ゆきだるまです。
2017年4月末の運用状況をお示しします。
【1ケ月間の動き】
・追加投資額:12万4千円、両替:996.11ドル、配当収入:17.78ドル
・投資信託積立:1万5千円
・米株買い増し:ロイヤル・ダッチ・シェル10株
・米株新規買付:ウエルズ・ファーゴ10株、ゼネラル・エレクトリック10株
【運用状況】
・総リターン:11.74%(現在評価額1,278千円/投資総額1,144千円)
・2017年NISA枠使用率:66%(残買付可能額:408千円)
【感想】
今回、ウエルズ・ファーゴ(WFC)とゼネラル・エレクトリック(GE)を新規にポートフォリオに加えました。米国株式全体の配当利回り(現3.80%、目標4%超)が下がってきましたので、AT&T等の高配当銘柄の買い増しを進めます。
トランプ相場も一服し、株価が下落(配当率は上昇)してきた銘柄も散見されるため市場動向の観察を続けます。
NISA枠を2/3近く消費しており、現在の買い付けペースだと7月末には使い切る見込みです。その後の投資資金(小遣い+配当)の使途も考えていく必要があります。
来月も日々のドル両替と米株買付、投資信託積立を粛々と行っていきます。
それでは
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2017年4月末の運用状況をお示しします。
【1ケ月間の動き】
・追加投資額:12万4千円、両替:996.11ドル、配当収入:17.78ドル
・投資信託積立:1万5千円
・米株買い増し:ロイヤル・ダッチ・シェル10株
・米株新規買付:ウエルズ・ファーゴ10株、ゼネラル・エレクトリック10株
【運用状況】
・総リターン:11.74%(現在評価額1,278千円/投資総額1,144千円)
・2017年NISA枠使用率:66%(残買付可能額:408千円)


【感想】
今回、ウエルズ・ファーゴ(WFC)とゼネラル・エレクトリック(GE)を新規にポートフォリオに加えました。米国株式全体の配当利回り(現3.80%、目標4%超)が下がってきましたので、AT&T等の高配当銘柄の買い増しを進めます。
トランプ相場も一服し、株価が下落(配当率は上昇)してきた銘柄も散見されるため市場動向の観察を続けます。
NISA枠を2/3近く消費しており、現在の買い付けペースだと7月末には使い切る見込みです。その後の投資資金(小遣い+配当)の使途も考えていく必要があります。
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ゆきだるまです。
エクソン・モービルが中間配当の増額を決定しました!
0.75ドル→0.77ドル(増加額0.02ドル、増加率2.67%)
(参考)前増加額0.02ドル、前増加率2.74%
前回同額の増配です。
配当は過去34年間で年平均6.7%の割合で増加しています。
本年第2期配当の落日は5月10日、権利確定日は5月12日、支払は6月9日の予定です。
これにより配当率も3.67%→3.74%にアップしました。(株価81.80ドルの場合)
また、第1・四半期の決算が出ました。
売上高は予想を下回ったものの前年比で33%増、EPSは予想を上回り前年比で95%増と好調でした。
売上高 64,730百万ドル(予想64,780百万ドル、前年比+32.89%)
EPS 0.85ドル(予想0.84ドル、前年比+95.35%)
報道では、上流・下流とも収益が大幅に改善、原油価格上昇やコスト縮減も利益増につながった。今回決算ではシェブロンなどエネルギー業界全体が持ち直す結果となった。テキサス州からニューメキシコ州にかけてのパーミアン盆地での今後の油田開発にも期待が高い。
決算を受けて株価は持ち直しています。
このところエネルギーセクターが割安で保有株を増やしてきました。一方で業績低調を心配していましたが、今回の決算で希望も見えてきました。
エネルギーセクターは他に較べて保有量が多くなっているので、暫くは様子見をします。
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前回同額の増配です。
配当は過去34年間で年平均6.7%の割合で増加しています。
本年第2期配当の落日は5月10日、権利確定日は5月12日、支払は6月9日の予定です。
これにより配当率も3.67%→3.74%にアップしました。(株価81.80ドルの場合)
また、第1・四半期の決算が出ました。
売上高は予想を下回ったものの前年比で33%増、EPSは予想を上回り前年比で95%増と好調でした。
売上高 64,730百万ドル(予想64,780百万ドル、前年比+32.89%)
EPS 0.85ドル(予想0.84ドル、前年比+95.35%)
報道では、上流・下流とも収益が大幅に改善、原油価格上昇やコスト縮減も利益増につながった。今回決算ではシェブロンなどエネルギー業界全体が持ち直す結果となった。テキサス州からニューメキシコ州にかけてのパーミアン盆地での今後の油田開発にも期待が高い。
決算を受けて株価は持ち直しています。
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ゆきだるまです。
ゼネラル・エレクトリック【GE】購入
株 価 29.05ドル(10株)
配当率 3.30%
4月22日の決算から株価が下落しており、200日移動平均線を下回るなど割安感がありました。

GE社は発明王エジソンの電気照明会社が母体で、ダウ30唯一の当初銘柄であり全米が誇る由緒正しい老舗企業です。
現在は祖業の家電部門を売却し、発電、再生エネルギー、石油・ガス、エネルギーマネジメント、航空、ヘルスケア、輸送機器など多種多様な世界有数のコングロマリット(複合大企業)に成長しました。
【配当状況】
リーマンショック後の2009年に32年間続いた増配当を停止しました。その後は一旦大きく下げたものの増配を再開しています。

【企業概要】
【業績確認】
【感想と考察】
数年の業績は悪いです。M&Aと不採算部門のスピンオフ/売却による企業構造の改革を進行中であり、リーマンショックで打撃を受けた金融部門の売却を行ったことで収益の改善が期待されます。
米国を代表する看板企業であり、企業としての成長発展を追求する姿勢も評価できます。
ゼネラル・エレクトリックで7つ目の個別株になります。
ウエルズ・ファーゴとともに購入時の配当利回りは高くはありませんが、今後の配当成長に期待します。
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GE社は発明王エジソンの電気照明会社が母体で、ダウ30唯一の当初銘柄であり全米が誇る由緒正しい老舗企業です。
現在は祖業の家電部門を売却し、発電、再生エネルギー、石油・ガス、エネルギーマネジメント、航空、ヘルスケア、輸送機器など多種多様な世界有数のコングロマリット(複合大企業)に成長しました。
【配当状況】
リーマンショック後の2009年に32年間続いた増配当を停止しました。その後は一旦大きく下げたものの増配を再開しています。

【企業概要】

【業績確認】


【感想と考察】
数年の業績は悪いです。M&Aと不採算部門のスピンオフ/売却による企業構造の改革を進行中であり、リーマンショックで打撃を受けた金融部門の売却を行ったことで収益の改善が期待されます。
米国を代表する看板企業であり、企業としての成長発展を追求する姿勢も評価できます。
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AT&Tの第1・四半期決算がでました。
売上高 39,370百万ドル(予想40,530百万ドル、前年比▲2.86%)
EPS 0.74ドル(予想0.74ドル、前年比+1.03%)
報道内容を要約すると、
T社の売上高減少は携帯端末販売の低迷とやデータ通信サービスの競争激化が原因。
ポストペイド(後払い)件数は北米で6万1千件、米国で19万1千件が減少。
タイム・ワーナーの買収手続中。携帯端末販売の先行き見通し不透明とため今後は通年収入見通しは公表しない方針。
データ通信サービスはベライゾン、スプリント、Tモバイルが相次ぎ無制限データプランを打ち出し、T社は価格を引下げるが出遅れ気味。
一方のベライゾン(VZ)も市場予想を下回る減収減益で失速。無制限データプランを2月に導入するも契約者数は予想外に減少。ポストペイド(後払い)件数は30万7千人の純減で他社乗換率は1.15%に上昇。
5G(第5世代)通信網の整備は自動運転車など数十憶ドルのビジネス機会につながるため、T社とVZ社の競争が激化。前月から無線周波数帯の免許を保有する米ストレート・パス・コミュニケーションズSTRP.Aの買収合戦が継続中。
米国の通信業界では熾烈な戦いが続いています。AT&Tとベライゾンが2強と呼ばれていますが、T社株を長期保有していくうえで、今後は完全に勝敗が付く世界なのか、エリア・分野で共存していけるのか、海外事情ながら研究してみる必要がありそうです。
T社は減収決算でも株価は下がっていません。株価が低迷するようなら買い増しを検討したいので思案中です。(本日のドル保持額:507.27ドル也)
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T社の売上高減少は携帯端末販売の低迷とやデータ通信サービスの競争激化が原因。
ポストペイド(後払い)件数は北米で6万1千件、米国で19万1千件が減少。
タイム・ワーナーの買収手続中。携帯端末販売の先行き見通し不透明とため今後は通年収入見通しは公表しない方針。
データ通信サービスはベライゾン、スプリント、Tモバイルが相次ぎ無制限データプランを打ち出し、T社は価格を引下げるが出遅れ気味。
一方のベライゾン(VZ)も市場予想を下回る減収減益で失速。無制限データプランを2月に導入するも契約者数は予想外に減少。ポストペイド(後払い)件数は30万7千人の純減で他社乗換率は1.15%に上昇。
5G(第5世代)通信網の整備は自動運転車など数十憶ドルのビジネス機会につながるため、T社とVZ社の競争が激化。前月から無線周波数帯の免許を保有する米ストレート・パス・コミュニケーションズSTRP.Aの買収合戦が継続中。
米国の通信業界では熾烈な戦いが続いています。AT&Tとベライゾンが2強と呼ばれていますが、T社株を長期保有していくうえで、今後は完全に勝敗が付く世界なのか、エリア・分野で共存していけるのか、海外事情ながら研究してみる必要がありそうです。
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ゆきだるまです。
【KO】コカ・コーラの第1・四半期決算がでました。
売上高 9,120百万ドル(予想8,870ドル、前年比▲11.3%)
EPS 0.43ドル(予想0.44ドル、前年比▲4.5%)
北米ボトリング事業の再フランチャイズ化関連費用が増大し、年内に1,200人の人員削減を行うとしています。
売上高は予想を上回ったものの8期連続減収です。
EPSは予想を下回りました。今月初めの中間配当で0.35ドル→0.37ドルに増額しており今期決算での配当性向は86%となっています。
株価は発表後に一旦下げて戻したものの微減傾向にあります。
大きく値崩れはしていないので決算落ちでの買い増し機会はなさそうです。
一方で【MCD】マクドナルドは決算が予想を上回り、株価急上昇中(最高値更新中)です。朝マック拡充が好評だったとか、コカ・コーラのセット販売も強化していただけると有難いのですが・・・
閉場後はAT&Tの決算が続きますので注視しています。
それでは
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北米ボトリング事業の再フランチャイズ化関連費用が増大し、年内に1,200人の人員削減を行うとしています。
売上高は予想を上回ったものの8期連続減収です。
EPSは予想を下回りました。今月初めの中間配当で0.35ドル→0.37ドルに増額しており今期決算での配当性向は86%となっています。
株価は発表後に一旦下げて戻したものの微減傾向にあります。
大きく値崩れはしていないので決算落ちでの買い増し機会はなさそうです。
一方で【MCD】マクドナルドは決算が予想を上回り、株価急上昇中(最高値更新中)です。朝マック拡充が好評だったとか、コカ・コーラのセット販売も強化していただけると有難いのですが・・・
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ゆきだるまです。
フランス大統領選が4月23日(日曜日)に行われ、マクロン氏(中道・新EU派)がルペン氏(極右・脱EU派)に優勢で決戦投票(5月7日)となったことで翌4月24日は日本・米国の市場は大幅に反発しました。
一方で朝鮮半島は緊張が高まってきており、4月25日(火)の朝鮮人民軍創建記念日に合わせて弾道ミサイル発射や6回目の核実験を強行する可能性もあり、米軍や中国軍が警戒の動きを見せています。
「有事の円買い」を指標として考えると、月曜の朝一はフランス大統領選の結果への安心から円売りでスタートをし、一時110円台まで円安が進みましたが、4月25日をXデーとする朝鮮半島緊張の報道が入ると109円台に戻しています。(朝鮮半島有事は近傍の日本への被害も想定されるため円を買うという市場心理は理解し難くもあります。)
この数日来、北朝鮮ミサイル発射問題→米国企業決算→フランス大統領選→再び北朝鮮緊張という流れで市場が一喜一憂して安定していません。5月7日のフランス大統領選決選投票は暫く話題からは遠ざけられると思いますが、私は脱EU派のルペン氏の勝利もあり得ると考えています。ブレグジッド、米大統領選と2度の大政治イベントがいずれも想定外の結果となったからです。前オバマ政権が唱えた「Change」を今まさに世間が期待しているからではないでしょうか。
というわけで、暫くは相場を注視しながら日々のドル両替作業を淡々と進めていきます。試行錯誤の少額投資家としてはドルが110円まで戻ったので本日の両替額を6千円から5千円に下げるか思案中です。
また、今夜(4月25日)は保有株のコカ・コーラとAT&Tの決算に注目しています。
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フランス大統領選が4月23日(日曜日)に行われ、マクロン氏(中道・新EU派)がルペン氏(極右・脱EU派)に優勢で決戦投票(5月7日)となったことで翌4月24日は日本・米国の市場は大幅に反発しました。
一方で朝鮮半島は緊張が高まってきており、4月25日(火)の朝鮮人民軍創建記念日に合わせて弾道ミサイル発射や6回目の核実験を強行する可能性もあり、米軍や中国軍が警戒の動きを見せています。
「有事の円買い」を指標として考えると、月曜の朝一はフランス大統領選の結果への安心から円売りでスタートをし、一時110円台まで円安が進みましたが、4月25日をXデーとする朝鮮半島緊張の報道が入ると109円台に戻しています。(朝鮮半島有事は近傍の日本への被害も想定されるため円を買うという市場心理は理解し難くもあります。)
この数日来、北朝鮮ミサイル発射問題→米国企業決算→フランス大統領選→再び北朝鮮緊張という流れで市場が一喜一憂して安定していません。5月7日のフランス大統領選決選投票は暫く話題からは遠ざけられると思いますが、私は脱EU派のルペン氏の勝利もあり得ると考えています。ブレグジッド、米大統領選と2度の大政治イベントがいずれも想定外の結果となったからです。前オバマ政権が唱えた「Change」を今まさに世間が期待しているからではないでしょうか。
というわけで、暫くは相場を注視しながら日々のドル両替作業を淡々と進めていきます。試行錯誤の少額投資家としてはドルが110円まで戻ったので本日の両替額を6千円から5千円に下げるか思案中です。
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ゆきだるまです。
NISA(少額投資非課税制度)を活用しています。
2017年の非課税枠120万円に対し、現在の残額が45万円弱です。
投信積立予定分を除くと米国株に充当できる資金は約32万円と見込みを立てました。
32万円≒3千ドル分で何を買おうか色々考えてみました。

【現在の米国株保有状況】
【考察】
現在は500ドル程度を1単位として買付けをしており、残6単位(約3千ドル)です。
エネルギーセクターの割合が突出しているので均等化したい。原油安で買い場でもある。
個別株割合が全体の6割を占めており、S&P500ETFを加えてリスク分散も図りたい。
全体の配当利回りが4%を切っているので、高配当株の割合も増やしたい。
<6単位(1単位500ドル)の使途の思案>
・S&P500ETFを2単位ほど入れてみる。
・高配当銘柄(XOM、RDB.S、T、PFF)を2単位ほど買い増してみる。
・新規銘柄(GE、PFE、KHC、PM)あたりを1単位ほど加えてみる。
・既存銘柄(KO、WFC)あたりを1単位ほど買い増してみる。・・・e.t.c.
何を買うか迷っている時が一番楽しい時間です!
ドルへの両替は毎営業日に6千円ずつ行なって平準化を心がけています。
今の買い付けペースでいくと7月末にはNISA枠を使い切る見込みです。
以後は来年のNISA枠が出来るまで特定口座で資産培養をしています。
それでは
追伸
フランス大統領選は中道派のマクロン氏と極右派のルペン氏の決戦投票となりました。
マクロン氏優勢の報道でユーロの買い戻しが始まっているようですが予断は出来ません。
5月7日の決戦投票を注視していきます。
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NISA(少額投資非課税制度)を活用しています。
2017年の非課税枠120万円に対し、現在の残額が45万円弱です。
投信積立予定分を除くと米国株に充当できる資金は約32万円と見込みを立てました。
32万円≒3千ドル分で何を買おうか色々考えてみました。

【現在の米国株保有状況】

【考察】
現在は500ドル程度を1単位として買付けをしており、残6単位(約3千ドル)です。
エネルギーセクターの割合が突出しているので均等化したい。原油安で買い場でもある。
個別株割合が全体の6割を占めており、S&P500ETFを加えてリスク分散も図りたい。
全体の配当利回りが4%を切っているので、高配当株の割合も増やしたい。
<6単位(1単位500ドル)の使途の思案>
・S&P500ETFを2単位ほど入れてみる。
・高配当銘柄(XOM、RDB.S、T、PFF)を2単位ほど買い増してみる。
・新規銘柄(GE、PFE、KHC、PM)あたりを1単位ほど加えてみる。
・既存銘柄(KO、WFC)あたりを1単位ほど買い増してみる。・・・e.t.c.
何を買うか迷っている時が一番楽しい時間です!
ドルへの両替は毎営業日に6千円ずつ行なって平準化を心がけています。
今の買い付けペースでいくと7月末にはNISA枠を使い切る見込みです。
以後は来年のNISA枠が出来るまで特定口座で資産培養をしています。
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フランス大統領選は中道派のマクロン氏と極右派のルペン氏の決戦投票となりました。
マクロン氏優勢の報道でユーロの買い戻しが始まっているようですが予断は出来ません。
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ゆきだるまです。
気が付くとあちこちで株価が下落してますね。
アイ・ビー・エム【IBM】(4月18日決算発表)
・下落率 -6.27%(株価171.10→160.38)
・配当率 3.27%→3.49%

フィリップ・モリス【PM】(4月19日決算発表)
・下落率 -4.85% (株価115.21→109.62)
・配当率 3.61%→3.79%
ヴェライゾン・コミュニケーションズ【VZ】(4月20日決算発表)
・下落率 -3.45%(株価48.94→47.25)
・配当率 4.72 %→4.87%
ゼネラル・エレクトリック【GE】(4月22日決算発表)
・下落率 -2.38%(株価30.27→29.55)
・配当率 3.17%→3.25%
【考察】
いずれも「買い場」到来です。来週はフランス大統領選の結果も出るので要観察ですね。
・IBMは今まで検討もしていなかったのでパスです。
・PMは欲しい銘柄ですが未だ高値圏です。配当率が4%超えになったら考えます。
・VZの配当率は魅力ですが、既有のAT&Tと競合するので今のところパスです。
・GEはいい感じですね。株価も買いやすい水準なので「買い」を考えてみます。
決算日とか配当落日の後は定期的に思わぬ拾いモノが見つかるので、「買い」のタイミングとして意識していきます。
それでは
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気が付くとあちこちで株価が下落してますね。
アイ・ビー・エム【IBM】(4月18日決算発表)
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・配当率 3.27%→3.49%

フィリップ・モリス【PM】(4月19日決算発表)
・下落率 -4.85% (株価115.21→109.62)
・配当率 3.61%→3.79%

ヴェライゾン・コミュニケーションズ【VZ】(4月20日決算発表)
・下落率 -3.45%(株価48.94→47.25)
・配当率 4.72 %→4.87%

ゼネラル・エレクトリック【GE】(4月22日決算発表)
・下落率 -2.38%(株価30.27→29.55)
・配当率 3.17%→3.25%

【考察】
いずれも「買い場」到来です。来週はフランス大統領選の結果も出るので要観察ですね。
・IBMは今まで検討もしていなかったのでパスです。
・PMは欲しい銘柄ですが未だ高値圏です。配当率が4%超えになったら考えます。
・VZの配当率は魅力ですが、既有のAT&Tと競合するので今のところパスです。
・GEはいい感じですね。株価も買いやすい水準なので「買い」を考えてみます。
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ゆきだるまです。
フランス大統領選が明日(4月23日)に迫ってきました。
明日の第1回目の投票で過半数を取る候補がいなければ、5月7日予定の上位2人による決戦投票となります。
昨年6月のEU離脱の英国国民投票、11月の米国大統領選、そして今回の仏国大統領選と大きな政治イベントが続きます。
前2回は意外な結果が続きましたが、今回では極右派マリーヌ・ルペン氏の当選が現実味を帯びてきています。
ルペン氏は「移民制限」「EU離脱」「ユーロ離脱」を掲げており、当選した場合の市場への影響は計り知れません。
(極左派のジャンリュック・メランション氏が当選した場合も同様です。)
ブレグジッドの時は投資初心者の私には衝撃的でした。
円高と株価暴落、株価一覧は立っている者がいない焼け野原状態で、明らかに市場が混乱しているのが分かりました。
あの時に買ったドルと株が今の資産増につながっていますし、損切りしたモノが今は高値復活して悔しい思いをしています。
フランスはEUの中でもGDP3位の大国であり、イギリスに続くフランス脱退はEUのみならずユーロの崩壊を招く恐れがあります。

おそらくブレクジッド以上に市場が混乱すると想定されます。
先に「なぜ有事に円が買われるのか?」で書いた様に、通貨避難として円が買われて円高になり、欧州に関連するグローバル企業の株価が下落すると思われます。
こうした時は絶好の投資機会となるので、怯むことなく「買い」の姿勢でいきます。
とりあえず日曜日の選挙結果は、時差も考えると日本では月曜日の昼頃には判明すると思われますので、まずは14時30分のドル両替(マネックス証券)に向けてドル買いの準備をしていきます。
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フランス大統領選が明日(4月23日)に迫ってきました。
明日の第1回目の投票で過半数を取る候補がいなければ、5月7日予定の上位2人による決戦投票となります。
昨年6月のEU離脱の英国国民投票、11月の米国大統領選、そして今回の仏国大統領選と大きな政治イベントが続きます。
前2回は意外な結果が続きましたが、今回では極右派マリーヌ・ルペン氏の当選が現実味を帯びてきています。
ルペン氏は「移民制限」「EU離脱」「ユーロ離脱」を掲げており、当選した場合の市場への影響は計り知れません。
(極左派のジャンリュック・メランション氏が当選した場合も同様です。)
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円高と株価暴落、株価一覧は立っている者がいない焼け野原状態で、明らかに市場が混乱しているのが分かりました。
あの時に買ったドルと株が今の資産増につながっていますし、損切りしたモノが今は高値復活して悔しい思いをしています。
フランスはEUの中でもGDP3位の大国であり、イギリスに続くフランス脱退はEUのみならずユーロの崩壊を招く恐れがあります。

おそらくブレクジッド以上に市場が混乱すると想定されます。
先に「なぜ有事に円が買われるのか?」で書いた様に、通貨避難として円が買われて円高になり、欧州に関連するグローバル企業の株価が下落すると思われます。
こうした時は絶好の投資機会となるので、怯むことなく「買い」の姿勢でいきます。
とりあえず日曜日の選挙結果は、時差も考えると日本では月曜日の昼頃には判明すると思われますので、まずは14時30分のドル両替(マネックス証券)に向けてドル買いの準備をしていきます。
それでは
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ゆきだるまです。
原油安で石油株が下落しています。
ロイヤル・ダッチ・シェルの配当率が7%を超えました!
配当額3.76ドル/株価53.6ドル=配当率7.01%

4月12日の記事「少し安値でホタテ印を買い増した」で、その時は56.2ドルで安値で拾った!と思っていましたが、そこから更に一週間で5%くらい落ちました。(ドヤ顔してスミマセン・・・)
「長期投資では買い値は問題にならない」という説もありますが、私は未だ長期投資の入口にいるので買い値(配当利回り)にはこだわります。株価が安値であるということは配当利回りが高くなっているということであり、少ない投資額で多くの配当金が得られ、それを再投資に回せばより強力に雪だるまが転がっていくことになります。
しかもロイヤル・ダッチ・シェルは高配当であり、かつ英国上場のB種は配当金に現地課税(米国は10%)が無いため配当金が満額受領できる長期再投資に最適な銘柄です。それ故に配当率7%超えは非常に魅力的ですが、これ以上買うとポートフォリオが油まみれになってしまうので少し様子見しています。
それでは
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原油安で石油株が下落しています。
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4月12日の記事「少し安値でホタテ印を買い増した」で、その時は56.2ドルで安値で拾った!と思っていましたが、そこから更に一週間で5%くらい落ちました。(ドヤ顔してスミマセン・・・)
「長期投資では買い値は問題にならない」という説もありますが、私は未だ長期投資の入口にいるので買い値(配当利回り)にはこだわります。株価が安値であるということは配当利回りが高くなっているということであり、少ない投資額で多くの配当金が得られ、それを再投資に回せばより強力に雪だるまが転がっていくことになります。
しかもロイヤル・ダッチ・シェルは高配当であり、かつ英国上場のB種は配当金に現地課税(米国は10%)が無いため配当金が満額受領できる長期再投資に最適な銘柄です。それ故に配当率7%超えは非常に魅力的ですが、これ以上買うとポートフォリオが油まみれになってしまうので少し様子見しています。
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