2017
06.27

長期投資で得たお金は無駄遣いしない

Category: 投資哲学
ゆきだるまです。

昔「宝くじが当たったらどうしよう」と考え出すと夜も眠れなくなることがありました。
学生の頃、パチンコに生活費をつぎ込み、勝てば散財して結局は大赤字でした。
株もデイトレードなど瞬間的に利益を出すと同じ様に散財して終わってしまうでしょう。

苦労をせずに大金を手にするとロクな使い方をしないことは目に見えています。

今年から真面目に長期投資に取り組む様になって、お金に対する感覚が大分変わりました。配当は全て再投資に回し、小遣いも極力投資に回すなど、投資を始めてから無駄遣いが減りました。私の投資雪だるまは毎日せっせと転がして育てていますが、本当に少しずつしか大きくなっていかないので、10年後、20年後にある程度のお金が貯まっても大事に育てた雪だるまで無駄遣いする気にはならないでしょう。

アメリカにロナルド・リードさんという方がいらっしゃいました。2014年に92歳でお亡くなりになるのですが、死後8000万ドル(9億円)相当の株券を保有していることが判明して世間を騒然とさせました。生前は非常に慎ましやかで、むしろ極貧ともいえるような暮らしぶりだったそうです。
リードさんが投資をはじめたのが37歳頃で、ガソリン・スタンド店員、百貨店の用務員をしながら僅かな収入や配当金を投資に回し、実に50年以上かけて莫大な富を築きあげてきたことになります。

リードさんの生き方として
・典型的な長期配当再投資家であった。
・投資で得た利益で贅沢をしなかった。
・誰も株を買っていることを知らなかった。
ということが事実として挙げられます。

つまりリードさんにとって投資は趣味だったといえます。
長期投資の行く末の一つのあり方を示しています。

私も投資で得た利益で贅沢をするつもりは今のところありません。
これから老後を迎えるにあたって、お金に困窮しているがために意に沿わない仕事や不自由な生活を強いられることがないよう、人生の選択肢や自由という安心材料を得ておきたいという考えです。小遣いで投資している意味も其処にあり、自分自身のために投資をしているのです。

お金が全てではないですが、全てにお金は必要ですので、持っているのに越したことはありません。リードさんのように投資利益に手をつけずに一生を終えるかもしれませんが、それもまた人生ですね。


ちなみにリードさんが55年間保有していた銘柄は95で、その上位10が以下のようになっています。55年間の自己資金は毎月5万円の投資で合計3千万円程度、これが約30倍になった計算です。長期投資の一つの好例として参考にさせていただきます。

倹約家でWSJ好きな彼の投資スタイルは“超長期投資”|「ガソリンスタンド店員がコツコツと築き上げた9.6億円の資産」の2枚目の画像
それでは

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