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2018
07.03

ヒゲが伸びればカミソリが売れたのは昔のことか

Category: 雑感
ヒゲが濃い不思議なゆきだるまです。

最近のカミソリってすごく良く切れますよね。シックの五枚刃を使っていますが良く切れる上に非常に持ちが良い。ヒゲは結構濃い方なのですが、毎日使っていても3か月くらいは持つので驚いています。実は7月になって今年3枚目の刃をおろしたところでバフェット氏のことを思い出したのでした。

投資の神様バフェット氏はその昔カミソリメーカーのジレットの株を買ったとき、毎日世界中の男の人のヒゲが伸びてカミソリが飛ぶように売れていく様を想像するのが楽しみだったとか。

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良く切れるカミソリは製品化するまでの苦労はあったものの、一度生産ラインに乗ってしまえば低コストで量産が可能になります。一方で人類が増えて男性のヒゲが伸び続ければカミソリの需要は増加してどんどん儲かることになります。バフェット氏はこうした差益の大きなビジネスに投資するのが好きでした。

コカ・コーラ社も同じようなところがあって、そのビジネスの源泉はレシピ(製造方法)です。100年近くも前に作り上げた製法は未だに秘密で、いまやペプシをはじめ様々なコーラが世間に出回っていますが、コカ・コーラの味だけは別格なものがあります。

コカコーラ 業務用レギュラー瓶 190ml×24本

そのレシピは誰にも真似が出来ないものでありながらコストが掛かっているわけではなく、それが世界の津々浦々まで売られているので単純に儲かるわけです。

こうした低コストで大量販売を可能にした金の成る木を育てたビジネスは、収益力が高いために投資効果も抜群に良くなります。

しかし、こうしたビジネスへの投資は絶えず安泰かどうか見守る必要があって、つまり競合他社が現れて売り上げを脅かさないかどうかということが非常に重要です。宝の木は目配りを怠ると直ぐに枯れて役に立たなくなってしまいます。

ちなみにジレットはP&Gに買収されて、今もP&G傘下のブランドとしてカミソリをつくり続けていますが、バフェット氏はP&Gごとかつて愛したジレットも手放してしまっています。

それはP&G本体の問題が大きいと思いますが、ライバルのシックが切れ味と持ちの良いカミソリを売っているのですから、ジレットのカミソリも昔ほどには売れなくなったといえるわけです。

「シック ジレット」の画像検索結果

市場の独占力を失うとあとはタタキ合いの泥仕合。それでも株を持ち続けるのか、早々に見切って別の宝の木を探しにいくのか、ここが成功する人とそうでない人の分かれ目になるのでしょう。

バフェット氏のような眼力はありませんが投資をする以上は誰もが目をつけていないお宝の木を見つけてみたいもの。

朝、ヒゲを剃りながらそんなことを考えていた次第です。

それでは☆彡
 
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