定までのタイムラグがあるので値動きの激しい中での売買はストレスが非常に高いです。その点、目の前の市場価額で取引が出来るETFのメリットは代えがたいものがあります。

1株が安くなったSOXLとTECL、一般NISAでの運用、そしてハイテク株の下落局面、爆益の3拍子が揃ったので、これから大きな下落のたびごとにちょぼちょぼとナンピンしていこうと思っています。

それでは☆彡
 
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2021
02.14

高配当株投資の意味

Category: 雑感
 2021年2月14日
ゆきだるまです。

高配当株で人気のあったJTが減配を発表し株価が急落しました。配当文化で名高い米国においてもエクソン・モービルやAT&Tが増配を停止しました。SNS界隈では高配当株投資家の悲鳴がそこここで聞こえてきます。

かくいう自分もかつては高配当銘柄を愛好し、ポートフォリオ全体の配当率が4%だったこともあります。

株価暴落の場面でも優良企業の高配当株は強いといわれてきました。しかしながらコロナ禍において現金が稼げなくなった企業は次々と配当維持を断念しました。当然、株価も下落しWパンチ状態となっています。

ダウ30銘柄の趨勢を振り返ってみても永遠にトップレベルにいられる企業などなく、人間と同じように時の流れの中で地位は変容していくものだと思っています。優良な高配当企業は定年間際の重役のようにもみえます。

だからコロナ禍の中で持っていた高配当の個別株(エクソン、シェル、AT&T、フィリップモリス、アルトリア)は処分しました。まだコカ・コーラとジョンソン&ジョンソンは保有していますが、これも来年にはNISA満期のタイミングでインデックスファンドに買い換えをしようと思っています。

かくしてポートフォリオ全体の配当率はかつての4%から1.6%まで下がりました。

資産を増やすという視点でみれば、配当に期待するよりも優秀な米国のインデックスに投資する方がローリスク・ハイリターンですからね。

さて、高配当株に見切りをつけた私ですが、新規にVYM(高配当株ETF)には投資をしています。

VYMはざっくりいうとS&P500の配当率平均(1.6%程度)よりも高い銘柄を集めた約400銘柄で構成されています。ファンドとしての分配金は3%とそれほど高くはありません。配当金の多寡でいえばHDVが4%、SPYDが5%くらいあるので、こちらを選考した方が良いともいえます。

なぜVYMを選んだのか?

分配金が目的ではなく(もちろん余禄としてはありがたい)、株価の安いバリュー株として今後の株価成長への期待からです。ハイテク企業のような割高な株価ではなく、地の底から上がってくるような安定感のある株価の成長です。

有名なダウの犬戦法と同じ発想です。

ダウの犬的な発想ではHDVやSPYDでも同じなわけですが、これらは銘柄数が少なく企業構成も偏っているのでリスキーです。特に高配当株は単に割安なものからデフォルト寸前のものまで玉石混交なので、銘柄の多さと構成のバランスの良さは必須でしょう。

今はハイテク隆盛ですが、いずれ景気循環でバリュー株が上がってくるときに備えてVYMに資金を投入しておくのが吉かと思っています。

(過去記事)
VYM(高配当株ETF)を買ってみた

それでは☆彡
 
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2021
02.08

投資生活五年目の今の心境

Category: 雑感
2021年2月8日
ゆきだるまです。

この2月で投資を始めて五年目を迎えます。今日は一つの通過点としてこの五年間の心境の変化などを書き留めてみようと思います。

まず変わったのが金銭感覚。お金に働いてもらうようになってから日常の無駄遣いが改まりました。余分なお金があれば投資に回しています。塵も積もればのとおり、毎月わずかでも追加投資を重ねてきた効果は大きいです。一日あたりの資産額も多ければ十万円単位で動くようになりました。もう一桁上がると心境はさらに変わってくるでしょう。

銘柄選びでは個別株を見切りました。長期投資を目指す中で第一線で頑張り続けられる企業などないことを実感したからです。GEしかりエクソン・モービルしかり、世の中の変化に伴って企業も新陳代謝しています。その点でトレンドに合わせて銘柄の入れ替えを自動で行ってくれるインデックスファンドは非常に優秀です。自分は専業のトレーダーではないのでほったらかしが出来るのは何よりもありがたく感じています。

リターンは配当か株価か、いわゆるインカムゲイン派かキャピタルゲイン派かという区分については明らかに価値観が変わりました。はじめは高配当株を志向していましたが株価が上がらなければ資産はいつまで経っても増えません。配当率が7%で株価が上がらない銘柄よりも無配当で株価が7%で増えていく銘柄の方が断然良いわけです。配当は税金が無駄ですし、大体において配当が高い企業には将来性が感じられません。

税金や手数料は極力払いたくない、これは誰もが思うところです。自分は一般NISAを使っていますが、これを賢く使う意味でも株価の成長は重要です。一般NISAは設定期間が5年と短いですが金額の設定枠がつみたてNISAに較べて格段に大きく、しかもロールオーバーの際は当初設定枠をはみだして繰り越せるので資産を最大化することを考えた方が得です。

最後に大事なのは、相場には居続けること。この五年間でもコロナ禍をはじめ幾つかの大きな株価下落の場面に遭遇しました。それでも狼狽売りをせずに持ち続けたことである程度の資産を形成できました。ダウもS&P500もNASDAQも最高値を更新し続けています。米国株投資は投資のタイミングを計るのではなく、お金があれば、今、投資するのが最良の投資法なのだと思っています。

それでは☆彡
 
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2021
01.09

嗚呼、スイッチングのもどかしさよ

Category: 雑感
2021年1月9日
ゆきだるまです。

今年の年始はポートフォリオの銘柄整理からスタートしました。

ちょうど一般NISAが満期を迎えましたが、非課税扱いで五年間がんばってくれた銘柄たちも今では大分見劣りがします。

例えばS&P500の投資信託も当時はブラックロック一本しかなく、信託報酬も0.6%という今ではあり得ないものを大事に持ち続けてきました。

そこでこれらファンドをいったん売却し、ETFの形で買いなおして新しいNISA枠に組み込んだわけです。いわゆるスイッチングというやつですね。

スイッチングした銘柄
・S&P500投資信託. → VTI(全米株式ETF)
・世界経済インデックスファンド → VT(全世界株式ETF)
・ひふみプラス → QQQ(NASDAQ100ETF)

このスイッチングには証券口座間の移動というおまけつきでした。

ここで面倒になるのが銘柄売買に伴うタイムラグと諸経費の問題です。

タイムラグでいうと投資信託の売却はとにかく時間が掛かります。売りの注文を入れて約定するのは翌日。さらに資金移動が出来るまでトータルで一週間かかります。特に約定のタイムラグは一番の不確定要素です。年始は価額変動が激しかったのでS&P500投信の売却は注文時から2%近く下落していました。

次に買いの方ですが、円からドル資産を買うための両替手間に一日を要しますし、為替等の経費も発生します。

ここまで来る間に株価や為替が変動しているので、スイッチングを等価で行うことは難しいです。証券会社に資金拘束をされたまま目の前で相場が変動していくのは放置プレイ以外の何ものでもありません。

それでも長期投資を標ぼうするなら信託報酬は安いに越したことはありませんし、非課税口座で運用するメリットを考えればスイッチングはやむなしです。立替用の現金を用意して売りと買いを同時並行で進めればタイムロスの問題は緩和されますしね。

まあ、この一週間でポートフォリオがちゃんと収まったので気分はすっきりです。

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2020
09.18

SBI証券の不正アクセス問題を憂う

Category: 雑感
2020年9月18日
ゆきだるまです。

ネット証券大手のSBIで不正アクセス問題が発生したそうな。

何かといえば、証券口座からの出金先として架空口座をこしらえておいて、その証券口座にID・パスワードを不正取得してログインできれば、あとは株を売りまくって架空口座に金を流すだけという手口。

証券口座からの出金口座は、同姓同名名義であれば本人確認もなく変更ができた、銀行と違って出金限度額もないので、一回の出金手続きで何千万、何億円もの移動が可能であったこと。

こうして6人・計1億円にのぼる証券口座が空っぽにされてしまったとか。

我々ネット投資家の足元を揺るがす大惨事ではないか。

投資リスクはごまんとあるが、こいつも明らかなリスクだ。

再発防止として、犯人には江戸時代さながらの見せしめ刑罰が切望されるところだが、失われた資産は簡単には帰ってこない。

不正アクセスをされた証券会社にしたって、自分たちも被害者だ、以後気を付けますくらいで、賠償責任を負ってはくれまい。

株価が大暴落しても、今回の事件の様に資産がゼロになることはない。

まず足元が固まらないと投資どころの騒ぎではない。

困ったことだ。

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