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2018
11.02

米中摩擦緩和とダウ上昇~中間選挙で株価は高みに向かうか?

Category: 観測
2018年11月2日
ゆきだるまです。

11月6日(火)は米国議会の中間選挙です。上院の1/3、下院の全席が入れ替わる選挙で、大統領の任期半ば二年目の秋に行われます。事実上の大統領の審判に当たるイベントでもあり、正念場です。

トランプ大統領にとって10月の株価下落は頭の痛いところ、株式市場にとっては利上げと対中貿易摩擦が重しになってきました。

昨日はトランプ大統領が中国の習近平国家主席と電話協議をし、貿易戦争の解決に向けた協議が申し入れられるなど休戦した形になりました。株式市場はこれを好感し、買い戻しが進んでいます。

【NYダウ株価推移】
20181101 ダウ 

中間選挙の見通しです。NHKの特集では現政権の共和党は上院優位、下院がきっ抗といった感じで予断を許しませんが、一時に較べれば上院下院とも現政権多数維持の見通しは大分明るくなってきた感じがします。

【アメリカ議会の議席数見込み】
米国議会議席見通し10月28日版 

過去のアノマリーでは、中間選挙までは株価の上値が重く、中間選挙後に栓の蓋がはずれたように上昇する傾向があります。

【中間選挙後のS&P500指数の推移】
中間選挙後のSP500指数の推移 
(出典:みずほ総合研究所リサーチTODAY)

ただし、今回の選挙で下院が民主党多数となるねじれ状態になると、暫く上昇相場は続くものの、過去2回のケースでは選挙後1年以内に調整局面が生じており、昨今の市場観測が示すように早ければ来年半ばころに訪れるかもしれません。

一方で下院で共和党が勝利すれば、トランプ政権は安定軌道に乗るため株式相場の上昇が続いていく可能性が高まります。

それでは☆彡
 
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