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2018
04.12

VWO(新興国株式ETF)を買い増した

ゆきだるまです。

シリア問題に介入するトランプ政権、軍事行動を示唆したことで再び相場は下落へ。本件を巡ってはロシアとも対立していて国際社会がキナ臭くなってきました。

さて、そんな中で新興国株式ETF(VWO)を47.00ドルで買い増ししました。買ったのは10枚(約5万円分)で今月のお小遣いで買えるのはここまです。

【VWO価額推移】
VWO20180411.png 
米国ファーストと見る向きは、なぜ投資効率の悪い新興国に投資するのかと云い、一方で、将来の世界発展を見据える向きはグローバル投資の必要性を呼びかけます。

ゆきだるまとしては後者のスタンスであり、中国やロシアとの貿易不均衡問題をとってみても世界の富をシェアリングし伴に成長するという発想を持って米国外にも目を向けるべきだと考えています。

特に企業のグローバル化を考えた時に中国、台湾企業の進出は目覚ましいものがあります。

【VWO上位10銘柄と構成割合】
VWO構成銘柄上位10 

1位のテンセントという中国企業は日本であまり馴染みがありませんが、広大な中国市場を席捲する大手ネット・サービス企業です。SNS、ゲーム・メディア、モバイル決済など総合的なサービスを展開しており10億人近いユーザーを獲得しています。

特筆すべきは企業の成長ぶりで、年率30~40%のペースで売り上げを伸ばしています。フェイスブックと良く比較をされるのが、フェイスブックが広告収入を柱としているのに対し、テンセントはオンラインゲーム(棒グラフ緑色)を主軸に稼ぎを上げています。

2位の台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSM)は米国にも上場している世界有数の半導体製造下請けメーカーでです。高い工場稼働率を誇り半導体下請けでは世界的な寡占市場を握っており、米国ブロードコム、エヌヴィディアなど幅広い顧客層との取引を展開しています。

3位のナスパーズは南アフリカのメディア企業です。テンセントへの投資で成功し、巨大な資本を得てインターネット・メディアで130か国以上にサービスを提供する多国籍企業に発展しています。

4位は中国のアマゾンと称されるアリババ、世界中の中国人ユーザーを対象にしたIT通販で売り上げを伸ばししています。この辺も民族的なニーズをしっかりと押さえた商法で、グローバルスタンダードを目指すアマゾンとは対照的な華僑パワーを感じる企業です。

新興国企業は日本には馴染みのあるものが少ないものの、圧倒的な人口量を背景にしたビジネスモデルを構築することで欧米先進国に負けない競争力を身に着けている企業も多くあります。

新興国は現在進行形で発展中の企業が多く、「成長の罠」と呼ばれる投資家にとっては割高な投資対象が多く潜むことも事実です。それでも世界人口の8割以上が新興国で占められていることを考えると投資対象としては非常に魅力的です。

【現在の世界人口比率】 ブルーが新興国
人口2016年 
ゆきだるまのポートフォリオも発展途上中です。主力は米国株式ですが、新興国も1割程度を目標に組み入れるべく、引続き買い増しをつづけていく考えです。

それでは☆彡
 
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