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2017
12.13

VTの分配金再投資で1年半の全リターンが35%を超えた

ゆきだるまです。

VT(バンガード・トータル・ワールドストック)は、47か国・地域7955銘柄(全世界時価総額の98%)を対象にしたETFです。これ一本で世界に丸ごと投資している感があり、インデックス投資家に非常に人気があります。

私も全世界投資というフレーズに心惹かれて1年半前に買いました。ブレクジッド前後の一番市場が低迷している頃に買ったので、暫く成績はパッとしませんでしたが、その後、世界的な上げ相場と円安の波に乗って今は非常に絶好調です。

今回はVTのトータルリターンの状況をレポートします。

【対象地域と時価総額割合】
米国52.6%
先進国38.3%
新興国9.1%

【構成別の年初来リターン比較】
VT構成表20171212

【地域別リターン比較】
地域別ETFリターン
VWO:新興国21.48%
VEA:先進国(除く米国)20.91%
SPY:米国(S&P500)18.57%
VT :全世界19.80%

【分配金利回り】
VT2.08%
SPY(S&P500)1.80%

本年はS&P500が好成績を収めていますが、VTはそれを上回るリターンを出しています。VTを構成する各地域別ETFでみると新興国、先進国(米国以外)のリターンが非常に高く、逆に米国が全体のリターンを下げている形になっています。分配金もVTの方がS&P500ETFよりも1.5割ほど高くなっています。

* * *

*投資信託(楽天VT)を使った分配金再投資の状況*

VTのリターンを更に高める方法として、私が実践している分配金再投資をご紹介します。

VTの分配金は2%程度なので、少額投資の場合、分配金だけでは新規ETFを買い付けられません。しかしながら、本年、100円投信、VTを対象にした投信信託(楽天VT)が登場したため、同じVTを対象にした分配金再投資が出来る環境が整いました。

方法というほどもなく、本家VT(ETF)の分配金(ドル)を円に両替して楽天(VT)を買い付けていくというものです。

信託報酬手数料は本家VT(0.11%)の方が有利ですが、楽天VT(0.23%)も投資信託の中では最安の部類に入るので許容することにしています。それよりも楽天VTのメリットは、
 ①売買手数料がゼロ
 ②日本円で売買できる(為替の手間と手数料が不要)
 ③少額売買が可能(100円投信)
 ④分配金が自動で再投資できる
など取り回しの良さは抜群です。新規VTの買い付けはいきなり楽天VTで良いくらいです。

さて、投資1年半のリターンですが、楽天VTで、これまでの分配金とリターン相当額を買い付けています。対応関係は次のとおりです。円ベースでのトータルリターンは35%超です。

原資現在価格リターン
本家VT191,106円249,990円30.81%
楽天VT(再投資分)(6,958円)8,246円(18.51%)
再投資後の合計191,106円258,236円35.12%

今のところ、本家VTを買い増しする予定はありませんので、当面は楽天VTを使ったリサイクルシステムで、リターンがどこまで積み上がっていくのか観察していこうと思っています。余興のようなものではありますが、少額投資家にとっては100円投信の登場で分配金を余すところなく同銘柄に再投資できるようになったので存分に活用していきたいと考えています。

それでは

 
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