2017
07.22

ゼネラル・エレクトリック決算 60%減益で株価急落

ゆきだるまです。

ゼネラル・エレクトリック【GE】社の第2四半期決算が発表になりました。結果は悪かったです。家電事業の売却を反映して60%近い減益株価が急落しました。
GE株価20170721
売上高は12%減の295億6千万ドル、エナジーコネクション事業の低迷が再生可能パワー事業の好調を相殺しています。一方で事業のキャッシュフローは第1四半期の4億ドルから36億ドルに改善(家電事業の売却を背景に、前年同期比では67%減少)。GE社は2018年の業務目標の再設定を11月まで延期しました。株価の低迷は当面続く見込みです。

イメルト最高経営責任者(CEO)は「GE社は第2四半期に成長が鈍く、変動の大きい環境に直面した」と発言。イメルトCEOは8月1日に退任して後任は医療部門トップのジョン・フラナリー氏(55)が内部から昇任します。

GE社は持ち株価格でー8%近く下げており、買い下がりたいところですが、ポジションバランスが悪くなるので今しばらく様子見です。

それでは

 
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2017
07.21

AT&Tが値戻し【通信業界ウオッチ】

Category: 【T】AT&T
ゆきだるまです。

保有株のAT&Tの株価が上昇中です。
T株価20170720
AT&T社は7月6日の配当落日から急降下し、7月5日の終値38.11ドルから7月19日の最低値35.81ドルまで実に6%近く値を下げました。7月20日は開場前から値戻しが始まっています。

この2週間近く下げ続きで様々な憶測も飛び交っていましたが、手掛かりになるニュースもなく、今回の値戻しについても同様です。つまり今時点の観測としてはツマラナイ話ですが、売られ過ぎたから買い戻されただけという見方です。下落率6%ということは配当(約5%)分程度の値を下げたということで、ここらが底かも知れませんね。

通信界大手のベライゾン(VZ)も同様に値戻しが進んでいます。こちらも配当落日の水準まで回復しており下げ止まりした感じです。VZ社がディズニーと合併協議か!?という話題もありましたがこれはガセだったようです。
VZ株価20170720

Tモバイルは四半期決算で契約者増、売上・利益とも前年同期を上回ったというニュースがあり、7月20日の開場前に株価が一瞬急騰しましたが直ぐに同水準まで下落しています。好材料か?と思わせつつ、この程度の業績では通信大手4社で繰り広げているバトルに勝つには不十分というのが大勢の見方なのでしょう。
TMUS株価20170720

最後にスプリントですが、7月14日に会長兼ソフトバンク社長の孫正義氏がウオーレン・バフェット氏を訪問して100憶~200億ドルの出資をお願いしたというニュースがあり、株価が急騰しましたが、これも一瞬な感じでした。スプリントは以前、Tモバイルに合併話を持ち掛け業界3強構想が浮上しましたが、Tモバイルが袖にした形でこの話は断ち切れているようです。今スプリントはCATV大手のチャーター・コミュニケーションズやコムキャストとの連携に舵を切り替えている様子です。
S株価20170720

とりとめのない観測話になりましたが、通信業界は話題にことかきません。

私はAT&T株を高配当であるという理由で保有しています。同じ高配当企業のベライゾン社との違いはAT&T社の増配当歴が圧倒的に長く、その実績を評価しているからです。そのためAT&T社には是非とも奮闘を続けていただきたいと願う次第です。

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2017
07.20

米国が咳すれば日本が風邪ひく【円高観測】

Category: 為替
ゆきだるまです。

1ドルが114円をつけたかと思えば、111円台に円高が進行しています。
為替20170718  

7月18日に米国共和党上院がオバマケア(医療保険制度改革法)見直し代替法案の採決断念を決定しました。トランプ政権の政策実現能力が疑問視され、税制改革やインフラ投資といった経済政策の実現見通しも危ぶまれる結果となりました。

さらに先週末発表の経済指標が低調で、イエレンFRB(米連邦制度準備理事会)議長が利上げを先延ばしする見通しを示しました。これまで利上げを期待してドルが買われてきたものが、米経済の成長見通しが悪くなったことからドル売りが進んでいます。その結果、相対的に円高が進み日本株も売りに転じています。

この円高で日本株が売られるという現象は、輸出企業の業績悪化という側面もありますが、日本株に投資していた外国人投資家が日本株を売却して更に円をドルに替えて差益を得るという動きの現れでもあり、日本の市場はこうした為替のマネーゲームに左右されている部分があります。

風が吹けば桶屋が儲かる式に、今や日本市場は企業業績とは無関係な事象の影響を受けており相場を読むのが難しくなっています。日本株に長期投資できない理由もそこにあり、投資環境が不安定なことが最大のネックです。逆に短期でみればこうした値動きの激しさの中に儲けを得るチャンスが転がっているとも云えるわけです。

今回の円高現象は111円台を防衛線にこれ以上は進まないだろうと観測されていますが、米国株投資を行う上ではドル買いのメリットがあるのでしばらく円高が続いて欲しいと願っています。

また、日本株投資という面でも株価が下落すれば投資機会も生まれるので、こちらの方も注視していきたいと考えています。

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2017
07.19

ジョンソン・エンド・ジョンソン決算(2/4期)、株価上昇中

ゆきだるまです。

ジョンソン・エンド・ジョンソン【JNJ】の第2四半期決算が出ました。

特別項目を除いたEPS(1株利益)は予想を上回る1.83ドル(予想1.80ドル)でした。純利益が38億3千万ドル(予想40億ドル)、売上高が188億4千万ドル(予想189憶5千万ドル)で双方予想を下回りました。

収益には新たながん治療薬「ダルザレックス」と「イムブルビカ」への強い需要が寄与し、一方で主力薬の「レミケード」の売上高は14%減少し15億3千万ドルでした。中核部門である医薬品事業の売上高は微減の86億ドルです。

JNJ社は年間予想を引上げ、2017年のEPS(1株利益)見通しレンジを、これまでの7.00-7.15ドルから7.12-7.22ドルに上方修正しました。また年間売上高見通しのレンジ下限を754億ドルから758億ドルに引き上げました。ゴースキー最高経営責任者(CEO)は「われわれが行う投資が年後半の販売の伸びを後押しするはず」と自信をみせました。

株価は6月22日の最高値137ドルから3%超値下りしてきましたが、決算後は株価が上昇中です。

JNJ株価20170718 

JNJ 社はオピオイド系鎮痛薬のリスクを巡って6月22日にミズーリ州からの提訴を受けて以来、株価が下落していましたが、本決算で持ち直した感じです。株価の割安感を判断する200日平均移動線からは大きく乖離した状態が続いているため、暫くは買い増しをせずに様子見です。

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2017
07.18

投資信託で世界投資をするならコレがお勧め

Category: 情報
ゆきだるまです。

最近、世界投資を改めて評価しています。長期の人口・経済シフトとカントリーチェンジに備えてアメリカ以外の国・地域への投資の必要性を感じているからです。

さて、世界系のインデックスファンドについて、ETFではVT(バンガード・トータル・ワールド・ストック)が最強なのはご存知のとおりですが、投資信託で何か良いものはないか色々と物色した結果がこれです。

ファンド名称信託報酬(税抜)
三井住友・DC全海外株式インデックスファンド0.25%
eMAXIS 全世界株式インデックス0.60%

信託報酬の安い三井住友がお勧めということになります。

***

両者の対象となるインデックス
MSCI ACWI(除く日本) というもの

日本円で購入可能なETFや投資信託での世界系インデックスはこれしかありません。一体、MSCI ACWI(除く日本)という指数は何か?

「MSCIコクサイ・インデックス」と「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」の合成指数で、先進国:新興国の比率が現在は概ね90:10となっています。(5年前は85:15だったようです)米国ETFで採用されている日本を含んだ本家「MSCI ACWI」とは別モノの指数としてMSCI社で管理されています。出自を辿っていくと2011年に「上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本」(コード1554)を設定した際に登場し、日本の投資家向きにつくられた指数のようです。おそらく日本の投資家が日本株以外で世界系アセットを組む際の利便を考えて日本以外の先進国と新興国の指数を合体させたものでしょう。

そこで色々なデータから3者の比較を行ってみました。

1 対象
除く日本ACWIVT
銘柄数2,1901,3227,796
国・地域数455449
 アメリカ58.4%50.8%52.7%
 日本7.6%8.1%
 その他先進国29.3%27.5%30.2%
 新興国10.5%13.67%9.0%

2 セクター別構成
除く日本ACWIVT
金融19.1%21.2%17.7%
情報技術15.9%16.5%15.9%
ヘルスケア11.4%9.6%11.1%
一般消費財11.4%11.9%11.6%
資本財9.8%11.0%11.5%
生活必需品9.6%8.6%9.4%
エネルギー7.9%6.6%5.8%
素材5.2%5.2%5.9%
電気通信3.4%3.46%4.1%
公益事業3.3%3.1%3.1%
不動産3.0%3.0%3.8%

3 リターン・信託報酬
除く日本ACWIVT
リターン(5年平均)15.2%12.7%13.2%
信託報酬(税抜)0.25%0.33%0.11%
※リターン:除く日本は分配金を再投資した場合、他2者は分配金を合算

【感想】
投資として較べるポイントは、より多くの対象に投資しているという分散性リターンの2点となりますが、結論的には本家ACWIが一番見劣りします。分散性でいけばVTですが、リターンでは「除く日本」ということになります。投資信託で信託報酬0.25%は最安の部類に入りますし、ノーロード(売買手数料無料)で100円から買付けできるなど利便性も高いことから、三井住友の「除く日本」はかなり良い選択肢になると思います。
単なる感想としては、日本の時価総額が概ね8%くらいで「除く日本」では日本分を米国分に割り当てた印象があります。新興国投資といっても世界的にみれば概ね10%程度しか評価されていないということも分かりました。国別の時価総額割合も経年的には少しずつ変化があることが分かり、いずれアメリカ等の先進国が衰退して新興国が発展してくればファンドの構成比率も変わってくるでしょう。その時に世界分散投資をしていて良かったと思う日がくるわけです。

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2017
07.17

【PFF】米国優先株式ETFの分配金が漸減

ゆきだるまです。

【PFF】米国優先株式ETFから分配金を受領しました。

 1.61ドル(10口分、税引後)

本ETFは議決権がない代わりに配当が高い優先株を集めたものです。銘柄数は約300で、銀行・金融が2/3、あとは不動産、保険、公益事業、電気通信等々で構成されています。分配金利回り(名目)が5.67% と非常に高く、基準価格の値動きも安定していて毎月分配金が出るため長期投資家から人気があります。
PFF株価推移20170716

基準価格は39ドル付近を中心に横這いで推移しています。銀行・金融系が多いためリーマンショックの様な金融危機の際は大きく値を下げますので注意が必要です。

さて、気になる分配金の推移です。経年推移と本年月別にまとめました。
PFF分配額推移(2007~2016)
PFF分配額(2017年月別)
確かに分配金は漸減している感じですね。高配当を売りにしているETFなので、このまま分配金が下がり続けるということはなく、どこかで銘柄入れ替えなどをしてくれるものと期待しています。とりあえずはホールドということで。

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2017
07.16

ウエルズ・ファーゴ・決算良好なるも株価は下落

ゆきだるまです。

第2四半期の決算シーズンが始まりました。
保有株のトップバッターは米銀大手のウエルズ・ファーゴ【WFC】です。

EPS(1株利益)が1.07ドルで予想の1.01ドルを上回り純利益が前年同期比4.5%増の54憶ドルでした。
モーゲージ部門の不振が継続して収入は18.8%減の11億5千万ドルで予想に届きませんでした。
総収入は221憶7千万ドルで、予想の224億7千万ドルを下回りました。

利益は増加したものの収入関係が予想に届かず、WFC株は前日比で▲1.1%下落しました。

イエレン連邦準備理事会(FRB)議長が、根強い低インフレで先行きの利上げは段階的になる可能性を示唆し、経済指標でも6月の消費者物価指数(CPI)が前月来横ばいで市場予測を下回ったほか、6月の小売売上高は前月比0.2%減と2カ月連続のマイナスでした。こうしたさえない米経済指標等を受け、年内の追加利上げ観測が後退したため、JPモルガンなど大手銀行が予想を上回る決算を発表したものの金融株は軒並み下落しました。

WFC社は昨年9月に発生した不正口座開設事件による訴訟や信頼回復は途上にありますが、CEO交代により株価は回復しており、トランプ施策と利上げ動向の中で株価が上下している感じです。
チャート画像

ウエルズ・ファーゴは米国内銀としての地位は安定しており、株価と配当の値上りが他社よりも期待できるため引き続き注視を続けていきます。

なお、保有株の今期決算スケジュールは次のとおりです。またレポートします。
 7月18日 ジョンソン・エンド・ジョンソン【JNJ】
 7月21日 ゼネラル・エレクトリック【GE】
 7月25日 AT&T【T】
 7月26日 コカ・コーラ【KO】
 7月27日 ロイヤル・ダッチ・シェル【RDS.B】
 7月28日 エクソン・モービル【XOM】

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2017
07.15

やはり全世界への投資も重要だと考える理由

Category: 投資哲学
ゆきだるまです。

現在の世界経済はアメリカ一強で、かつてのBRICsをはじめとする新興国投資等はすっかり影を潜めています。

昨年末から米国外の先進国や新興国の株式リターンは好調でS&P500指数を上回る成績を上げています。これは必ずしも新興国等が世界経済を牽引しているわけではなく、これまで株価が割安で置かれていたため米国に呼応して新興国経済も活性化して大きなリターンに結びついているためです。従って現在的には全世界に投資すればこうした米国外のリターンも享受することが出来ます。

一方で、将来については、米国経済の優位性は当面続くものの、先進国特有の少子高齢人口減少の波は米国にも訪れるため、いずれは中国・インド等の新興国に経済の中心は移行していくとみられています。

こうしたカントリーチェンジの状況にあって米国一極型の投資は危ういことは否めません。幸いにして米国はグローバル展開している企業が多く、そのブランドを維持したまま資本と経営が新興国勢に代わっていくということはあり得ますが、AT&Tやベライゾンといった通信業、金融業のウエルズ・ファーゴなど国内専業もあるので、S&P500など米国系インデックスは成長が鈍化する日が訪れることが予想されます。

一方で、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスなどの全世界を対象にしたインデックスは国・地域別の時価総額方式を採用しており、今後の国力の変化に伴ってインデックス構成も変化していくことになります。つまり全世界系インデックスに投資する妙味は、ファンドが自動で国力による構成を補正してくれるという便利さにあります。もちろんいつの時代でも世界規模で国・地域別の強弱が平準化されてしまうので大きなリターンは得られませんが、世界経済が発展していく限りにおいては恒久的な安定資産になり得ると考えます。

以上から米国株投資を続ける傍らで全世界系インデックスへの投資も併用していく考えであり、この前VT(ワールド・トータルストック)で得た分配金は「三井住友・DC全海外株式インデックスファンド(対象MSCI ACWI(除く日本))」 に再投資しました。額的には1420円と非常に半端な少額ではありますが、こういうとき100円投信は便利ですね。

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2017
07.14

ドル配当金の為替ロンダリング

Category: 為替
ゆきだるまです。

先日VTで得た分配金(配当)金をドルから円に替えました。

楽天証券は手数料が高いので少額の配当金を再投資に回すことができません。

【米国株売買手数料(税抜)】
 楽天証券25ドル >> マネックス証券(SBI証券)5ドル


そこで配当金を円転して他の買付資金にしようと思っていますが、ここで課題となるのが円転時の為替差益は雑所得(総合課税)となり確定申告の対象となることです。例えば100円/ドルの時にドルで配当が出て、しばらく寝かせて120円/ドルの時に円に両替すると20円/ドルの差益が生じるので、この分が課税対象になるわけです。株の売買のときは為替差も含めて特定口座で源泉徴収されますが、配当金の両替は特定口座(源泉徴収)外の行為となるので個々に納税手続が必要になります。

これは確定申告をして納税すればよいだけのことですが、サラリーマン投資家は総合課税となって家計の実質所得が上がると各種税控除が使えなくなったり、職場から副業の疑義を問われたりと、面倒な事態となることを避けたいところです。現時点は配当金だけで確定申告が必要な年20万円を超えることはありませんが、長期的にはその可能性は十分ありますし、額の多寡に係らず地方税の納付は必要です。

こうした諸々の状況を踏まえて考え出した方策が外貨建MMFの活用です。外貨建MMFは値動きが殆どなく、特定口座(源泉徴収あり)での取引きが可能なため、ドルで買い付けて円で売り付ければ課税フィルターを通して実質的な両替が出来た形になります

今回はGS米ドルMMFを使って、VT分配金12.58ドルを円に替えました。このMMFは米ドル買付けにも利用できる便利な商品です。

【GS米ドルMMF取引状況】
外貨建てMMF取引状況20170713

為替差益:12.58ドル✕(売付時為替112.84ドルー買付時為替114.15ドル)=▲16.48円(非課税)

今回の取引きでは売買手続中に円高に振れたので、為替的には損をした形ですが課税的には非課税となりました。外貨建MMFの条件として買いと売りを同時(同日)では出来ないため、最短でも1日分の為替が動くことを享受する必要があります。

この外貨建MMFの使い道は色々だと思いますので、ご参考になれば幸いです。

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2017
07.13

VTから分配金、ハイリターンを更新中

ゆきだるまです。

バンガード・トータル・ワールド・ストック(VT)から第2四半期の分配金がでました。
 中間分配金 12.58ドル(30株分・税引後)

昨今では世界分散投資から米国一局投資に流行がシフトしています。そのためVTを手放す人が後をたちません。しかしながら、年初来のリターンを比較すると、VTがS&P500(VOO)を上回っています
 VT:11.89%>VOO(S&P500):9.15%

【VT青とVOO緑の1年比較】
VT基準価格20170712
【VT構成要素の年初来リターン】
・VWO:15.03%(新興国対象のETF)
・VEA :14.85%(米除く先進国対象のETF)
・VTI  : 8.9%(全米国対象のETF)

この一年くらいは、米国市場も好調ですが、それ以上に新興国やヨーロッパが好調なためVTのリターンが伸びています。

米国は世界の経済大国であり、グローバル企業も多く存在するため、米国への一国投資が最も効率の良い世界投資だと云われています。私も短期中期にはアメリカ一局投資で良いと思いますが、長期的には地政学的なリスクや世界の人口分布の変動なども考えた本当の意味での地球規模での分散投資もある程度必要だと思っています。

また世界全体の経済は未来に向かって発展していくという神学的精神からも世界投資はそのロマンティシズムを満たすものとなっています。

そのため米国投資を主力としつつもVTやMSCI ACWI(オールカントリー)などの全世界を対象にしたファンドへの投資も引き続き併用していきます。

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