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2018
09.01

リセッション(景気後退)時の振る舞い~私の考える最強プラン

Category: 試行錯誤
ゆきだるまです。

昨日もナスダックは好調でした。市況はハイテクFANGとそれ以外に二分されている印象があります。

リーマンショックから10年近く強気相場が続いてきましたが、そろそろリセッション(景気後退)が始まるのではないかという噂があります。当ブログでも最近連続して天井の近さを示す記事を書いてきたところです。

折しも昨日のツイッターでKey(ケイ)さんShovetさんが次のやりとりをされていました。

Key氏ツイート  
Shovet氏ツイート 

面白そうなので、便乗することにしました。

そこで、今日は、リセッション時にゆきだるまの考えた最強プランを書きます。

まず、リセッション(景気後退局面)の定義を確認しておきましょう。

資本主義経済での経済活動には景気の拡張期と後退期が数年を周期として交互に繰り返される景気循環がある。景気の拡張期の上限で後退に入る転換点を景気の山、その逆を景気の谷と言い、その山から谷までの間を指す。定義は各国により違いがあり、欧米では一般的に、国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナス成長となった場合をリセッションとみなす。(野村證券HP抜粋)

最近のリセッションは2000~2003年のITバブル後、2007~2009年の金融危機・リーマンショックが有名です。リセッション期間は各々8か月、16ヶ月+α、株価ピークからの下落率は▲41%、▲51%といわれています。

【S&P500・リセッションと回復期間】
市場リセッション期間

学術的なリセッションは景気の山から谷までですが、投資としては株価ピークから元の株価まで戻る回復期間も含めて考えます。ITバブルは元値に戻すのに7年、続く金融危機・リーマンショックは6年を要しており、ITバブルの頂点をつかんだ人は通算13年間はプラスに戻らないということになります。

一応ITバブルと金融危機は別モノとみなして考えます。よくリーマン級の再来というフレーズが聞かれますので、今同じ状況が起きた場合を仮定をします。株価の山から谷まで2年で50%下落、元値に戻るまで6年という設定です。

【将来予測】
市場リセッション期間(将来予測)

前置きが長くなりましたがここからが本論です。

まず私の投資スタイルから考えると、毎月の給料から投資額を捻出する積み立て型。小遣い(少額)を投資に回しているので完全な余裕資金です。そのため株式にフルインベストメントしていても毎月の資金補給が可能であるし、暴落の底にあっても生活が破綻することはありません。

また、投資思想は保守本流(一部冒険)型です。そのため平常時から市場暴落を想定したポートフォリオを組んでいます。ここが私の場合のポイントです。

【ポートフォリオ計画】
PF検討05 
大雑把に説明しますとワールドインテックスを半分、バリュー銘柄を1/4、高配当を1/8、高リターン1/8としています。

下落局面では、ワールドインデックスは当に市場平均なので、代表的な下落状況を示すでしょう。高リターンはハイテク系を志向しているので一番マイナスが大きくなると考えています。

バリューの部はダウETFなどオールドエコノミーを中心にジョンソン&ジョンソン(ヘルスケア)、コカ・コーラ(生活必需品)といった暴落に強い銘柄で固めています。そして高配当の部はAT&T、PFF(米国優先株式ETF)など暴落時のプロテクターになってくれることを期待しています。

【金融危機・リーマンショックの底の状況】
リーマン前後

今回の市場暴落のシナリオですが、景気後退場面ではハイテクFANGが中心的存在になるとみています。それというのも今の市場はハイテクFANGがけん引してきていますので、単純に上げるのも下げるのもハイテクFANG次第だと考えています。逆に今は浮かばれないバリュー銘柄や高配当銘柄は暴落時に存在が光るのではないかと考えています。高配当株に不利だった利上げが景気後退場面では逆転するからです。

そして注目しているのが高配当で有名なPFF(米国優先株式ETF)です。リーマンショックの時は銀行倒産の危機でもあったので銀行株が中心のPFFはS&P500以上に暴落しましたが、金融危機以外の場合はPFFは下落しにくいとみています。むしろ安定した高配当銘柄として買いが入る可能性さえあります。そうすると平常時にPFFを買い溜めしておくメリットは高いのではないかと考えています。

下落時は底の見えない恐怖はありますが、インデックスはいつか復活すると信じて毎月の買い増しを続けていく考えです。おそらくバリュー・高配当銘柄よりも割安になるはずなので買い増しのメリットは高いとみています。

株価が底打ちをして回復期に入ったらリバランスしていきます。その際にレバレッジETFのSPXLを少し多めに仕込んでいこうかなと思います。SPXLはレンジ相場ではダメダメですが、上昇相場では滅法強いので爆益を期待します。

まとめ

1 リセッションに備えて普段から保守的なポートフォリオを固めておく。

2 下落時は復活を信じてインデックスの毎月買い増しを淡々と続ける。

3 回復期はリバランスとSPXLでの爆益狙い。

実際の暴落局面で株価がガンガン下がった時に買い増しできるかは胆力が問われるところですが、過去の実績から信頼性が高いインデックスや高配当銘柄を信じていくしかありません。いざという時に備えて平時から防災訓練を重ねていくことが肝心かと考えます。

それでは☆彡
 
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