2017
08.25

株の価値は株価のみに非ず【長期配当再投資】

Category: 投資方針
ゆきだるまです。

今年から米国個別株に投資を始めました。
これまで全体でプラスを保っていたのですが、とうとうマイナスに転じました。
S&P500の年初来のリターンは+11.40%です。

【保有株の評価損益】
評価損益20170824

ジョンソン・エンド・ジョンソンが素晴らしい成果をあげているにもかかわらず、AT&T、エクソン・モービル、ゼネラル・エレクトリックが大きく足を引っ張っています。

株価の差益を狙うキャピタルゲイン派の投資家であれば、ゼネラル・エレクトリックやエクソン・モービルは投げ売りをしたくなるかもしれません。S&P500の好成績と比較して、やはりインデックス投資が最強であると云われるかもしれません。株を買う最大の理由は利益を得ることですから、キャピタルゲインに注目したらこの投資は失敗したことになります。

しかしながら、これら銘柄全体の配当利回りは年平均で3.79%(税引後)あります。配当に着目したインカムゲインとしてみたときはどうでしょうか?

配当額が20年間変わらなかったとした時に単純には元本の約75%相当の配当が得られます。
更に配当金を再投資して株を買い増した場合は元本の約112%相当の配当が得られます。
この間に増配当が行われればリターンは更に大きくなります。

配当金の再投資を行った場合は20年後の株価に係らず元本以上の配当金が得られることになり、複利効果で単純に配当金を積上げた場合の1.5倍の収益を上げることが出来ます。つまり元本割れをしない投資が約束されるわけです。

ただし、この試算の条件は20年間配当額が維持されることです。そのためには20年間永続できる企業に投資をすることが必要であり、私の場合は配当貴族と呼ばれる25年以上の長期にわたって増配当を続けてきた実績のある企業やダウ30を構成する超優良大型企業を対象に投資を行っています。

配当再投資の妙味は株価が下落しているときは多くの株を買い増すことができ、株価が上昇しているときはキャピタルゲインが得られることです。これにより過去の実績ではS&P500を上回る成果があがっています。

最大の欠点は成果を得るために長期間を要することです。その間いかなる状況であっても成果を信じて配当金を再投資し続ける強い決意が必要です。また投資先が配当金を支出できる状況か絶えずチェックをしていく必要もあります。

こうした単純なルールを守り長期配当再投資を目指すことで、日々の株価変動に一喜一憂することから解放されるのです。

それでは
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