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2018
09.04

元本割れがNGな人に捧げる資産運用計画

Category: 試行錯誤
ゆきだるまです。

元本割れがNGな人は多く、私の妻がこのタイプです。

投資を安易に人に勧めるのは信頼関係に影響するので避けた方が良いですが、こと家族に関しては別で、資産運用は生活の充実や老後の不安低減につながるため是非ともトライしてみたいわけです。

その第一歩としてイデコがあり、証券口座の開設まで完了しています。

(昨日記事)家族ぐるみの資産運用~遂に証券口座の開設完了!

イデコは年金の積み立てと節税という素晴らしい制度ですが、額に限りがあるのが残念です。20代から初めていればイデコで十分な資産が築けるわけですが、当方はアラフィフ(50代近辺)の世帯、イデコに投じられない資産については別途運用を図っていく必要があります。

今日は元本割れがNGな妻にどういう資産運用プランを提示するかという話です。

少しだけ前提をお話しすると、妻も定期預金や財形貯蓄は行っており、税還付の確定申告は熱心に行うなど資産運用に興味が全くないわけではありません。ただ損(元本割れ)をすることへの警戒心は強く、投資イコール投機という負のイメージも抱いています。

そのため「投資」という言葉は使わず、「資産運用」という柔らかいイメージを演出することも大切です。

まず、資産運用で考えるのが、「ボラティリティ(値動き)の少ない銘柄の選択」と「段階的な資産運用」の二点です。

ボラティリティが少ないというのは「元本割れを極力避ける」という意味でもあり、個別株はもちろんS&P500の様な株式100%のインデックスもスタート時点では避けたいところです。

そこで選んだのがコレです。

 PFF(米国優先株式ETF)
 BND(米国トータル債券市場ETF)


PFFとBND
PFFは優先株を詰め合わせにしたETFで、年利5.6%という高配当が魅力です。債券の様に平常時は値動きが少ないのが特徴ですが、基本は株式でありリーマンショックの時に大きく下げたこともあり単独での保有はハイリスクです。

BNDは最もポピュラーな債券パックのETF(年利2.6%)です。米国債券市場の代表選手として安定性は抜群で、PFFのリスク補完として考えます。

この2つは毎月分配金が入ってきます。

この2つを50%づつ組み合わせて、値動きに対する安全第一の設計とします。更に毎月分配金があるのがミソで、税引後の合算で年利3.3%・月利0.3%程度、この分が値下りリスクをカバーしていくことになります。

また毎月の分配金は定期収入として日々の生活に加算できるのもポイントです。家計を預かる妻の心理的効果は非常に大きいとみており、生活の充実を実感してもらうのも資産運用の意義だと考えています。

スタートアップ時に投入するのは、余裕資産の1~2割程度とみています。これは我々のリスク許容度が高くないので、お試しから始める感覚です。数か月あるいは数年かけて実績をみながら投入比率を高めていきます。

分配金の積み上がりなどリターンの実績とリスク許容度を確認しながら、PFFからVT(全世界株式ETF)の比率を高めて値上り益も一部狙っていきます。VTは全世界を対象に最も広く分散されたETFであり、リスク・リターンの関係から株式投資としては最上の選択肢の一つです。

【我が家の資産運用計画イメージ】

家族投資計画 

資産運用のことで家庭内がピリピリしないためには、このくらいシンプルな計画が良いと考えています。

基本はほったらかしで一年にいちどくらいポートフォリオと分配金の溜まり具合をみながら、翌年のステップアップ計画を立てる感じでしょうか。10年くらいかけて完成系にもっていけたら良いなと思っています。

あれこれいじり回すよりも、実のところこういう計画が最強なのかもしれません。

それでは☆彡
 
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