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2017
11.22

猿や犬にも劣る我が株たちよ・・・

Category: 運用状況
ゆきだるまです。

先週来、なんだかポートフォリオが大変なことになっています。

ポートフォリオ20171121 

ゼネラル・エレクトリック(GE)やAT&T(T)は元々酷かったけど、エクソン・モービル(XOM)やウエルズ・ファーゴ(WFC)、コカ・コーラ(KO)まで垂れてきました。

我が黄金の8銘柄「ゆきだるま8種」全体の株価リターンは-1.7%、マイナスです。市場平均と云われるS&P500指数の年初来のリターンが+14.63%なので、銘柄選定で市場平均を超えているのはジョンソン&ジョンソンの1銘柄だけです。つまり銘柄選定の勝率は1割でした。

米国株の伝統的な投資法に「ダウの犬」と呼ばれる戦略があります。ダウ30の各銘柄について、年初に配当率の高い順に並べて上位10銘柄に均等投資するというもの。これで一年の終わりには市場平均に勝てる確率が高くなることが過去の経験で知られています。

2017年のダウの犬10銘柄
銘柄年初リターン
ベライゾン-15.35%
ファイザー+7.12%
シェブロンー2.66%
ボーイング+68.59%
シスコ・システムズ+19.52%
コカ・コーラ+8.76%
IBMー9.98%
エクソン・モービルー11.38%
キャタピラー+45.66%
メルク-10.06%
ダウの犬の全体平均+9.83%
市場平均:S&P500+14.63%
 
市場平均(+14.63%)に買ったのはボーイング+68.59%、キャタピラー+45.66%、シスコ・システムズ+19.52%の3銘柄。つまり銘柄選定におけるダウの犬の勝率は3割(10銘柄中3銘柄)でした。

バートン・マルキール著「ウオール街のランダムウオーカー」では、プロのファンドマネージャーが厳選したポートフォリオよりも、猿が目隠してダーツ投げで選んだ超テキトーなポートフォリオの方が勝率が良かったとも云われています。いわゆるランダムウオーク理論(千鳥足の様に不確実な様子)の元になった有名なエピソードですね。

具体的に勝率何割とは記されていないものの、銘柄選定でランダムウオークの猿に勝つ確率を仮に50:50(勝率5割)としてみたときに、

 猿(勝率5割)>犬(勝率3割)>ゆきだるま8種(勝率1割)

銘柄選定において
 ゆきだるま8種は猿にも犬にも負けています・・・

株価リターンにおいても
 市場平均(+14.6%)>ダウの犬(+9.8%)>>ゆきだるま8種(ー1.7%)で圧倒的に負けています。

ちなみに「ゆきだるま8種」は、S&P社の格付け、過去の配当記録や配当率、バフェット師の寵愛度、セクター分散などを総合的に勘案して選んだ自信のポートフォリオだったのですが、非常に残念な結果でした。

まあ、株価を基準にしたリターンは、長い投資期間のうち、どの区間を輪切りにしたかによるので、その時々の運の要素が強いわけです。なので、2017年11月20日時点の年初来成績をもって、猿や犬に負けても、どうってことはありません。

「朝の来ない夜はない」

と負け惜しんで終わります。

それでは

 
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