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2018
06.24

投資信託でQQQに代わる米グロース株投資を考える

グロース株の存在が気になるゆきだるまです。

ゆきだるまは長期投資を基本としているため、過去の経験則から長期でリターンがとれる優良大型株とインデックスの二本立てとしていますが、ポートフォリオの1割程度は短中期で値幅が取れるいわゆるホームラン銘柄も組入れていく方針です。

これは米カリスマトレーダーのジム・クレイマー氏の教えによるもので、投資が退屈なものにならないようコテコテのスタミナ食もポートフォリオの一部に組み込んでいくというものです。

現在は、ひふみプラスがホームラン銘柄の主力に座り圧倒的なパフォーマンスを発揮してくれています。しかし、ゆきだるまも米国株投資を看板に掲げている以上は、日本のアクティブファンドに頼っているのも情けないので、新たな投資先を開拓しようと思っています。

そこで、先週末の休日はナスダック100指数に連動したETF「QQQ」を候補に挙げてみたところです。

(過去記事)休みの日に考えた「QQQ」ナスダック100という選択肢

米国市場においてナスダックは指数としても非常い強いですよね。ナスダック全3千社に投資できるETFはありませんが、時価総額100位を集めたQQQの方がパフォーマンスが上なのでその存在が光ります。

【QQQ、NASDAQ、S&P500リターン比較・1999年のQQQ設定来】
QQQ、ナスダック、SP500比較

ただ、QQQは米国産ドル建てETFで1枚175ドルもするので、少額投資家ゆきだるまには若干敷居の高い存在となっています。

そこで今日は投資信託で米グロース株投資が出来るものを探してみます。

投資信託の良さはノーロード(売買手数料無料)、100円投資などお気軽に取り組めるものが数多くあることです。一方で泣きどころは信託報酬の高さ、こればかりはETFに軍配があがり、長期投資になるとその差は大きく響いてきます。ただ短期投資でリターンが大きく期待できるのであれば、信託報酬が多少高くても目をつぶっても良いと考えています。

QQQ(≒ナスダック)に近いパフォーマンスで、ノーロード(売買手数料無料)、100円投資という条件で見つけてきたのがこの2本

netWIN GS インターネット戦略ファンドB
三菱UFJ NASDAQオープンB

インターネット戦略NASDAQオープン
設定年1999年1996年
純資産1245億円45億円
信託報酬2.05%1.64%
銘柄数37銘柄
・アマゾン:8.2%
・マイクロソフト:7.9%
・アルファベット7.7%
・フェイスブック5.1%
・アップル:4.5%
37銘柄
・マイクロソフト:9.4%
・アップル:9.2%
・アルファベット8.8%
・アマゾン:8.4%
・ザイオンズ・バンコーブ:3.4%

インターネット戦略の方は8割がIT系企業でネット関連株の成長に期待するものが組入れられています。

NASDAQオープンIT系5割、組入れ第5位には金融中堅のザイオンズ・バンコーブ、また7位にはCATV大手のコムキャスト、9位には歯科矯正装置のアライアン・テクノロジーなど多彩な顔ぶれとなっています。

各年リターンを比較してみます。

【1年リターン】青:インターネット戦略、赤:NASDAQオープン、緑:NASDAQ
チャート画像

【2年リターン】青:インターネット戦略、赤:NASDAQオープン、緑:NASDAQ
チャート画像

【5年リターン】
青:インターネット戦略、赤:NASDAQオープン、緑:NASDAQ
チャート画像

リターンは基本的にナスダック本体の動きに近いものがあります。短期1年ではインターネット戦略もNASDAQオープンももみ合っていますが、2年目ではNASDAQオープンの方が強く5年スケールでは両者の差はほぼ均衡しています。

まとめると、純資産額ではインターネット戦略の方がファンドとしての安定感は優れていますが、過去の成績や信託報酬を考えるとNASDAQオープンの方が若干優れていると結論づけられます。

本来的なグロース株への安定投資はQQQとしたいところですが、NASDAQオープン投信でも結構がんばれるのではないかと考えるこの週末です。

それでは☆彡
 
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