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2018
06.20

ジョンソン&ジョンソン増配当56年!冴えない株価とそのリスク

JNJホルダーのゆきだるまです。

ジョンソン&ジョンソンから中間配当金を受領今期から0.84ドルが0.90ドルに7.1%の増額となり56年連続という増配当記録を更新しました。

しかし!ジョンジョンの株価が冴えない日々が続く!!

【JNJ株価】
JNJ20180619.png 

前期決算から特段の悪材料がないのに株価が冴えない。以前までは個別株はジョンジョンだけでイイとも思っていたこともあったし、優良株が下がったら買いだ!とも云っていた。でも、まだ下がるなら買い増しを控えたい原因不明の病が若干気になりだした。

ジョンジョンは、医療機器、医薬品、一般消費者向け製品の性格を異にする総合ヘルスケア企業だ。各事業相互のシナジーは希薄であり分社化できるとさえ云われている。これがJNJ社の構造的な課題だと指摘する向きもある。つまりどれかの部門がコケても他がカバー出来ず全体のパフォーマンスを下げることになる。

誰かに似ていないだろうか?

そうGE、ゼネラル・エレクトリックだ。20世紀最高のCEOと呼ばれたジャック・ウエルチがM&Aに継ぐM&Aで組織を複雑・肥大化させてきたがために抜本的な外科治療が必要なところまで病巣が深くなってしまった。

コングロマリットの構造的な欠陥をGEが示してくれている。

ジョンジョンはIBMよりも早くバフェットに見限られた銘柄でもある。つまりワイドモート(深い堀)を築けていないということ。競合他社に負ける可能性がある企業だとも云える。

ヘルスケアはシーゲル博士の研究では生活必需品と並んで過去の最もリターンの高いセクターだと云う。そのヘルスケアセクターをけん引しているのはジョンソン&ジョンソンやファイザー、メルクといった守旧派ではなく、ユナイテッドヘルスだ。

【ヘルスケアリターン比較・5年】
ヘルスケア5年リターン比較

鉄板のセクターETFと呼ばれたVHTのパフォーマンスを落としている側に回っている。ヘルスケアに投資するならVHTではなくユナイテッドヘルスに個別に投資する方が望ましいリターンが得られそうだ。

色々とディスってみたが、これらもジョンソン&ジョンソン株を保有するうえでのリスクだと認識しておきたい。56年連続の増配当企業といえども油断はできない

長期投資とは見守りを続けることです。

それでは☆彡
 
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