2017
05.11

AT&Tの2017年の展望と配当金受領

Category: 【T】AT&T
ゆきだるまです。

AT&T社の業績見通しについて気になる記事がありましたので要約してご紹介します。

(出典)AT&Tの2017年の展望

AT&T社はTモバイル、スプリントの価格引下げ攻勢の中でも2017年のEPSは増加する見込み。ディレクTVの買収でコムキャスト加入者を2500万人上回る米国有数の有料テレビ事業者になり、メキシコ・中南米へのメディア・無線通信の事業拡大で米国内での減益の相殺が期待できる。

第1四半期ではセグメント別にみるとエンターテイメント部門は横ばい、ビジネス・ソリューション部門は有線サービスと無線機器アップグレードが減少、消費者向け部分でも電話販売及びポストペイド(後払い)方式の加入者が減少した。ポストペイドでのAT&T、ベライゾンの通信大手の顧客はTモバイルに流出している模様。AT&T社としては解約率は減少傾向にある。

【ポストペイド加入者の各社増減】
 AT&T後払電話加入者損失
【ポストペイド解約率の各社増減】
AT&Tの後払い解約率

データ使用量の多いスマホユーザーは無制限データプランのプリペイド(前払い方式)に移行している。AT&T社はプリペイド層の取り込みを強化して純増しており、ベライゾンが減少している。
【プリペイド加入者の各社増減】
AT& Tのプリペイド加入者増加

最後に現時点ではAT&T社が時価総額では第1位
テレコム空間でAT& Tのスケールとは何ですか?

アナリスト分析では「買い」推奨34%、「売り」推奨7%、「保留」が59%
目標株価は42ドル(5月8日終値38.57ドル)
AT& Tの最新アナリストの推奨事項

以上、米国内での通信業界は飽和状態です。新規の顧客獲得余地は少なく、各社価格引下げでの乗り換え促進を図るなど焼け野原であり、AT&Tやベライゾン大手から小規模なTモバイル、スプリントへの流出が続いています。AT&T社はメディア部門の強化やメキシコ・中南米方面への事業拡大で販路を伸ばしており2017年の収益は向上が期待できる見込みです。今のところAT&T社の先行きは明るそうなので今後の活躍を見守っていきます。

なお、AT&T20株(4月6日落日)分の配当金がでました。
 8.82ドル(税引後)
 実質配当利回り4.31%(税引後)
株価は低迷中なので次の配当落日(7月上旬)まで買い増しを考えます。

それでは
スポンサーサイト
 
ランキングサイトへ移動
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
▲お帰りの際は是非ひと押し!

コメント
自分もat&tに投資してて株価が下がってるので
一時的なものとは分かってても心が痛んでたんで
今回の記事で心の痛みが減りました
A-BOUTの初心者資産運用方法dot 2017.05.11 19:50 | 編集
A-BOUT様

コメントありがとうございます。
AT&Tは高配当株なのに意外と上がり下がりしますよね。
特に配当の権利落ち日に一斉に売られたりします。
私はT社には値上り益は期待していないので、値下りした時こそ買い場が来たと喜ぶことにしています。
(ただしキャッシュがきちんと入ってきていて減配の可能性が無いことが前提ですが・・・)
ゆきだるまdot 2017.05.13 01:39 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top