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2018
09.07

ナスダック急落~アマゾン1兆ドル超えが頂点だったのか?

Category: 観測
ゆきだるまです。

好調だったナスダック市場が二日続けて急落しています。

【QQQ:ナスダック100指数】
QQQ20180906.png 

アマゾンは9月4日に時価総額が1兆ドルを超えました。これはアップルに続く快挙で米国経済の力強さを物語るものでした。少し前までFANG(フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル)、今ではGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)が米国市場を寡占しておりS&P500を13.2%も占めています。

2008年9月から始まったリーマンショックから10年、奇跡的な回復を遂げた米国市場は全体が底上げされてきましたが、FANG~GAFAが社会の変化をもたらす破壊的企業として強気相場を牽引してきました。

NY市場は米中貿易戦争や北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉でも揺れ動いていますが、ハイテク系はこれらと連関性が薄いなかで一昨日から下落が始まっています。米議会で始まった外国による干渉やフェイクニュース防止のためのSNS規制検討はフェイスブック、ツイッター社の株価を大きく揺さぶっています。

【フェイスブック株価】
FB20180906.png 
【ツイッター株価】
TWTR20180906.png 

そしてアマゾンが記念すべき時価総額1兆ドル(株価2050.50ドル)にタッチしたのをピークに急落しています。

【アマゾン株価・直近】
アマゾン株価直近

アマゾンの株価収益率PERは現在155倍、つまり会社が生み出す実利益に対して155倍の株価がのっているということであり、歴史的な市場平均が15倍といわれるなかで市場は約10倍もの価値を付けているということです。

アマゾンのような急成長企業を伝統的なPERという指標で測ることは愚かしいことだと云われますが、それでも株式投資としてみたときに、期待値が高過ぎる分は剥がれ落ちやすいといえるでしょう。

ゴールドマンサックスとシティグループのストラテジストらは、年初来の楽観が強まっている感があることから、大規模な下落局面を迎える可能性があることを示唆しています。

一昨日から始まった下落局面が一過性のものであるか、大規模な下落につながるかは分かりませんが、用心に越したことはありません。

それでは☆彡
 
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